切な辛い…でもほっこりする物語。夏目友人帳の名言&名シーン100選【夏目友人帳】

過去4回アニメ化もされた夏目友人帳。妖怪と人間の温かな交流を描いたこの物語の名言&名シーンを、簡単なあらすじを交えながら時系列順にまとめてみました!

目次

夏目友人帳って?

始まりは祖母・レイコから受け継いだ友人帳からだった…

出典:http://blogs.c.yimg.jp

祖母の遺品の中から見つけた友人帳を手にした妖怪が見える青年、主人公・夏目貴志。友人帳を手に入れてしまったがために妖怪に狙われるようになってしまった彼と、「自分が死んだら友人帳をやる」という約束の元、自称用心棒になったニャンコ先生。

友人帳がつなぐ妖怪と人のちょっぴり不思議で心温まる日々の物語。

第1話 一匹の妖怪と一人の人間との出会い

「よくやってくれたぞ小僧。ああ、外へ出られる」「…プッ」

そりゃプッともなるわ(笑)夏目とニャンコ先生の出会いのシーン!先生、がっつり招き猫だわ。ここから物語が始まるのですね〜。先生の丸っこいフォルム可愛い。

おれが途中で命を落としたら友人帳は譲るから。頼むよ先生、力を貸してくれ。

ニャンコ先生から祖母・レイコの話を聞いた夏目。自分と通づるものを感じた彼は彼女が妖怪の名前を書いた友人帳を護り、名前を返すことを宣言する。まっすぐで、優しい夏目。素敵ですね。

レイコ、もういいのかい?もう一人でも平気かい?

レイコを心配する妖怪、ひしがき。人にいじめられていた彼女の身を最後まで案じるひしがきの行為にうるっとしたのは私だけではないはず!妖怪だって心優しいんです。

第2話 夏目が出会った小さな神様・ツユカミ。

だめだよ夏目。君は私の友人だ

最後の信者のハナさんが死んでしまうために信仰がなくなることで消えていく運命となったツユカミ。それをなんとかしようと「拝みに来る」といった夏目にツユカミが言った一言。

人と妖怪でも、友人になれるんです。涙が止まらない。

長いこと長いことずっと見ているばかりだったが、これで人に、彼女に、やっと触れることができる気がするよ

ハナさんへの思いを胸にその姿を見守り続けていたツユカミ。本当は側に行き、色んなことを話して、笑いあって、一緒に側にいたかったのでしょうね。

君が来てくれた、だから−−−−−「今日は暖かいなぁ」

ハナさんの聞いたツユカミの言葉「今日は暖かいなぁ」の意味がわかった瞬間。君がいるから、話せなくても、触れられなくても、側に来てくれたから…ううっ、切ない。切なすぎる!

天国で二人が出会えたらいいな…。

第3話 人を退治をして欲しい!妖怪から頼まれた不思議な依頼

−−−ここらの化物はたぶんそんなに悪さをしませんのでほどほどにしてやってください。

退治人である田沼の父に向けて夏目が言った一言。その苦笑いがいいね!きっと中級たちの顔を思い出したんでしょうね。こう言うほんわかとした感じが夏目友人帳のいいところな気がします。

第4話 ツバメの妖怪の思い出

情が移ったからさ。友人の為に動いて何が悪い。

本当は夏目を食べる為に祭りへ誘った妖怪。それを知っても浴衣に興味があるという夏目に妖怪が「なぜあんな下級の為にわざわざ行くのだ」という事への答え。

妖怪もあんぐり、先生激怒(笑)友達の為に動く、何早々言えたセリフじゃないですね。

優しいものは好きです。温かいものも好きです。だから人が好きです。

夏目から人になれる浴衣を受け取った燕が言った台詞。人のせいで兄弟を殺してしまったが、その人に助けられた燕。その彼女が最後に人が好きですと言ったことで自分の中で何かが救われた気がしました。

第5話 旧校舎のバケツの君とお守り

さらば

笹田の大切なお守りを見つけた妖怪、時雨。その時のお礼を言う言おうと探し続けていた笹田との最後の別れの場面は感動しました。その名の通り、とても静かな去り際でした。

第6話 期限は5日間。呪われた夏目。

−−−小さい頃は苦手だったんだ。でも優しいひと達に出逢えて優しさを知って…逃げたくないって思ったんだ。俺も優しくなりたいって思ったんだ。

お前はレイコと違うね、というヒノエに夏目が言った台詞。苦手だとしても、どんな妖怪に対しても優しくまっすぐに接する夏目の原点はきっとこれなんでしょうね。

第7話 ついに登場!なんとも言えないキザ男・名取周一!

