感激に打ち震えさせる世界観と人!時代は中国春秋時代。キングダムの名言30選!!

最近アメトークの影響で話題沸騰中の歴史漫画キングダム。 この漫画の魅力は何と言っても「人」!

後に始皇帝となる秦王贏政と低い身分ながらのし上がった少年主人公信のみならず、他の登場人物も個性溢れるキャラクターです。それを名言を通して紹介していきたいと思います。

俺を天下に連れて行ってくれ 漂

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キングダム一話目からの驚愕的な展開。下僕として働いていた信とその親友、漂。ある日高官に召し抱えられた漂。

信は漂と別れを告げたが、一月後に変わり果てた漂と再会してしまう。漂は、信に天下を託すと伝えるとすぐに息を引き取ってしまう。。

悲しい別れです。しかし、親友漂の言葉は信と共に読者の心の中に刻んだことでしょう。

あなたは誰よりも偉大な王になれます 紫夏

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贏政の過去。趙国に人質として来た少年時代の贏政。その時代長平の戦いに恨みを持っている趙の市民は、その矛先を幼い贏政に向ける。やがて贏政はふさぎ込む。

趙国の商人、紫夏(しか)が死の間際に政に対して発したセリフ。彼女は当時趙に住んでいた政を秦国に連れていくために命をかけて政を守ります。塞ぎ込んでいた政が自分を取り戻したのをその瞳で確認し、彼女は安心して息を引き取る。

贏政は誓う。王となることを。初めて涙を流しながら。

犯人は・・・この私です!! 呂不韋

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秦国の宮中内にて何者かに贏政が襲われる。

贏政はこの暗殺事件の黒幕を秦丞相 呂不韋と読む。

後日、呂不韋が贏政の前に顔を出しあっさりと自白する。だが、圧倒的な政治力の差で冗談と一蹴される。ドヤ顔で言う呂不韋の態度にめったに怒らない贏政もかなりのお怒り汗

俺は中華を統一する王となる 政

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もう一人の主人公である贏政。彼は実の弟の反乱によって国を追われる。長いこと交流が断絶していた異民族、山の民の協力を得るために彼らの王に面と向かって伝えた言葉。今まで誰もが考えなかった成し遂げられなかった中華統一という野望を忌憚なく発するその姿はまさに王そのものでした。これに感銘を受けた山の民は政に協力することを決めます。

天下の大将軍ですよ

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このセリフを言うのがただの大ほら吹きか真の大将軍か・・

ですがはっきりわかります。王騎将軍は本当の大将軍でしょう。

これを見聞きした者は死を意味する キョウカイ

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蚩尤の一族であるキョウカイの必殺技

これを見て聞いた敵の中で生き残ったものはほとんどいない。

突撃じゃあ!! ヒョウ公

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合従軍vs秦 楚の宰相春申君より汗明が指示を受け、秦総攻撃の号令を臨武君に託す。臨武君は大声で楚兵の士気をあげ、まさに秦へ突撃の号令をかける直前で……秦の麃公将軍が突撃の号令をかける。

ヒョウ公さん本能で場を読んでやるとはさすがです笑

さすがヒョウ公さん

大事なことなので二回いいました笑

〜政の激〜 戦うぞ! 政

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楚・魏・韓・斉・趙の五大国が合従軍として秦に侵攻し始める。

それを聞き秦の中枢を担う臣たちの殆どは絶望し、

もはや放心状態に。

また李牧率いる趙軍を秦の城サイで贏政は迎え撃つ場面。

城内の市民は諦めムードがただよっており、城門は開いて完全に降伏状態。

脱け殻のように思考を止めていた臣下たち サイの住民に対し、政は檄を飛ばす。

「ここ中枢にいる30人ほどが国の命運を握っており、ここにいる者だけが対処を講じられるのだと。」

サイでは、

「戻るものか。秦の命運を握る戦場に共に血を流すために俺は来たのだ!」

そして最後は

  『戦うぞ!!』

まさに目の前に王が立っている。非常にかっこいいシーンです

私には中華をまたにかけた大将軍王騎を傍らで支え続けた自負がある。 トウ

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王騎軍の副官であり、長年王騎と共に戦い合ったトウ。彼は、王騎という偉大な将軍と共に戦ってきた。トウは誰よりも王騎を尊敬し、彼が死してなお心の中に残っているのです

全て上手くいく カンキ

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同盟国との秦の要塞かぼうかんにて激しい接戦が行われる。カンキは状況打開のため敵の本陣に攻めるという大胆な策に出る。

矢の雨、敵と隣り合わせの中本陣に迫る桓騎。軍の中に不安を持つ部下に対し言った全て上手くいくと言った言葉。

かっこよすぎますね!お頭に一生付いていきます!!

キングダム史上最強の顔芸、 その名は汗明!!

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合従軍に参加している国の中で最も大きい大国楚。その国の大将軍として来たのが汗明。

蒙武に対し自分が最強説だとたらたらと説明し、そしてこの顔芸笑

本当の強者とは何も語らない者である!

