104期生の女神から、人類の女王へ・・・!進撃の巨人・クリスタ/ヒストリアの名台詞・名シーン15選!!

訓練兵時代はその可愛らしい姿と献身的な性格で、もはや人ではなく「女神」と多くの者に崇められてきたクリスタ。ストーリーが進み、クリスタが実は人類勝利の鍵を握る一族レイス家の末裔、ヒストリア・レイスであることが明らかになる。親友ユミルとの別れから徐々に本来の元気な性格(?)を発揮し始める。女神から女王に、可愛らしくも凛々しく変化していくクリスタ、ヒストリアの名台詞・名シーンをピックアップ!

パンを施す女神

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晩飯抜きにされ、空腹で行き倒れてしまったサシャは、薄れていく意識の中で食べ物のにおいを嗅ぎ取り、奇行種顔負けの勢いで匂いのもとに齧り付きます。「それだけしか無いけど とっておいたの・・・」 クリスタはサシャのためにパンを用意して、訓練が終わったサシャに渡すためこっそり宿舎を抜けだしてきていたのです(訓練兵には一人に対して一人前しか与えられていないようなので、クリスタは自分の分のパンを食べずにサシャのため残していたということになります)。

サシャは「神様ですか!? あなたが!?」「神ぃいいいいい」の絶叫しながらパンを喰らいます。

人一倍の食欲があるサシャでなくても、こんなことをされたら崇めずにはいられないでしょう。クリスタの背中に羽が舞い散ります。女神爆誕の瞬間です。

馬を率いて人命を助ける女神

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女型の巨人と接触したアルミン、ジャン、ライナー。アルミンは負傷し、馬を二頭逃がしてしまう。全員で移動することができないことは明白だった。アルミンは自分がこの場に残ると決意したとき、遠くから蹄の音が響いた。逃げた馬二頭を連れたクリスタ三人のもとにやってきたのだ!!

「最悪なことにならなくて 本当によかった・・・」目に涙を浮かべて三人の無事を心から喜ぶクリスタ。

そんなクリスタの神々しい姿に三人は言葉をなくします。アルミンやジャンは「神様・・・」「女神・・・」とクリスタ教に入信した様子ですが、ライナーは「結婚したい・・・」と他とは違う思いを胸に抱いているのが印象的です(笑) クリスタと結婚することについては、ライナー以前にユミルがおおっぴらに宣言していましが、今後三人が揃ったときはどんな雰囲気になっていたんでしょうか?気になります・・・!

「やめなよ!」~女神の窘め~

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仲間内でもずっと丁寧語を使うサシャに田舎出身のコンプレックスをあると見抜いたユミルは、他人を気にせず自分本来の言葉で話すべきだとけしかけます(そして何故かクリスタに頭突きをかまします)。乱暴な言葉ながらもサシャに無理をやめさせようとしているユミルにサシャは感謝しますが、「あ・・・ありがとう・・・ございます・・・」「ごめん・・・なさい。まだ・・・ちょっと」 

ユミルはサシャを睨みつけますが、ここで女神が「やめなよ!」とユミルを窘めます。小柄ながらも全身を使った渾身の女神アタック炸裂!!「人に言われて話し方変えることないよ!」「今だってありのままのサシャの言葉でしょ?私はそれが好きだよ!」

コンプレックスを自分なりの方法で乗り越えようとしていくのも、またその人自身であると肯定するクリスタ。さすが女神。考えが深くていらっしゃいます。

ただクリスタの女神感は勿論のこと、ここではユミルのぶっきらぼうな優しさにも、皆さんぜひ注目してください・・・!

