銀魂 将軍暗殺篇結末までのストーリーまとめ

アニメ放送を12月に控えた銀魂の将軍暗殺篇をまとめてみました。【アニメ派の方はネタバレ注意】

時代背景

その名の通り、将軍様が暗殺の危機に会うというストーリーです。

ここでは、将軍暗殺篇につながる一国傾城篇は読んでいるとします。

一国傾城篇にて茂茂の叔父にあたる定々は殺されてしまいます。そこで幕府は天導衆と決別し、盾が無くなってしまいます。つまり、この時、幕府は狙われやすくなったと言えます。それにより、茂茂の味方はどんどん減ってしまいます。

きっかけ

城でそよ姫の淹れたお茶を飲もうとする茂茂。その時、湯のみにクナイが刺さる。

クナイを投げたのはさっちゃん。どうやらお椀にはどくが塗られていたようでさっちゃんは茂茂の危機を救います。

これがきっかけとなり、将軍が暗殺の危機にあるということが判明します。さっちゃんは御庭番衆として茂茂を守ることに・・・

そこに、真選組と万屋も加わり将軍様の影武者を用意して対策します。

(この辺は下ネタ多めですwww)

一橋家

次期将軍の座を狙う一橋喜々。ここで登場するのが、喜々と手を組んだ高杉と神威です。

(2人はあくまで喜々を利用してるだけです)

この二人が登場するだけで、シリアス感が増しますね。

しょっぱなに喜々をぶっ飛ばす神威流石ですwww

作戦決行!!

三人の将軍の影武者を用意し、陸で京へ向かう最も危険な陽動を担当することになった、万屋、真選組(一部)、御庭番衆。重要な将軍の影武者はなんと万屋www将軍の影武者という立場から、土方や近藤を好き勝手に扱います。日頃の恨みが見えますね・・・

 一方、城で将軍(影武者)を守っていた山崎達。沖田も本来は城の担当のはずなのに行方不明になってしまいます・・・

 その頃、本物の将軍は、貨物船の荷に紛れ空から京へ向かっていました。そこの担当となっていたのが全蔵です。全蔵は将軍の務めを果たせと突然将軍の首を切ってしまいます。

将軍の首を持って、逃走する全蔵。驚きが止まりませんね。

裏切り者

船が突如現れた艦隊に襲われます。そこに現れたのが神威や高杉です。護衛艦は裏切り、船の内部にも裏切り者が現れ、船の中は大混乱となります。

 万屋の方にも裏切り者がいたことが判明!味方に化けていたことから、敵も忍を使っていることが発覚!!

 一方、船の中は大混乱。逃げるそよ姫の前に現れたのが沖田!!もう味方は全滅してしまい沖田は一人でそよ姫を守りながら敵を倒していきます。しかし、そこに神威が現れます。

神威VS沖田

神威VS沖田は読者が見たかった戦いですね。

真選組で最も強い沖田と夜兎の神威の戦い。どちらもスキを見せない互角な戦いです。しかーし船の爆発により相打ち状態に・・・しかも船には夜兎が10人も来る始末。沖田もさすがに厳しいと判断し、そよ姫を先に逃がします。命の危機が迫る沖田の前に現れたのはなんと全蔵!将軍の首を見せて戦いを止めます。沖田と神威の勝負はお預けとなり、神威は自分の船に戻っていきます。

忍VS忍

 銀さんたちは忍に突如襲われます。さっちゃんが言うには伊賀の忍とのこと。伊賀は将軍に仕える忍だったが裏切ったらしい。逃げる万屋、真選組、御庭番の前に現れたのは、伊賀を取り仕切る三大上忍の藤林家と百地家(もう1つは服部家)の2人だった。全蔵が裏切り、将軍を殺したことを知った銀さんたちはショックを受ける。その時、藤林は敵を殺せと命令を下す。しかし・・・部下は動く気配がない。そこで、裏切り者の命令を聞く必要はないと百地が言う。ここは一番身分が高い者に仕切ってもらおうと・・・

そして、そこに伊賀の忍に紛れていた将軍(本物)が現れる!!