「そうですよ!見えるし聞こえているんだ!こういうやり方ならば賛同できません!」「こういう鬱陶しい考え方をしているとしわ寄せが自分に返ってくるよ」「−−−それでもその方が自分には納得できます」

迷いなく妖を傷つける名取に対して怒る夏目。妖を憎むより、友人として、親愛を抱く夏目にとってそれは本当に許せなかったことでしょう。

異形とは面倒だね。こんな布切れ一枚の礼もろくに出来ない。

名取が昔、包帯を巻いた妖。名取に祓われると知りながらも静かにそれを受けとめ、むしろ礼を言えないことを悔やむ彼女の切ない姿に胸が痛くなりました。

第8話 取り憑かれた夏目と最後の演奏

もう一度引くことが叶うなら、優しくて、大切な友人のために、あなたのために弾きたいと思っていた。アカガネ、聴いてくれますか?

ついに、最後の演奏をすることとなったアサギとアカガネの場面。アサギに思いを寄せるアカガネと微笑むアサギ。きっと、今にもアカガネは本当の思いを伝えたいでしょう。

でもそれでも伝えないのがきっとアカガネの優しさなのでしょうね。

第9話 どっちもクッッソ可愛い。ニャンコ先生と黒ニャンコ先生

もう少し、もう少し探させてくれ。妖たちの大切な名前を預かってるんだ!

無意識でしょうか、無意識でしょう。黒ニャンコに奪われた友人帳を探す夏目が言った台詞。本当に大切に思っているんですね。そんな夏目大好き。

おれにはどうしてもあの猫を見つけ出さないとならない責任があるんです。

夏目のイケメン回なのでしょうか。妖怪たちの集まりがある会場に向かう黒ニャンコを見たという紅峰にその場に連れて行ってくれるように夏目が説得する場面。

そんなまっすぐな夏目、いいと思います!

そうだなけれど、さいわいおれにはお前の言葉が聞こえているよ。ここにいる妖のも、そして人の言葉もだ隔てなく。これは力になりはしないだろうか。

夏目の中で様々なものが変わったことがわかる瞬間とも言える場面。幼い頃の夏目では考えられなかったでしょう。これから夏目は人も妖怪も助けていくのでしょうね。

いや、もうしばらく私はこれの傍にいよう

ニャンコ先生がデレた瞬間。なんだかんだ言って、夏目のことを見守るニャンコ先生の優しいところがまたいいですね。

第10話 蛍の妖の切ない物語

好きになった。言えなかったけど、愛していたんだ。

蛍の妖・キヨを愛していた男、章史が彼女に思いを吐露するシーン。お互いを想い合っていたふたりはお互いの思いを伝える前に章史の力が消えてしまい妖が見えなくなってしまいます。

アニメでも切なかったです。うう、好きなのに…

もうあの人は笑ってくれる。ならばせめてもう一度、虫の姿でもいい、あの人に会いたい。

章史に思う人ができたことを知ったキヨ。虫になると虫の寿命で終わってしまう、それを知りながらも彼女は蛍となって最後に章史に会いに行きます。そのいつまでも想い続ける姿に涙が止まりませんでした…。

第11話 妖怪退治と呪術師たちの会合

そうか、悪かったな。ありがとう。

その笑顔プライスレス!!!!!!ごちそさまでした。その笑顔は反則だと思うんですけどそうですかね?ね?美味しゅうございました。

人間は無茶をしたって強くはならない。まずは自分を知ることだ。

あれ?名取さんて、キザな夏目ストー…いやいや、かっこいいんですよ、名取さん。普段がちょっとアレなだけで、人生経験は豊富なんです。妖怪を退治した夏目に名取が言った台詞。

読んでいるこっちもなんとなく、肩の力が抜けました。

第12話 レッツ子育て!辰巳の子供

何?!ヒヨコヒヨコ

なんか別の出た(^ω^)漢字的に完全に蛇か鳥かが出ると思ってたらツノ生えた可愛い生き物でてきたよ。キュンとした。ヒヨコヒヨコとはしゃぐ先生にはもっとキュンとしました

大丈夫だよ、タマ。行かなくていい。お前はここにいていいんだよ。ご飯もちゃんと食べるんだ。いつか旅立ちの日が来てもそれは別れの日ではないのだから

タマを連れ去ろうとする妖から逃げる夏目がタマを守りながら言った一言。自身も親戚の家を転々とし、今の藤原家に来た夏目は居場所がある大切さを誰よりも知っているからこそ、出たセリフのような気がします。

帰ろう、タマ。帰ろう。

急激に成長したせいで暴走したタマを止めた夏目。嘴に触れた夏目の暖かさから二人のことを思い出したタマは正気を取り戻します。よかった、本当によかった。

今はもう悲しくはないんだ。タマ、君もそうならいいな。

幼い頃、ずっと一人だった夏目。不思議と寂しくはなかったが悲しかったが今の街に来てたくさんの人と出会い悲しくなくなったという夏目。タマにもそう思ってもらえることはきっと彼の悲しみがまた一つ消えることにもなるのでしょうね。