他者の傷を癒やす女神

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ウトガルド城にて巨人たちに襲われるクリスタたち。ライナーは巨人に左腕を噛まれ骨折してしまいます。

なんとか一旦巨人たちから身を隠すと、クリスタはライナーの左腕を治療するために自分のスカートを破いて治療にあてました!なんということでしょう!いつも長いスカートかパンツスタイルしか描かれていたことないクリスタの膝小僧、太ももまでもが露わに・・・!ライナーが口を半開きにしてしまうのも当然です。

しかも、「こんな汚い布しかなくて・・・ごめん」と頬を染めるクリスタ。ライナーは至って冷静な顔で「イヤ・・・助かる」と答えますが、内心で「結婚しよ」と決意を新たにしています。ガチの空気がひしひしと伝わってきます。

「良い子」クリスタ

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ウトガルド城でついに為す術がなくなったクリスタたち。城の外では上官のナナバたちが巨人に次々と殺されています。「戦いたい」と独り言ちるクリスタ。何か武器があれば「一緒に戦って死ねるのに・・・」 ユミルの表情が固くなります。ユミルは、どうやって死んだら褒めてもらえるかばかり考えるのを止めろ、とクリスタに言います。そんなことはないと否定するクリスタに、ユミルは「これで最後になるから」と前置きして、雪山の訓練中にした約束を思い出してくれ、と言います。

ユミルはクリスタが本気で死にたくないと思っていないと言いましたが、確かに、一緒に死ねるのにと言うクリスタの真剣な表情から、その言葉が本気であることが伺えます。無意識のうちにも、他者に認められるために死んでもいいと考えるクリスタ・・・偽善的なと言われるとそれまでですが、痛々しいです・・・。

「悪い子」クリスタ

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雪山の訓練中に動けなくなったダズを自分一人で懸命に引いて帰還しようとするクリスタに、ユミルは「お前さぁやっぱ」「助ける気がないだろ?」と囁きます。良い子として死にたいがために他人を巻き込むのは「悪い子だろ?」・・・そう言われたクリスタは「違う」とユミルに掴みかかりながらも動揺します。きっと思い当たるフシがなかったわけではないのでしょう。

ユミルは昔盗みをしていた時に、クリスタの生い立ち、訓練兵に志願することになった理由をたまたま立ち聞きしたことを告白します。どうして自分を探し訓練兵にまでなったのか聞かれるとユミルは「さあ?似てたからかもな・・・」と曖昧に答えます。具体的な理由はユミル自身もわかりかねているようですが、クリスタは少し考えて「私と・・・私と友達になりたかったの?」と聞きます。このときのクリスタの嬉しそうな顔!心に沁みます・・・!コマはそんなに大きくありませんが、興奮して顔を赤くしているクリスタ、超可愛いです。ここでは女神というより天使といったほうが似合うかもしれません。

自分を認めてもらうためなら死んでもいいと思えるような娘です。他人から友達になりたいと思って貰えることは誰にとってもだいたい喜ばしいことだと思いますが、クリスタの喜びは人一倍なのでしょう。

クリスタとユミルの思い出

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仲間を守るためユミルが巨人化し、襲い来る巨人の群れに単身飛び降りていきます。ユミルが巨人であることを知っているかと言われたクリスタは異形とかしたユミルを見ながら呆然としています。「知らなかった・・・」「信じられないよ 3年間ずっと一緒にいたのに」

「嘘だ・・・そんなの」「嫌だ・・・」

・・・と自体を受け入れられず青ざめるクリスタ、という全く笑えないシーンなのですが、ここで個人的に見逃せないのはクリスタの回想の中で、ユミルに無理やり飲み物(ひょっとしたらお酒?)を飲まされているクリスタのカットです!完全に学生コンパの空気です。テンションがあがっているユミル、止めるサシャ、噴き出すクリスタ。歳相応(ユミルは巨人で長生きをしているらしいので、一人、だいぶ年上かとは思いますが・・・)のはしゃぎ方をする女の子たちがとても尊いですよね。尊いですね。