 ここで?が浮かびますね。でも、ここで登場したのが本物の将軍です。

全蔵と茂茂

伊賀の忍の中に紛れていた将軍。実は、全蔵の策により毒を盛られた直後から伊賀の里で匿られていたのだ。つまり、全蔵が殺したのは影武者ということです。

百地の協力もあり、藤林を倒した一行は伊賀の里へと向かう。

そこで、全蔵が将軍を守るため、戦禍を拡大させないために将軍「徳川茂茂」を殺し、ただの徳川茂茂にしようとする。つまり、将軍の官位を返上・社会的に抹殺することで、徳川茂茂という1人の人間を守ろうとしていたのだ。

自分を犠牲に将軍を守ろうとする全蔵。

その時、伊賀の里に高杉たちがやってくる。高杉は将軍暗殺の罪を伊賀に背負わせ、喜々の大義名分を作るために忍を利用していた。

高杉の船に乗っていた全蔵は、高杉の思惑を知り、船を爆破させる。

大切な友人である全蔵を死なせまいとする将軍だが、万屋に止められる。将軍を避難させようとした矢先・・・阿伏兎ら夜兎がやって来た。

VS夜兎

夜兎がやって来たことで伊賀は大混乱に!

夜兎VS忍&侍という日本最強の2つがタッグを組んで、宇宙最強と戦います。

ここで同時並行で御庭番衆の話が入りますが詳しくは次の項目をご覧ください。

万屋(将軍もいます)に土方、近藤が合流し、5人で将軍を守りながら、夜兎(めっちゃいる)と戦います。

夜兎って絶滅寸前の希少種なのになぜかいっぱいいますww

苦しくも何とか夜兎とやりあう銀さんたち、そこに阿伏兎がやって来ます。

阿伏兎が持っていたのは、百地の首(百地の人形の首ですが、阿伏兎はそれに気が付いていません)百地の首は人形なので、爆発!!

阿伏兎の左手が吹っ飛びます(しかし、吉原炎上篇のせいで義手となっています。

そこに、現れた百地(本物)。夜兎を食い止めると言いその場に残ります。

土方、近藤も忍だけじゃ心もとないと残り、万屋と将軍を先に逃がします。

御庭番衆

負傷者がいる船(多分医務室的な物)にいる爺(舞蔵)と松平。沖田のおかげでそよ姫も無事だった様子です。

そこで、語られる御庭番衆と茂茂の話・・・

まだ、定々が将軍の頃・・・当時定々は多くの敵を抱えていたため、茂茂も自然と狙われるようになっていた。そして、茂茂は幼いながらも、自分に影武者がいることを知ります。自分の身代わりに人が死んでいることに心を痛め、攫われた影武者を助けるため全蔵やさっちゃんら御庭番衆に協力を求めます。

しかし、茂茂は乱闘の末、影武者を守り傷を負ってしまいます。これが定々にばれてはいけないので、茂茂は助けた影武者に入れ替わってもらい、御庭番の中に身を潜めながら治療をすることに・・・

半年間ではありますが、治療の間、茂茂は御庭番衆と共に遊んだりして仲良しになります。

この傷が茂茂と御庭番衆の絆の証となっています。

(ここで、全蔵が首を切った影武者は当時、茂茂に助けてもらった影武者だったことが判明)

一方、伊賀の里・・・高杉の部下たちに一人で対抗する全蔵。死ぬ覚悟をする全蔵の前にさっちゃんら御庭番衆が現れる。さっちゃんは負傷した全蔵を連れて戦線離脱し、伊賀の里を脱出しようとします。しかし、それを立ちふさがるように現れた、高杉と神威たち。

