厨二病の帝王!! ルルーシュの名言・名シーン100選【コードギアス】

コードギアスのルルーシュ・ランペルージの名言・名シーンを厳選してまとめてみました。ギアスを使い、ブリタニアに復讐を誓う主人公ルルーシュ。厨二病をくすぐるルルーシュの魅力にはまること間違いなしですよ。

ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアとは?

二つの自分、ルルーシュとゼロ

「コードギアス 反逆のルルーシュ」および「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の主人公。皇歴2000年12月5日生まれの射手座A型。身長は178センチで高すぎず低すぎずと平均的だが、容姿端麗で頭脳明晰、秘めたる抜群のカリスマ性や後述する特異な出自から数奇な運命に巻き込まれていく。

皇子、そして反逆者……ルルーシュの壮絶な過去!

母を喪い日本へ……

ルルーシュ・ランペルージとして過ごす彼の素性は皇族。なんと作中で日本を占領している大国「神聖ブリタニア帝国」の第11皇子にして第17皇位継承者です。母であるマリアンヌを突然の襲撃によって喪い、最愛の妹ナナリーは視力と体の自由を奪われてしまいます。

そして皇帝である父には慰めではなく「愚かしい」と辛辣な言葉を投げかけられ、そのまま人質として日本に送られてしまうという壮絶な過去を持っています。

親友であり後の宿敵、スザクとの出逢い……!

失意とともに向かった日本で待っていたのは、日本国総理大臣・枢木ゲンブの息子、枢木スザクでした。出会った当初はお互いに反抗しあっていた二人でしたが、スザクが身を挺してナナリーを助けたことからお互いを親友だと思うようになります。

人質として送られた先で思いがけず平穏な日々を過ごすルルーシュでしたが、その少年期はほかならぬ彼の父、シャルル・ジ・ブリタニアによって蹂躙されてしまいます。そう、神聖ブリタニア帝国が突如として日本侵攻を始めたのです……。当時最強である3次元戦闘が可能の機動兵器「ナイトメアフレーム」によって帝国はいともたやすく陥落。ルルーシュとナナリーは死亡認定され、親友のスザクとは生き別れてしまうのでした……。

母の死を傍観し、自分たちを人質にした挙句に手に入れた平穏すらも踏みにじる父、シャルルの行いに対し、幼いルルーシュの胸中には激しい憎悪と復讐の焔が燃え上がるのでした……。

「ボクは……ブリタニアをぶっこわす!」

怒りに打ち震え、親友にスザクに宣言するルルーシュ。 祖国への絶望と愛憎がこの言葉に込められていますよね。この言葉がルルーシュの軸になるんですよね。

「それにおれたちが泣いたって、死んだ人間は生き返らない。しょせん、自己満足。どれだけ背伸びしたって、どうせ世界は変わらない」

クロヴィス殿下の会見をテレビでみたルルーシュ。リヴァルに黙祷はしないのか聞かれてこの言葉を返しました。世界を変えたいと思いつつ、何もできない自分が歯がゆいのでしょう。

「王様から動かないと、部下がついてこないだろう?」

チェスの代打ちで、なぜキングから動かしたのかリヴァルに聞かれた時のルルーシュの答え。 将棋でも滅多に王から動かすことはないですよね。

これが戦いにおけるルルーシュのポリシーです。

「いいだろう、結ぶぞ、その契約!」

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このままでは殺されてしまう絶対絶命のルルーシュ。そこでCCがギアスの契約を持ち掛けます。ここからコードギアスの物語が始まるんですよね。

ルルーシュの力強い決意の言葉がかっこいいです。

「なあ、ブリタニアを憎むブリタニア人は、どう生きればいい?」

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ギアスを手に入れた直後のルルーシュが、クロヴィス親衛隊らに言った言葉です。これはルルーシュのずっと思っていた言葉が思わずこぼれたのでしょうね。

「撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけだと。」

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撃ってみろよと煽るルルーシュ。このセリフかっこいいですよね。ワンピースにも、「銃を抜いたからには命賭けろよ」 というセリフが出てきますが、命をかけて戦う男の覚悟がわかるセリフだと思います。

「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。貴様たちは、死ね。」

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ルルーシュがギアスを初めて使ったシーン。ポーズもセリフもかっこいい!!これは厨二心をくすぐられた人も多いのでは?