第13話 悪霊を探す森の守り・玄と夏目の物語

玄、まだ一人ではないのだろう?翠が入る。なんとかしてやるんだろう?俺たちもいる手伝ってやるって言ったじゃないか。

悪霊化仕掛けた玄は友人帳に描いてある自身の名前の燃やすように頼む。全てを諦めようとする玄に夏目が言った台詞。一人じゃないってこんなに心強い言葉だったんですね。

玄は人が好きじゃないかもしれないけど、俺は玄が好きだよ。虹に願おうとしてくれた翠のことも好きだよ。

人のせいで悪霊化してしたまった翠と寂しさの中で悪霊化してしまった玄。そんな彼に寄り添う人も妖も大切に思う夏目。夏目の言葉が玄を支えていきます。

第14話 いざ温泉へ!温泉旅館に現れた妖

話したいのにうまく出てこない。知られるのが怖いんだ。怖がれるのは慣れていたのに−−−

妖が見えることを藤原夫妻に言い出せない自分と名取に友人帳のことを言い出せない自分。様々な悩み事を抱える彼の悩みが解決することを願います。

第15話 桜の木の下で

あの人の目を見て話したかった未練からこの絵を捨てられなかっただけなのだ

その昔、八坂という人と親しくなった巳弥。春の桜が咲く時期だけ会う関係であっても、巳弥は彼に想いを寄せていた。

彼と出会わなくなってしばらくして一枚の桜の絵を手に入れた巳弥はその中い八坂の姿を見ます。

ずっとその絵とともに旅をしていた巳弥の悔やみきれない思いに切なくなりました。

最後の日。三人が咲かせた満開の桜のシーン。

夏目の体を蝕む絵を燃やすことを決めた巳弥は最後に桜を満開にすることを願い出る。そして、二人と一匹で書き上げた桜のシーンは美しく、そして胸が締め付けられる悲しさがありました。

第16話 人を信じられない人魚と幼き日の懺悔

−−−そうさ、私は彼女に失望して意地悪をしてやろうと小ビンにはブドウの汁を入れてやったのさ。そしたらあの子は泣きそうな顔で笑って「ありがとう」って−−−…私はその時自分自身にも失望してしまったんだ。

幼き日の千津を騙した人魚の笹舟。その時、自分を信じる者を信じられなかったことで自分にも失望した彼女は最後には千津に謝り消えていきます。切なすぎるよ!!

第17話 ヒロイン(?)多軌登場!

−−−けれど自分でも気付かず名を呼んでしまった人がいるかもしれない。だから私は勝たないといけないの。−−−名を呼んでしまってごめんなさい。でも、どうか力を貸して欲しいの。

でました多軌ちゃん!!彼女が名を呼んだものを最後に名前を呼んだ者から13番目までの13人を食べるという妖と対峙することとなった多軌。持ち前の真っ直ぐさと正義感で難題と立ち向かっていきます。頑張れ!多軌ちゃん!

−−−やるぞ

巻き込んでしまった事の罪悪感からごめんを繰り返す多軌に夏目が言った一言。多くを語らない男ですしょうか。かっこいいです。頭ポンポンからのそれは反則だ…。惚れてまうやろ!!

第18話 物語は加速する…連れ去られた夏目。多軌、最後の戦い

大丈夫だ。巻き込んだとか今は悩むな。おれも時々そういうのに悩むけれど、おれ相手には悩まなくていい。

自力で逃げてきた夏目が多軌に言った台詞。なんという、イケメンでしょうか。いつも一人でなんとかしようとしていた夏目。もう、一人ではないと気づいた彼が今度は多軌にそれを気付かせます。

…居るのか?先生。−−−先生?

妖怪に目を舐められたことによって妖が見えなくなってしまった夏目のシーン。どこか寂しそうな先生と不安げな夏目のこの場面は色々なことを考えさせられました。

−−−そう…じゃあ、夏目くんの宝物なのね

友人帳が祖母の形見だと知った多軌が言った台詞。これまで友人帳をそのように言ってもらえなかった夏目の心境を思うとグッとくるものがありますね。こんなことを言えちゃう多軌ちゃん素敵です。

第19話 実はここに来ていた…レイコの守った家

遊びたいなら、遊んでやってもいいわよ

素敵ですレイコ様!!!自分をからかってきた青年たちに向かってレイコが言った台詞。本当にすごかったんですね、レイコさん…男勝りというか、なんというか…お麗しいです…!