黙って貴様らは敗者として史に名を刻め 楊端和(ヨウタンワ)

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李牧軍の猛攻により落城寸前であったサイ。誰もが希望を失いかけた中、助けに駆けつけてくれた楊端和(ヨウタンワ)が率いる山民族の軍勢。彼らの加勢により逆転。合従軍の負けは確実であった。李牧は脱走。そして副将の晋成常が、合従軍側としてむざむざ遁走する訳にはいかった。そこで自分の命と引き換えに遁走した合従軍のメンツを保とうとする。自滅覚悟で秦軍側とぶつかっていく。

その時、山民族の長・楊端和(ヨウタンワ)に対して、苦し紛れに吠える。

「山猿風情が許さぬぞ!部外者の貴様らのせいで…」

「中華の歴史がねじ曲がってしまったことが理解できておるのかァ!」

これに対し楊端和はバッサリと切る。

何も言えない晋成常。

セリフもキレキレっ

ばかりか美しすぎる楊端和(ヨウタンワ)

何気に飛信隊のみなさんホの字になってますよ笑

全軍、前進! 王騎

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やはり王騎大将軍としての威厳がもの凄いです。意気消沈気味だったムードがあっという間にただの一声で士気が最高潮に笑

天下の大将軍を目指すもう一人の男 王ホン

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秦の将軍トウと魏の将軍呉鳳明との戦い。

 若き将、信と王ホンは呉鳳明を討ち取ろうとするが立ちふさがるのは魏の火龍七師である凱孟(がいもう)、紫伯(しはく)

王ホンは魏史上最も強いと言われる紫伯と対決するも、圧倒的な技量の差で王ホンの槍は紫伯には届かない。だが、それでも彼の槍の動きを観察し挑み続ける王ホン。それを諌める

ここで王ホンの志が明らかとなる。

その語る姿は夢という絵空事でなく真剣そのもの。

はしゃぎすぎなんだよ カンキ

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合従軍を前に秦国の国門、函谷関(かんこくかん)を防衛する蒙驁軍。しかし魏国の呉鳳明が設計した井闌車(せいらんしゃ)が遂に函谷関に橋をかけてしまいます。かつて敵国の侵入を許したことのない国門が破れようとしている中、秦の将軍カンキが門の前に立ち、油と火矢を放ち瞬く間に井闌車を燃やす。

カンキは他の将が魏軍の秘密兵器に驚く中余裕っぷりの顔であり、ただ冷酷に的を打つように中にいる兵士を巻き込んで火矢を射る

そして井ラン車の設計者が悔しがる顔を見てほくそ笑うように一言放つカンキ

口先でなくしっかり仕事を果たす彼のカッコヨサが際立ちます。

城でも一つおまけしてくれぬか?

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秦国の大臣であり、贏政の政治的ライバルの呂不韋。呂不韋の策略により趙の大臣李牧が城内へと誘われる。

李牧と呂不韋の対面。

呂不韋は早速死んでもらうと李牧に脅しをかけ、殺される代わりに重要拠点の城をただで譲り受ける。

趙の三大天の一人李牧ですら彼の商人の交渉術にはかなわない。

鮮やかな敗北宣言 廉頗

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対魏攻略戦。魏の山陽にて秦の総大将蒙ゴウと元趙国三大天廉頗大将軍の軍が激突。両者のが激しい激突の中、幕を閉じたのが魏の廉頗本人。

大将軍かつ三大天という大きなプライドがあるにも関わらず、あっさり負けを認める廉頗。潔よく引き下がる精神は並大抵のものでなく素晴らしいと思います

しかも戦が詰んだ経緯を納得がいかない部下にしっかり説明し、なおかつ和睦という最小限のリスクに抑えようとする対応の早さも秀逸です。

長平みてえのことは絶対にやらねえ!!

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対合従連合による秦包囲網の中、秦人に激しい恨みを持つ趙将万極と信が対決する。

万極は、趙vs秦である長平の戦いにかつて兵士として参加した。そして捕まり秦将白起による趙兵40万人の残忍な生き埋めに巻き込まれる。

そこで父や仲間を殺され万極は秦に対し激しい恨みに囚われる。

信はその重い過去を受け止め、万極に手向けの言葉を送った。

信の言葉は、秦の一人の民としてそして秦の将の立場の言葉であり彼の真っ直ぐな性格を読み取れる。

部下の信頼 壁

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汗明vsも蒙武

兵士達との小競り合いが続く中、まったく動かない蒙武。そんな蒙武を見て見捨てられたのかと疑う将達。しかし、壁は大将蒙武を信じ続け将達を制止する。

大将の視点で見るのも有りますが、部下の視点で見れるのもキングダムの魅力であると思います

壁いい人ですね。。

まだまだ活躍を見たいですね

女の務め 向

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李朴の巧みな作戦により趙軍が秦国に侵入。秦国が滅亡の時を迎える。絶体絶命のピンチの中、打開策として贏政が趙軍を迎え撃つと決断。最後に贏政の妻 向に会う。国が滅びることになれば、王はおろかその家族も後を追わなければならない。