まさに危機という感じですが、万屋と将軍も合流し2人を助けます。

神威VS神楽

同時並行で高杉と銀さんも戦っていますが、詳しくは次の項目で。

神威VS神楽の兄妹対決。

もちろん兄である神威の方が強いです。しかし、神楽は神威が怪我したところを庇いながら戦っていることを見破り、そこを狙って神威にダメージを与えます。

沖田のおかげでもありますね・・・

昔、神威を止めることができなった神楽は今度こそ神威を止めようとします。

高杉VS銀時

高杉VS銀時の因縁の対決です。

過去の話と同時並行なので詳しくは次の項目で。

二人の実力は互角のため勝負はつきません。

お互いにボロボロになり、死の寸前まで戦います。

松陽先生の仇を打つために行動していた高杉。松陽先生に直接手を下した銀時もその対象でした。

しかし、高杉は目を潰される直前に涙を流している銀時の顔を見ていました。

高杉よりも松陽先生との付き合いが長かった銀時。銀時は誰よりも松陽先生を救いたかったはずなのに、どうして仲間を選んだのか・・・

松陽先生の仲間を守れという約束を優先した銀時。たとえ、死んだとしてもその教え、魂を護っていくという松陽先生の思いが込められていた約束だったわけですね。

銀時の思い、松陽先生の思いを知った高杉。しかし、そこで高杉の腹に錫杖型の刀が刺さる。

そこに現れたのは、朧だった。

過去

高杉がまだ松陽先生に出合う前・・・高杉は桂と同じ講武館という塾に通っていました。

しかし、高杉は塾が気に入らず暴れてばかり。

そんな時に出合ったのが銀時と松陽先生です。

高杉は、松陽先生が気になり、松下村塾に道場破りにやって来て、銀時に負けてしまいます。

それから、高杉は銀時に勝つために毎日のように道場破りにやって来ていました。

そして、月日が経ち高杉は初めて銀時に勝利します。何回も松下村塾に行くにつれ、高杉はどんどん塾になじんでいきました。

しかし、怪しげな噂の流れる松下村塾を潰そうと役人が動き始めます。

それを止めるため、役人を倒そうとする高杉。そこに桂や銀時も加わります。剣を抜こうとする役人の前に現れたのは松陽先生でした。松陽先生は役人の剣を砕き一喝。役人たちは逃げていきました。この時、高杉と桂が正式に松陽先生の弟子となります。

時は経ち、戦争時代へ・・・

敵に捕らえられてしまった高杉と桂。2人の目の前には、捉えられている松陽先生の姿。

そして、そこに剣を持った銀時が連れてこられます。

銀時は、仲間を守るために先生を殺すか、先生を殺さずに全員殺されるかの選択を迫られます。かつて、仲間を守れと松陽先生に言われていた銀時は、高杉と桂を守るため松陽先生の首を切ります。

高杉は我慢できずに銀時に襲い掛かります。しかし、そこにいた朧に命を無駄にするなと片目を潰されます。

天導衆

将軍を連れて逃走していた新八。脱出の穴の出口には、天導衆が待っていた。

そして、天導衆と共にいたのは、徳川喜々だった。

天導衆の狙いは、一橋派と将軍派を戦わせ、消耗しきったところで両方潰すという考えだった。

喜々は、自分を愚弄した奴(主に神威)、邪魔者は味方であろうと排除すると宣言する。

しかし、そこで前に出る将軍。自分のために死んだ者を無駄にしないためにも、この戦いから逃げないと喜々と天導衆に宣言する。

VS朧

朧VS銀時&高杉です。

朧は一国傾城篇でも登場しましたが、天照院奈落の首領格の男です。天導衆からは八咫烏と呼ばれています。

松陽先生を語る朧に激怒した銀時と高杉。高杉の攻撃により朧は片目を潰されてしまいます。

銀時・高杉に襲い掛かる朧の部下たち。そこに神楽と神威が現れます。

2人は自分が殺すから殺すなと言う神威。彼らしいですね。

少し過去の話を・・・

松陽先生が捉えられていた頃、こっそりと骸(信女)に読み書きを教えていた松陽先生。

高杉や銀時、桂から弱さと向き合い、抗うということを教えてもらった松陽先生は朧に「人は自由だ」と告げる。

この戦いにもう意味はないと判断した朧は、銀時、高杉、神楽、神威を見逃します。

徳川茂茂

松平や沖田ら真選組が合流し、戦いは止まる。

茂々と喜々、2人が将軍となったことで、茂々は将軍の制度を廃止すること決意する。

その後、将軍は京へ行き、喜々は江戸で将軍となる。

将軍は京で、再起を図るべくかつての、仲間たちを集めます。

その中には、将軍の幼馴染の友之助の姿も・・・

幼馴染との再会に将軍は握手をするが、友之助は「もうこの世にあなたの味方などいない」と言い、毒針を刺す。

将軍はただの茂茂となり、そよ姫の膝の上で永遠の眠りにつく・・・

その後・・・

将軍の葬式が行われ、不穏な空気の江戸・・・

銀さんは葬儀に行かずに、近藤の元を訪れていた。

一方、喜々の元を訪れた松平は、将軍暗殺の黒幕を喜々だと判断し、毒針を仕込んでいたが、佐々木に見つかってしまう。

ここで、佐々木が警察庁長官となり、松平が辞していたことが発覚。

近藤と酒を交わす銀さん。そして2人の間にある1つの盃。将軍は死んでしまったが、魂は人の中で生きていた。2人は、そっと盃に酒を注ぐ。

そして、歩き出す近藤。近藤の前には見廻り組の姿が・・・

近藤は土方たちへの伝言を託し、「最後に3人で飲めて楽しかった」と告げる。

喜々は、将軍の暗殺は将軍の暴走を止められなかった者達の責任だとし、

「松平片栗虎ならびにその部下、真選組局長 近藤勲は斬首。真選組は本日をもって解散する」と命じた。

すっきりしませんが、これで「将軍暗殺篇」は終了となります。

この後、「さらば真選組篇」に物語は続いていきます。

どの道将軍は死んじゃうのか
やだーー銀さんの過去がとてもかわいそう!!
後味悪いな・・