悪いが出て行ってもらう

レイコが払った妖怪から再び家を守ることになった夏目。レイコさんが残したもう一つの大切なモノであるこの家を夏目が守る…なんだかとても因果なことな気がします。

第20話〜第22話 寂しい少年と夏目の出会い

「おれはまだここにいたいんだ」「−−−ああ、誰にも決して言わないよ」「本当?」「うん」

妖に追われている時にカイが夏目に言った台詞。幼い頃の自分と重なった夏目は言わないことを約束します。その先の展開を考えるとどうにも悲しくなる台詞ですね。

そろそろ君にとって大事なものは人なのか妖なのか決めたらどうだ。もう妖に何て構ってもらわなくても君を見てくれる人達が見つかったんだろ。

久々の名取さん!!名取からカイが妖であることを知った夏目。後日、名取に呼び出された夏目はカイを祓うことに異議を唱えますが、名取が言ったのはこの台詞。

どちらかにいることの難しさを知っているからこそ、名取はこういうのでしょうね。

どちらかなんて選べないです。カイも名取さんも大事なんです!

夏目の真の思い。妖怪の優しさも、人の優しさも、どちらも知っているからそこどちらとも大事だというこの台詞は彼だからこそ出た言葉なのだろうと思います。夏目が両者の架け橋になってくれないかな。

やっぱり…ナツメが困るのは嫌だなぁ

自分を鬼から庇った夏目から友人帳を取ろうとしたカイでしたがふと手を止めて涙ながらにこの台詞をつぶやきます。たとえ自分が何を言っても何をしても最後まで守ろうとしてくれた夏目に対する思いだったのでしょうね。泣いた…

第23話〜第25話 最恐の祓い屋、的場登場!その背後にちらつく怪しい影とは…?

あほう、ニャンコではない!中年からイカを取り上げる気か!?

止めれニャンコ(笑)イカを所望するお祭りにて、イカを所望する先生。見た目はニャンコ、中身はおっさん…どっかの名探偵もびっくりのギャップですね!(爆笑)

仲間は私にとって家族のようなものだった。せめて残ったわずかな仲間だけでも、私は守らねればならない。

夏目が助けた妖が言った台詞。仲間が家族というのは人とも妖とも変わらないのですね。これまでのことから少し尻込みしていた夏目はここから手助けをすることとなります。

退きなさい的場に使える妖(モノ)。彼はこの名取の友人。これ以上、彼への無礼を名取家は許さない。帰って主人に伝えなさい。

名取さんがカッコイイ!!!名取さんファンの方、すみません…。的場の式に追われた夏目を助けた名取が言った台詞。いやー、こういう時に颯爽とあらわれて颯爽と助けるのが名取さんの魅力の一つですね!

平気さ。寝不足ごときで私の笑顔が曇ることはないから安心してくれ。

名取さん…妖を襲う輩を探していた名取さん。帰ってきて早々、テンションがおかしいです。折角、さっき格好良かったのに…それよりも夏目と先生の言ってることひどい(笑)

−−−使えるものは使わないと。人を守る為に強い妖が欲しいと思っているだけですよ。

的場さん安定の的場さん…的場さんの名シーン・名台詞ともえるのでしょうか。狂気を孕んでいますね…ですが、彼自身も意味がなくて力を奪っているわけではないことはわかりました。力で力を奪うのはどうかと思うところはありますがね。

−−−…小僧。身の程を知らぬ者よ、覚悟するがいい

夏目を利用し自分への復讐を企むものの居場所を突き止めた的場に先生がキレた瞬間。夏目を大切に思っている先生の怒りはよくわかります。クッソ、的場め…と読みながらなりました。やってまえ!先生!

君があの人達のことで気持ちを揺らす必要はないんだ。…ああいう人達もいるというだけさ。

自分の目的のためになら相手を傷つけることを厭わない的場に衝撃を受ける夏目。そんな夏目を気にかけ、名取が言ったこの台詞は夏目にとっては大きな台詞だったでしょうね。後、最後に言わせてください。名取さんかっこいいわ。

特別編7 無差別対抗戦!影踏み大会!!

守ってやるさ。弱いお前が呼ぶのならば。しょうがない。しょうがない。気に入ったんだからしょうがない。

本編と全然関係ないけど、載せたかったんです!!妖たちとの影踏み大会の後での宴会にてヒノエ始め、妖たちが言った台詞です。泣かします…妖を思う夏目の気持ちはちゃんと伝わっていたんですね。よかった…。

第27話 全ては一つの石から…波乱の文化祭!