向は、出陣する贏政を引き止めるのをこらえ妻として夫、贏政を見送る。

本当に強い女性です泣き

何があっても麗を守れと!! 陽

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加冠の儀の際、呂不韋が仕組んだ反乱軍が秦の首都咸陽に襲いかかる。

反乱軍率いる樊於期(ハンオキ)が狙うターゲットは秦王 政と宮女 向との間に出来た幼い子供。

ハンオキの兵士が宮中に侵入し、必死に逃げる政の赤子を抱えた向と友人 陽は通路にて追いつめられる。

陽が立ちふさがった。覚悟を決めた顔で、友人と王の子のために。

本当にいい友達だよ・・うるうる

敗者などありえない 王セン

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蒙ゴウの下で活躍してきた副将王セン。リスクを冒す戦いは好まない性格の持ち主であり、蒙ゴウが危機に陥っている中何もせずにいた。

彼のこのセリフだけで、仮面に隠された彼の思惑はまだ誰も知らない・・

我が息子は死にはせぬ! 蒙武

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楚軍総大将汗明楚軍総大将「汗明」と「蒙驁」の一騎打ちの最中に、息子蒙恬が巻き込まれ汗明に斬りつけられる。

深手を負い倒れ込む自分の息子を前にして、キレた蒙武が汗明を討ち取る。

意識がない蒙恬に父親である蒙驁が言い放つこの言葉、緊迫した雰囲気の中ですが、自分の息子の生命力を信じる父。そしてそれに応えるかのように生き残る息子

いままで見えてきませんでしたが、隠れた親子の深い絆を感じさせます。

たった一度きりの教え 王セン

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幼少期の王ホンと父の王セン。これを見ればただの親子の会話ですが、これがただの一度だけの会話。

会話から王賁は武芸の稽古により一層励む。

父親からの褒めの言葉を期待しているんでしょうか・・・

待つ人は女だけじゃない 渕

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魏の大戦で、少数精鋭で魏の大将を討ち取ろうとする信。一方歩兵部隊は魏の戦車隊に応戦する。

煙幕で敵兵の姿が見えず、いつ敵の攻撃がやってくる恐怖の中、飛信隊の副将渕は信を信じ続けて耐えて待つ。

戦友として

将軍の見える景色ですよ 王騎

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将軍とは何か。それを信には教えずにいた。だが、王騎はホウケンにより致命傷を負わされる。

それでもホウケンの制止を振り切った王騎。退却の際、瀕死の王騎将軍を馬上で支える信。王騎はそこで信に自分が見る景色を体感させる。

信は知る。将軍とは何かを。

汚れなき色の涙 キョウカイ

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キョウカイは姉であったキョウゾウを謀殺した蚩尤の幽連と再会。

復讐に燃える瞳を幽連に向け、勝負に挑む。

互いの満身創痍での死闘はキョウカイに軍配が上がる。

キョウカイは辛くも勝利したがそれはキョウカイ自身の力だけによるものではない。圧倒的な力を持つ幽連の前に脳裏に浮かんだのは飛信隊のメンバー

彼女には帰る場所がある。共に戦った飛信隊という戦友が。

復讐から解き放たれたキョウカイの表情がいいですね。

「俺が天下の大将軍になる男だからだ」 信

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一度大敗した相手、龐煖(ホウケン)と再度刃を交える信。傷でボロボロの信を案じて、仲間が止めますが、そこで発した信の言葉。どんなに状況が不利でも、信は真っ正面で敵に立ち向かう。信の男気に、心が震えます。この台詞は信の真骨頂、外すことができない名言でしょう。

   闇 呂不韋

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政と呂不韋の直接対決!! この国の行く末について激しい舌戦を繰り出す2人。

その中で2人の人間像が明らかにされる。

呂不韋は、一言で言うと闇。人間が醜いことを自覚し、悪や善を含めた様々な感情がこの世の中に流れている。その流れを止めることができないし止めようとも思わない。皆は正しい感情を持っておるからこそ、戦争なくならないと話す。

商人として色々な国を渡り人を見てきた呂不韋だからこそのセリフでしょう。

一方の政は・・・

    光だ  政

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政と「呂不韋」との直接対決、とても気になって興味を引くこのシーンで政が何を考えているのかまた彼の人間像についてこの一言に集約されているとてもインパクトのある名台詞。

政がこの光の存在に気づくことができたのは、先に述べた「紫夏」が影響しています。

戦争はなくならいと主張する呂不韋に対しそれは前進ではなく人への諦めだと否定する政。

人々が持つ優しさと強さを他の新たなる人へと受け継ぎより良い方向に行くと。

そして政は戦国の王の一人として、戦争から離れられぬ運命にあるため、暴君と言われようと自分の代で中華を分け隔てなく統一し、戦争を終わらす、そうすれば政の次の代は人が人を殺さなくてすむ世界になると豪語する。

呂不韋は言葉を失う。彼は話を一旦打ち切り、咸陽での武将達の戦いに行く末を任せる

やがて、呂不韋が仕組んだ反乱軍は敗北。

そして呂不韋は敗北の知らせを聞いて負けたかとつぶやく。

呂不韋の敗北宣言を持って秦に新たな王が誕生する!