※飲み物(特にお酒)をひとに強要する行為はやめましょう

ユミルへの気持ち

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勝てるはずもない巨人の大群を前に逃げないユミル。巨人の身体能力をもってすれば一人で逃げることもできるだろうに「私達を・・・ 命懸けで守ろうとしているから」 ユミルの姿にクリスタは心打たれます。ユミルの劣勢はどんどん濃くなっていき、クリスタは身を乗り出し叫びました!「死ぬなユミル!」

「何いい人ぶってんだよ!!そんなにかっこよく死にたいのかバカ!!性根が腐りきってるのに今更天国に行けるとでも思っているのか このアホが!!」

今までのクリスタからは考えられない、大胆な行動と罵詈雑言の嵐。城を破壊し始めたユミル(クリスタたちを助けるための行動である)に城の頂上の縁に立って「いいぞユミル!!」とガッツポーズ!こんなに活き活きとしたクリスタの姿が見られて嬉しい一方、スカートが短くなっているためおてんばの余りパンツが見えそうで不安です。ライナーは見たんじゃないでしょうか。コニーに至っては落ちないようにクリスタの下半身を抱えているのですが、生足に触った可能性があります。けしからんですね。

本当の名前

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その後、調査兵団が到着して全員救出され、ユミルも一命をとりとめました。クリスタは巨人化を解いたぼろぼろのユミルを抱え、「私の本当の名前・・・ヒストリアっていうの」と初めて自分の名前を他人に明かします。ユミルはそれを聞いて、満足そうに目を閉じました。

雪山訓練で、ユミルは自分の秘密を明かした時、クリスタにも本当の名前を明かすように約束していました。でもここでのクリスタはただ約束を守っただけでなく、巨人化する直前のユミルに「これはただの・・・私の願望なんだがな」「お前・・・胸張って生きろよ」と言われたことに影響を受けたのでしょう。今までと違う生き方を決意した「ヒストリア・レイス」の誕生です。ユミルの母性あふれる優しい顔も、ぐっときます・・・!

巨人と人間

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ライナーとベルトルトが調査兵団を裏切りユミルとエレンを連れて逃亡しますが、ユミルはクリスタと一緒にいられないなら今すぐエレンを奪って調査兵団側につくと言い出します。「殺し合うか!??私が正気か試してくれよ!!」 ユミルの気迫に負けたライナー達は致し方なく一旦調査兵団に接近し、ヒストリアを回収します。

ユミルはヒストリアに一緒に壁の外に行こう、お前のことを要らないというやつもいないと説得しようとしますが「!? そりゃ巨人はそんなこと言わないだろうけど!すごい勢いで食べようとしてくるじゃない!!」と言い返すヒストリア。た、確かに~(笑)

人間であるヒストリアからすれば悪口をいう人間と巨人は比較できる対象ではないでしょう。真剣なやり取りなのですが、真っ当至極すぎて笑ってしまいました。 「だ・・・誰にでも短所の一つや二つはあるだろ!?」と言い返すユミルがまた秀逸。彼女に対して、素行の悪い友人をフォローする彼氏のように見えます。

「何があっても」

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ユミルがライナー達に脅迫されていると思ったヒストリアは一緒に戦おうとユミルに叫びます。「事情が話せないことがあっても! 何があっても! 私はあなたの味方だから!!」 揺れるユミル。しかし察したベルトルトに批判され、「駄目だ!!」「正直に言うと・・・お前をかっ攫ってきた理由は 私が助かるためなんだ」と話しだすユミル。そもそも保険で近づいたと明かされ、言葉をなくすヒストリア。ユミルは続けます。「頼むよヒストリア」「私を・・・助けてくれ!」

「言ったでしょ ユミル・・・」 

一寸の後に、ヒストリアは力強く笑って答えました。「何があっても」「私はあなたの味方だって!」

ヒストリアは恐らくそれなりにショックは受けたと思いますが、それでも変わらないユミルへの気持ちが現れているこのシーン・・・二人が大好きな自分は胸が熱くなります・・・!