ふふ、ワンパクで困っちゃうわね。

塔子さんて天使ですよねってことを言いたかったんです。はい。いつでも夏目を見守ってくれる藤原夫妻。寡黙な旦那さんとは対照的な可愛らしい奥さんの塔子さんは常に天使感を醸し出しています。こんなお母さんいたら絶対にマザコンになります…

本当に嫌だったらちゃんと言え、夏目。おれが代わってやる。

夏目の友人西村くんが言った台詞。友人思いの西村くんと同じく彼の友人・北本くん。そんな二人はいつも夏目を笑顔にしてくれる名コンビです!でも実は最近まで二人の見分けついてなかったです。ごめんね、西村くん、北本くん…

「−−−おれ、何もできなかったよ。一人ではなんにも出来なかった…」「−−−人とはそういうものだろう」

夢の中で北本や西村との思い出を思い出した夏目。二人に助けられているからこそ大切にしたい夏目が呟いた言葉にニャンコ先生がぽつりと答えます。言葉にはしませんが、だからこそ先生は夏目を助けるのでしょうね。

「夏目」「田沼」「すまないが鏡集め、付き合ってくれないか」「もちろんだ」「−−−ありがとう」

鏡を探す妖に取り憑かれた田沼の鏡探しに迷わず答えた夏目。男同士の友情!!最後の田沼くんの微笑みも素敵です!言葉少なくとも、お互いの友情の深さが分かる会話でした。グッときた!

おれにとって田沼は大切な友人なんだ!

前のコマ続きの友情シリーズ。純粋な意味でグッときて仕方がない。体に取り付いた妖がおかしな技を使ったことで倒れてしまった田沼。友人として田沼を思う夏目の気持ちが痛いほど伝わる台詞です。

文句のひとつも言ってやらないときがすまぬ。そして、病を祓って…存分に語りあうのだ。

やっと鏡を集めきった夏目と田沼。病に侵された友人を救うために鏡を集めていた妖はそれを持って再び旅に出ます。友達って、いいなあ…。

第30話〜第31話 昔、であった妖との再開。そして、明らかになる夏目の過去。

言っただろう。私はさみしい奴は好きなんだ。そういう奴が苦しむのを見るのは好きだ。迎えに来たよ、お前の側にいてやろう。

エグい妖キターーー、となった瞬間。夏目友人帳では珍しいほどの毒々しい妖ではないでしょうか。藤原家に来る前に夏目がであったこの妖は人の弱みを抉り楽しむというとても残酷でした。うう、人間でもこういうタイプには出会いたくない…。

うちに来なさい。

妖を倒すも崖から落ち、怪我を負ってしまった夏目。そんな夏目を嫌がる親類とは真逆で夏目を迎え入れようとする藤原夫妻。滋さんの来ないか?じゃなくて、来なさいっていうのが夏目にとっては本当に嬉しかったでしょうね。

第33話 中級たちが大活躍!カルとの出会い!

光らぬ豚猫などただのブサ巨顔足短豚猫ですぞ

待て待て中級よ(笑)ニャンコ先生をボロクソに言う中級妖怪たち。個人的にもう、この中級妖怪たちのちょっとアホっぽいところが可愛くってしかたがないんです!!

第34話〜第36話 連れ去られた夏目の前に再び現れる最恐、的場一門!

…そんなことをしてしまったら、そのお頭様ってのも的場さんと同じようなものになってしまうぞ

閉じ込められた的場家の屋敷で、主人のために友人帳を奪うべく夏目を連れ去った妖に彼が言った台詞。時として、夏目は本当に真意をついたことを言ってくれますね。

こっそり上がり込んでくるなんて、まるで猫か妖のようですね

で、出た…。夏目を捕まえた的場さん。いやいや、的場さん。夏目を捉えるときに後ろからにゅっと出てきたとこととかめっちゃ妖でしたよ?って心の中で突っ込んでました。的場さん、怖いぜ…。

調子になるなと言ったはずだぞ祓い屋の小僧。道を開けろ、我らは帰る。

ニャンコ先生かっこいい…!!帰ろうとする夏目を邪魔する的場に先生が言った台詞。おっきい先生いいな…有無を言わせない言葉もさることながら、先生のこの寄り添い方は完全に夏目を守る体制ですね。

いいと思います!

仮にも私はこれの用心棒。次にこれに手を出すならお前らの敵は祓い人ではなくこの私。いつでもかかってくるがいい。

先生に惚れそうです。夏目に心無い言葉をかけ、襲ってくる妖に先生が言った台詞。先生、本当に夏目が大切なんですね。普段とのギャップにクラッと来ました…!すみません!

