「やっと届いた…」君に届けの名シーン・名言15選

君に届けの名シーン・名セリフを厳選してまとてみました。本当は真面目で純粋だけど、見た目と雰囲気、名前から「貞子」と呼ばれ、周りに距離を置かれる黒沼爽子。そんな爽子と、努力の甲斐あって徐々に増えていく友人たちの、甘酸っぱい青春模様を届けます!

「風早くんのような」

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笑顔がぎこちない(恐い)せいで、それはまさしく貞子のよう。しかし本人には全く他意は無い。そんな爽子の理想像は、クラスの中心、風早颯太だった。

「黒沼爽子でしょ?」

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今やほとんどの人が貞子と呼ぶ中、風早だけが爽子と呼ぶ。噂に惑わされず、自分の眼で見た物を信じる。真っ直ぐな気持ちの風早に、爽子は次第に惹かれ始める。

「黒沼の隣だ!」

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相変わらず貞子の呪いが何だのと、席替えの際に周りから避けられてしまう。これまたいじめられている訳でもなく、本気で周りが呪いを信じているんですよね。呪いなんかあるか!風早は周りに流されず、クジを無視して爽子の隣に。それに続くように、爽子と接点があった千鶴とあやね(ついでに噂に無関心な龍)が周りに集まってくれる。

「今のは俺にちょうだい」

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実は独占欲が強くて嫉妬深い風早。入学式の前、初めて爽子に会った時の笑顔を憶えていた。滅多に見る事は無い爽子の笑顔。その魅力を、他の誰にも知られたくない。

「他のセンもあるかもしんねーしな」

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爽子の黒い噂が流れ、些細な事ですれ違う爽子と千鶴・あやね。千鶴に好意を抱く幼馴染の龍は、誤解されがちな爽子の事も理解している。風早と龍が真っ直ぐなのは、野球の先輩でもある副担任ピンが(良くも悪くも)真っ直ぐだからかもしれない。

「……どうしてもあきらめられなかった」

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自分の噂のせいで、周りが傷つくかもしれない。爽子は千鶴やあやねたちと距離を置き始める。すれ違って行く三人。それでも、爽子は二人から離れたくなかった。二人をバカにする生徒たちに、普段は内気な爽子が立ち向かう。

「俺は千鶴ひとすじ」

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男らしい!こんな事、なかなか人には言えないです。この直後に発する「気づいたらもうずっと特別だったよ」という言葉は、爽子に大きな影響を与えます。そしてこのシーン、のちの伏線であり、徐々に重みを増していく事に。

「風早がすきになってくれなきゃ意味が無いじゃん!!」

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努力して、可愛くなって、猫を被って性格よさげに振る舞っているくるみ。実際に、周りから可愛いと褒められる。嬉しい事には嬉しいだろう。でも……肝心の人には伝わらない。きっとこの一言で、くるみファンは増えたんじゃないだろうか。

「あの瞬間私の世界はなにもかもがかわった」

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恋愛は理屈じゃない。自分にたくさんの「初めて」をくれた風早に、後から振り返ってみれば、知らない間に恋に落ちていた。きっと恋愛とはそういうもの。誰にだって、気づけば好きになっていたという事はあるはず。

「ちゃんとすきだったってわかってるから」

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千鶴の好きなのは、龍の兄。好きな子が自分の兄を好き。複雑で、悲しいはずの龍。それでも、一番に考えるのは千鶴の事。これは格好良い。

「俺 黒沼のことすきだよ」

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周りから、爽子が好きなのかとからかわれる風早。風早は本気で怒り、流れのままに爽子に告白する。しかし、卑屈な爽子は、「すき」を恋愛感情だとは受け止められなかった。

親友たちの、叱咤激励

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卑屈に生きてきた。いつだってそう。風早は自分が浮いているから面倒を見てくれるのだと、気を遣わせていたのだと、悪く捉える。そんな爽子に、爽子が好きだからこそ、千鶴はきつい言葉をかける。

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あやねは、ずっと二人が両思いだと気付いていながら、何も言わなかった。ちゃんと自分たちで向き合わないと、付き合い始めてからこじれると確信していたからだ。そして今回も……風早の気持ちは伝えない。自分の目でフィルターをかけていないか。あやねは爽子に問う。いつだって全力で頑張ってきた爽子だから、きっと今回も頑張れると信じて。

「一緒にすんな!!」

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風早の気持ちに真正面から向き合わない爽子に、くるみは怒りを隠せない。風早の気持ちを知っているからこそ、自分はフラれたけど、風早の気持ちを受け止めない爽子が許せない。くるみ流の活の入れ方だ。……くるみって本当に良い女だと思う。

「……届け……」

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色々な人に支えられて、ようやく自分の気持ちに向き合った爽子。そして……風早の思いが何処に向いていようと、自分の思いをぶつける覚悟を決める。

「……やっと届いた……」

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お互いに向き合わなければ、好きという気持ちは伝わらない。それで傷ついたとしても……。言葉だけでなく、気持ちで伝える。ここから二人は、新しい一歩を踏み出す。