バグズ1号の奇跡の産物…バグズ手術 用語・設定まとめ

テラフォーマーズに登場するバグズ手術の設定とこの特徴などについてまとめました。一巻で明らかになった小町たちに施されたと言われるバグズ手術。その元とは?なんで昆虫化するのか?今明らかになっているバグズ手術について述べていきたいと思います。

そもそもバグズ手術って?

出典:http://ks.c.yimg.jp

正式名は「テラフォーマーの免疫寛容臓移植」及び「骨肉細胞における昆虫のDNA配列とのハイブリッド手術」。これを行うことにより、自身専用の注射の投与をトリガーとしてベーズとなった昆虫の特性を体に獲得することができるようになる。これにより、テラフォーマーと対峙できるほどの力を備えることが可能となる。

免疫寛容蔵(モザイクオーガン)とは?

バグズ1号が送ってきたテラフォーマーズの頭部から得たDNAを使ったクローンの作成の途中で発見された彼らの特殊器官。これはテラフォーマーズの”選択的免疫寛容”の能力を司っている。これがあることによって”免疫寛容”が起こり拒絶反応が起こらなくなるようである。そして、移植することでテラフォーマーが昆虫から人間型へと変化することを可能としたように人体も昆虫化を可能とする。

その特徴とは?

バグズ手術を行うことによる特徴としては

1、ベーズとなった昆虫の能力を手に入れることができる。

2、開放血管系の併用ができるようになり、極端な低酸素下に置いても活動が可能となる

3、強化アミロースの甲皮の獲得による持久力

これにより、「人間大の昆虫」を作ることができるようになった。

その欠点とは?

欠点は以下の通り。

1、ベーズが昆虫のみでしか行えない。

2、注射を過剰投与することにより、人体が有する免疫によってショック症状が起こる。これは、肝臓といった薬物代謝を司る器官が壊れた場合でも同様の反応が起こる。

3、免疫寛容臓の移植手術自体の生存率は36%。ベーズとなる昆虫によっては生存確率は1%未満となることもある。

4、寿命が縮まる。これは、注射により細胞のバランスを崩し、昆虫の細胞を発現させているため、人間が一生のうちで行えるとされる細胞分裂の決まった回数を消費してしまうためである。

5、免疫寛容臓が貴重なため数をこなせない。

6、ベース手術との相性があるため誰しも強い昆虫を得ることができるとは限らない。

バグズ手術による思わぬ発展とは?

この件については2つの事象。

一つ目は、テラフォーマーたちのバグズ手術の獲得。彼らは火星に残ったバグズ2号の搭乗者の遺体からその技術を獲得し、自身に施術を行ったこと。これにより、バグズ2号の搭乗者の能力を有したテラフォーマーたちが現れ、アネックス1号の乗組員たちを襲った。

シーラを倒した奴が出てきた時はマジでビビりました。あとアニメでテラフォーマーがカーン!カーン!してる後ろ姿はゾッとした。

二つ目は、免疫寛容臓の遺伝。ミッシェルや燈はこれにあたる。免疫寛容臓を有するミッシェルは生まれついて父からのグンタイアリの筋力を有し、M.O.手術により希少種の蟻の能力を手に入れた。燈の場合は、生まれつきはハナカマキリとクモイトカイコガ、M.O.手術はオオミノガ。

ミッシェルはわかるけど、気になるのは燈の出生の秘密。ハナカマキリは明明でクモイトカイコガはアキの能力でしたね。どちらも女性だから人工授精は不可能だし、加えて免疫寛容臓は有しているし…燈の出生の秘密はまだまだ何かがありそうですね。