−−−はい、友人なんです。

「夏目殿は友人帳を使わずとも動いてくれる妖がいるのですね」と妖たちの頭が言ったことに対す答え。これまでで一番、夏目自身のなかでの妖の存在を言った台詞だと思います。

第37話〜第38話 切ない恋物語…藤木の妖と柴田

…ごめん、先生もう少し待ってくれ。どうすればいいかもう少し…柴田にとっては大切なヒトなんだ

言ってまったよ、夏目さん。古い知人である柴田が恋した相手、それは山藤の妖・村崎だった。これは、夏目を襲った村崎を食べようとするニャンコ先生に夏目が言った台詞。

まさかの暴露
でしたが、それでも二人の気持ちを繋いだことには間違いないでしょう。いい仕事しました、夏目さん。

…いつまでも。何度会っても。楽しくて。ちっとも食べるひまがないの。

柴田を食べるために彼に近づいた村崎。日々、彼に会い食べる機会をうかがっていた彼女でしたが、いつの間にか彼に恋をしていたのでした。

−−−そうしてやろうと思ったが、無理のようだ。こいつは柴田の友人だ。−−−食ったりしたら、柴田に嫌われる。

自分の好いた人に嫌われたくない、それは恋をしたものにとっては不可抗力です。そこか寂しげな村崎の横顔。力がつき、消えゆく村崎は最後までその思いをしまっていくのでしょうか。

俺のことは信じなくていい。でも!この手紙だけは持っていてやってくれ!

村崎に手紙を預かった夏目はそれを柴田に渡しますが妖の文字が読めない彼はそれを捨てようとします。それを見た夏目は必死にそれを止め、この台詞を言います。届け!村崎の思い!

柴田、ありがとう

涙が止まりません。「いつもみたいに連れて行って」そう言った村崎。しっかりと手を握りあった二人は駆け出します。消えゆく村崎の幸せそうな笑顔に、ああよかったと思う反面、どうにかならなかったのだろうかとも思ってしまします…。

第39話 運命は夏目、君にかかっている…「豊月神」のいない月分祭

−−−やってみたいんです。名取さん、力を貸して貰えませんか。

封印されてしまったという「豊月神」の代わりに祭りに駆り出された夏目は「豊月神」を探しに来ていた名取に勝負の手助けを頼みます。名取に対し、はじめて自分から何かをやりたいことを言った夏目。その成長を目の当たりにした名取は彼に力を
貸すことにします。

あいつらに祓わせたくないのならそう言う事態にならぬように踏ん張って見せろ。それくらいの覚悟もなしにやり通せんぞ。

「豊月神」になることを決めた夏目にニャンコ先生は発破をかけます。それに対ししっかりと腹を決めた夏目は勝負へと旅立ちます。ニャンコ先生の台詞、シビれるぜ…

仮にも支えようと心に決めたなら主人を信じよ

夏目友人帳において柊は名言メーカーであると私は思うんです。主人が消えてしまったのではないかと不安がる豊月神の手下たちに柊が言った台詞はもうそのうちの一つではないでしょうか。柊の名取に対する心情も現れていると思います。

大丈夫だよ夏目。ここまで頑張ったんだ、あと少しだ。きっとやれる。行きなさい。

妖を捕まえる勝負で見事、妖を捉えた夏目。しかし、そこに不月神の手下たちが近づいてくる…!そこで、名取が言ったこの台詞。もう!またかっこいいこと言って!株がグイグイ上がっちゃうじゃないですか!!いいと思います!!

第42話〜第43話 夏目大奔走!多軌家に潜む妖

でも、事情を知っていればわかるんだわ。夏目くんは多分今、私たちやこの家を守るために走ってるって。

多軌の家にいた心優しい妖たちとともに封印の説かれた妖を追う夏目と彼を追う多軌と田沼。夏目をまっすぐ見る多軌のその目と言葉が現れたシーンではないでしょうか。やっぱりいいですね、多軌ちゃん。

多軌の祖父・慎一郎とそれを見守る妖たちとの絆。

これは、名言とかではなく名シーン。妖をみる力はなくとも、慈しみ会いたがっていた慎一郎とその周りに集まった妖たち。体をわ尽くした慎一郎を見守り、人の真似をして聴診器を作りそれを当てながらよくなれと願う妖たちの行動に涙が出ました。

たとえ見えなくとも、絆は繋がるのですね。

さらば、慎一郎の孫。元気で。

涙ながらに祖父のそばにいいた妖たちに礼を言った多軌の前に現れた妖が言った一言。なんだかんだでいいつつも心優しい妖たちの行動に笑いながら泣いてしましました。いつの日か、彼らが共に出会える日が来るといいですね。

第44話〜第46話 もう一度、あの場所へ…夏目、始まりの場所行く

今の顔見れば嘘付かれてるってのくらいわかるんだ!

最近、田沼の男っぷりが上がってる気がします。両親の写真を無くしたこと隠す夏目に田沼が言った台詞。大切な友人である夏目を思うからこそ、出たこの台詞なのでしょうね。

まっすぐな視線もGOOD!

