海南高校の「努力」の天才!神宗一郎の魅力を徹底解剖【スラムダンク】

「海南に天才はいない」の名の通り努力と練習時間の積み重ねでユニフォームを獲得した男といえば。今回はそのスラムダンクにおける神宗一郎(じんそういちろう)の魅力について迫ります。

神宗一郎の概要

プロフィール

出典:http://aniwota-blog12.blog.so-net.ne.jp

海南大付属高校2年 身長:189cm 体重:71kg CV.林延年

背番号:6 ポジション:スモールフォワード バッシュ:ナイキ

海南のピュアシューター。1日500本のシューティング練習を毎日行い、理想的なフォームとスタメンの座を手に入れた努力の天才。インターハイ予選では得点王にも。

彼のスリーポイントシュートと牧とのペネトレイトのコンビネーションは最強とも言われる。ちなみに、福田とは中学が同じであった。

湘北戦においても22点の獲得を実現する。その高得点の獲得は湘北に衝撃を与えたが、花道のシュートブロックには手を焼いたらしく、「あれは思い出したくない」と語る。

作品中の活躍

「待ちくたびれましたよ…!!」の台詞と共に湘北戦に参戦した神。現れた直後に続けざまにスリーポイントシュートを決める姿に、全員の心が震えました。

特に見どころは、そのフォームの美しさ。理想的な形と言ってしまってもいいほどに。彼の毎日の積み重ねに誰もが鳥肌を立てたと言えるでしょう。

元々は、その線の細さから、あまり期待をされていなった神。しかし、その熱く燃える心とひたむきな努力が、彼を「海南」のスタメンにのし上げたことがわかります。

22得点を湘北戦で記録した彼は、前記したとおり、まさにトップクラスのピュアシューターと言えるでしょう。

神奈川ベスト5及び神奈川得点王にも選ばれる実力の持ち主。この登場の仕方が似合う、海南の影のヒーロー的な存在。

神宗一郎の魅力① 努力で作られた美しすぎるシュート

得点王やベスト5に選出されていることから、その実力は、測ることが出来るでしょう。しかし、彼のシュートの魅力と言えば、そのフォームの美しさ。

「なんて きれいで 柔らかなシュートなの… この激しい戦いの中でそこだけ時が止まったような…」

あの彩子がそう感じ、あまりの滑らかさに鳥肌を立ててしまったほどの美しさ。毎日の1日500本のシュート練習があったからこそ実現できたものです。

その美しさには思わず監督も目を見張ります。そこまで人々をひきつけてやまないフォームを身に着けるには、どれほどの時間と、工夫と、努力を要したのでしょうか。

そんな神宗一郎のバスケへの想いを考えると、彼の魅力にこちらも心が惹かれてしまいます。

神宗一郎の魅力② 何も「持たない」選手?

ただの天才って、あまり面白いものではないと思うんです。「天才」とか「才能」とか、そういう言葉ほど彼に似合わないものはないのではないでしょうか。

元々、入部したての頃は、ひょろりとした姿をした神は、スピードも、ジャンプ力も、運動能力も、突出したものは持っていませんでした。その姿は監督を心配させてしまうほどに。

事実、彼はチームメイトに飛ばされてしまうほどでした。そんな彼を見た監督が彼に投げた言葉は、「センターはとうていムリ」でした。高校生には、残酷すぎるような。

それでも彼は、ただ一つ平等に与えられるもの、時間を使いました。シュート1日500本に変えて。何も持たない彼が持っていたもの。それは才能ではなかったでしょう。

「闘志」「シュートフォーム」。こんなに素敵なものを持ち合わせた選手、目に入らないわけがありません。

神宗一郎の魅力③ 優しく温和な先輩

先輩なのに、後輩の清田信長を乗せてあげる神。きっとこれは彼の優しさがあるからこそだと思うんです。なんだかんだで破天荒な清田と一緒にいることが多い印象も。

あの清田も、神のシュートには「天才」と称するほどです。彼らの間にある信頼関係尊敬の念が垣間見えると言ってもいいでしょう。それも優しく見守る先輩、神がいてこそ。

黙々と努力を重ねる神。自分に厳しい神。そんな彼に後輩は憧れるでしょうし、尊敬するのでしょう。そして黙々と付き合ってくれる姿には優しさを感じてしまうのでしょう。

バスケ選手としてだけでなく、先輩としても理想形を保つ神は本当に素敵で仕方がない。こんな優しく温和な先輩が、きっと欲しくなること間違いなし!

おわりに

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何も持たない選手が、海南のスタメンの座を手に入れるまで。その努力には、あなたも心打たれたのではないでしょうか。