第47話 手紙を読みたい…人に恋した妖の願い

こんなこともあろうかとちゃんと袖の下を用意してきてくれたわ!!!

ニュータイプ(爆笑)袖の下を用意してきた!と堂々とする妖。とても人臭いですね。壊れそうな手紙を読むために友人帳に名前が書いてある「カリカミ」という妖を呼び出して欲しいという夏目に頼んできたこの妖。

これは、憎めない妖ですね(笑)

「−−−何と書いてある?夏目…悲しいと?許せぬと?」「−−−いや」

恋した相手からの手紙を治すことができた妖。しかし、人の字を読むことはできない妖は夏目にそれを託します。そして、手紙を開いた夏目が見たのは「本当のことを話してくれてありがとう」の言葉でした。

それを読んだ夏目。微笑んだ彼は本当のことを伝えたのでしょうか。それとも…

第48話 不運や…藤原家に現れた器の妖。そして別の妖に祟られた夏目!

−−−おれのです。おれのなんです。とても大事な−−−…

全てが終わり、家に帰った夏目が見たものはかけてしまった器。それは夜な夜な、藤原家を駆け回っていたあの妖だった。夏目の身代わりとなって彼を助けた妖のかけらを優しくひろいあげる夏目はやっぱり素敵です。

第49話〜第51話 夏目友人帳史上、最大のピンチ…小瓶に閉じ込まれてしまった夏目と田沼の大奔走!

文句は聞かないからな、夏目。言いたければそのビンから無事に出られてから言え。

ビンの中に囚われた夏目が見えないにも関わらず手助けをすると宣言した田沼。手伝われることを拒む夏目に「手伝うのはおれの勝手だな」だなと言った時シーンでもグッときました!

夏目は強いんだよ。私はそういうのが嫌で煩わしくて捨ててしまったからうまく言ってやれないけれど。夏目は捨ててはいけないんだ。きついかもしれないけど、夏目にはきっと必要なんだ。必要なんだよ。

田沼を巻き込んでしまったことを気にやむ夏目は自分が関わらなければ、この場にいなければと悶々と考えてしまいます。そんな夏目に名取が言ったこの台詞。

彼に友人がいないのもそのせいかもしれませんね。

第52話〜第54話 依頼をしたい。夏目の前に現れた的場一門!

おれにはおれのつながりかたがあるんです!

的場一門からの依頼で会合に出ることとなった夏目。一門に入らないかと半ば脅しのように誘ってくる的場に夏目はこう言い放ちます。全く違う夏目と的場の生き方。

二人の運命は交わることはないのでしょうね。

ーーーだから的場家に入れば守ってやれる。頭首が−−−私が右目を大妖に狙われ続ける限りは。

妖に右目を狙われながら、的場家という巨大な一門を率い続けてきた的場。彼の抱えるものの大きさを垣間見ることのできた言葉ではないでしょうか。とんでもない事には変わりませんがね…!

契約はしていません。約束したんです。

夏目と的場との違い。それは妖にも人にも、寄り添おうとする気持ちではないでしょうか。人を使い、妖を使おうとする的場はこれを見て何を思うのでしょうね。

第55話 鳥?夏目が出会った元気な妖。

ふふ、レイコ来なかった。でもマゴが来た。嬉しかった。嬉しいこと、大好き。

レイコを待ち続けていた妖、超。妖に襲われた夏目を助け、名を取り戻し、また一度、賑やかな谷を作るという夢を抱えて彼は遠くに旅立っていきます。

名を返すことで別れが増えて行くことなると思うと少し寂しいですね。

私は何も知らないのです。人については何も。−−−夏目様。人はどれほど生きることができますか?あの人は生きてるのでしょうか。

昔、タオルを貸してくれた人間に礼を言おうとしていた妖。幼い姿のまま老いることもしない妖と年老いていく人間。心を交わすことがなければ出会うこともなかった二人の運命に何とも言えない虚しさがあります。

第57話〜第59話 レイコとは?謎の多いレイコの姿に迫るストーリー

−−−最近変わった人に合ったのよ。人間のくせにこの私に話しかけてくるの。

ほぼ初めて人のことを話して笑顔を見せたレイコ。普段の不敵な笑顔とは違って、心から笑っているように見えたその笑顔に少し切なくなりました。

第60話〜第62話 妖が見えなくなった男と彼を襲う妖たち。

−−−やっぱり友人のことは心配なんです。友人の力になりたいんです。

元祓い屋を襲う妖を退治すべく動き出した名取。無理をして祓い屋の仕事の手伝いをしなくてもいいという名取にどこか悲しげに夏目が言った台詞です。

数少ない、妖の見えるし知り合いである名取は夏目にとって大きな存在なのでしょうね。

いいんだよ。夏目はいつでも気持ちを真っ直ぐに話してくれる。だからこそ、その夏目が私には話せないと心のどこかで判断していることを心が決まる前に話す必要はないんだよ。

名取さん…!

無理をして夏目が持つ友人帳について聞き出さず、微笑む名取さんは本当に大人の男ですね。いつか夏目が友人帳のことを名取に話すことができる日が来るといいですね。

みごと討ち払ってみせるから。私の力を見せるから。そうしたらもう一度お家に入れて。きっと役に立ってみせるから。タクマ、タクマ。役に立てたら、まだそばにきてもいいでしょう?

主人が自分の姿が見えなくなってもその側にいようとする式神であった妖。その健気な姿に涙がこぼれました。主人を襲うとばかり思っていた夏目はその姿に衝撃を受けます。

もしも遠い日に夏目にも見えなくなる日が来たら、きっとそれはとても悲しい事でしょうね。

第63話 あの人にもう一度!妖を追う三ツ皿の妖と夏目。

やはり姿だけ取りつくろってもだめなのだ。住む世界が違っても近づくためにあがいてみたい。おそばにふさわしくなるようやってみたいのだ。

姿ばかりを着飾って、慕っている妖の行列に混ぜてもらおうとした三ツ皿。行列を見送った彼が言ったこの言葉は人の世界にも言えることではないでしょうか。

いつかその妖とともに旅に出れるといいですね。

第64話 どうか言わないでくれ…多気が助けた妖の胸に広がる複雑な思い

内緒だ。内緒にしてくれ小僧。たとえあの字が読めたとしても、あの娘には内緒にしてくれ。

夏目の高校の黒板に胸にこみ上げる思いを人の字を真似て書きなぐった妖。それを読めても決して多軌には伝えないでくれと彼は必死に夏目に頼みます。

人の字でそれを書いた妖の気持ちとは…その思いの正体に気づいた夏目は彼に言わないことを約束します。

禁じたやつは正しいのな、禁じたやつは優しいのだな。だって、私はあの陣に入り始めて人の目を見てしまってから−−−あの子の目を見てしまってからは−−−

多軌が使う陣について妖が言ったこの台詞。多軌を思う妖はこの思いの意味を知ることができずに人知れず胸を痛めます。苦しい!
夏目はそれを聞くばかりで何も言いません。

それはきっと妖を引き止めまいとする夏目なりの優しさのなのかもしれませんね。

第66話〜第67話 夏目と田沼を見守る人に化けた妖

おれ友人を見せたくて来たんだ。ありがとうな、夏目。

ずっと体の弱かった自分を見守っていてくれたイトの正体をそこなはとなく察していた田沼。イトにそのことを言わないのは彼女が消えてしまうというのをなんとなく分かっているからかもしれません。

第68話〜第69話 葵ちゃんを捕まえるの!思いから逃げた妖と恋する乙女

妖に惹かれている間は人間の恋人もできないだろう。それは不毛だ。

香の思いから逃げた妖の葵。そのまま山ごもりをした彼は香の結婚式だと聞いて人の町に降りてきます。そこで出会った夏目に香に対する思いを伝えた葵はどこまでも愛した人の幸せを願うのでした。

不毛じゃないよ!

第70話 次はお前だ!妖たちとの鬼ごっこ!

ザルでもコンパクト!!

悪口やないかい(笑)突然、巻き込まれてしまった鬼ごっこから抜けるべく遊蔓を探していた夏目が突然、消えてしまったニャンコ先生を思い出し拳を握って言い放ちます。

第71話 いざ!尋常に勝負だ!アケとシロ

−−−この細腕でも負けたりはしないのだと。私でも師匠の役に立てる見になれるのかを。

体の大きいアケに比べ、とても小さいシロ。それに劣等感を感じていたシロは師匠が体を病んでしまった今、師匠が納めた土地をかけてアケに戦いを挑みます。

第72話〜第73話 閉ざされた部屋と人の思い

−−−いえ、聞いてもらえますか。妖の多い今はここでは話せないけど。このことが終わったら、俺の話を聞いてくれますか。

ついに夏目が名取に友人帳のことを話すことを決心した瞬間。ついに自分の思いを素直に話すことができるようになった事は夏目にとっては大きな意味があったのでしょね。

第76話 夏目の家に後ずれた一匹の妖が語るレイコの過去とは

勝って、高慢なあなたたちの泣きっ面を見たくなったの

久しぶりのレイコ様登場!!!安定のドSですね。妖の嫁をめぐって戦う二匹の妖に行った台詞。この後、小き妖たちをまき込んだ勝負は無事に終わり、レイコは女の妖を逃すことができました。