「あの日から、俺はずっと嘘をついていた。生きてるって嘘を。名前も嘘、経歴も嘘。嘘ばっかりだ。まったく変わらない世界に飽き飽きして、でも嘘って絶望であきらめることもできなくて。だけど手に入れた、力を。だから…!」

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嘘で塗り固められた自分、嘘をつかなければならない無力な自分に苛立ちを感じていたルルーシュ。しかし、今のルルーシュは力を手に入れることが出来ました。

最後の「だから!」の後は「世界を壊す」が続くのでしょう。ここからルルーシュの世界を壊す戦いが始まります。

「ふう、意外と疲れる。しかし、やりとげる決意が必要だ。これは命をかけたゲームなんだからな。」

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敵や味方の動きをチェスの駒になぞらえて指示を出していたのが印象的です。 しかし、普通のチェスとは違い、命もかけるのですからミスは許されません。

10「たかだかパイロットが、よくも!」

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新型ランスロットに自分の作戦が瓦解させられたことに憤り、ついルルーシュが発したセリフ。言い換えれば、駒の分際でというところでしょうか。

「学ばないとな。実践の要は人間か。」

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レジスタンスを使い捨てする作戦を繰り返していては行き詰まることを反省しての言葉。 戦術で大事なのは人間ですよね。盤上では決してわからないことでしょう。

「なんだ、あの化け物は!」

スザクが操るランスロットのあり得ない強さをみて、驚き慄くルルーシュ。

逃げても逃げても執念深く追ってくるランスロットはルルーシュにとって恐怖ですよね。

しかしルルーシュ、あなたが化け物と言っているランスロットに乗っているの幼馴染ですよ

「戦術的勝利なんていくらでもくれてやる」

ランスロットに自らの作戦を壊され、自分の乗るサザーランドも破壊されかけた際のルルーシュの言葉。負け惜しみの言葉かと思いきや、ルルーシュは目的を果たすことができます。

つまり戦略的な勝利はできたわけで、ルルーシュは戦略的な勝利が勝ち取れたら戦術的勝利にこだわりはないのでしょう。

「戻って参りました、殿下。すべてを変えるために。」

クロヴィス殿下の前にあらわれたルルーシュ。ルルーシュとクロヴィス殿下は腹違いの兄弟で、幼いころ交流があったようですね。クロヴィスは死んだと思っていたルルーシュの登場に驚きが隠せません。

「きれい事で、世界は変えられないから。」

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腹違いとはいえ兄弟のクロヴィス殿下を銃で撃つ際のルルーシュの言葉。たしかにきれいごとだけでは世界は変えられないですし、時には手を汚さなければならないこともあるでしょう。

「ふん…我ながら、細い神経だな」

クロヴィス殿下を自分の手で殺めたことを思い出し吐き気に襲われるルルーシュ。精神的に大ダメージを受けて当たり前です。ルルーシュは自嘲するように言いましたが、まったくそんなことはないと思います。

「大丈夫。俺は嘘はつかないよ…(お前にだけは)」

ナナリーと指切りをするルルーシュ。これからゼロとして活動するルルーシュは、たくさんの人にをつくことになります。しかし、最愛の妹のナナリーに対しては嘘は言いたくないと望んでいるのでしょう。 

「相手を間違えるな。敵はブリタニア人ではない、ブリタニアだ!!やるなら戦争だ。民間人を巻き込むな。覚悟を決めろ、正義を行え!!」

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カレンたちに初めてゼロとしての仮面をつけ、対じするルルーシュ。テロでは世界が変えられないことはカレンたちもわかってはいるんですよね。

「そうだ、引き返すべき道は、いらない。」

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スザクを助けて見せるとカレンたちとともに行動を行うルルーシュ。この言葉かっこいいですね。もう引き返すことはしない!!力強く言い切ります。

20「いいのか、公表するぞ、オレンジを。」

スザク連行の指揮を取っていたジェレミアの気をそらすためにルルーシュが言った言葉。まさかこのオレンジが物語の終盤までジェレミアに付きまとうあだ名になるとは思いませんでしたね。

「私たちを全力で見逃せ、そっちの男もだ。」

ジェレミアにギアスをかけスザクを救出するルルーシュ。全力で!がポイントですね。この言葉通りジェレミアは全力で必死にルルーシュ達を逃がすためにがんばってくれます。

「強ければいいのか?」

C.C.に、ギアスの力だけで強大なブリタニア帝国に立ち向かえるか問われた際のルルーシュの答え。このあとルルーシュとスザクのふたりの対比による会話が続きます。

「あいつは大丈夫だ。……友達……なんだ」

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CCにスザクはブリタニア軍人だが大丈夫なのか聞かれて、少し苦しそうに答えるルルーシュ。ルルーシュにとってスザクは切り捨てることができない友人です。

「猫の分際で…冗談じゃない!!こんな馬鹿なことでバレて堪るか!!」

猫のアーサーにゼロの仮面を奪われてしまったルルーシュ。まさかこんなことで秘密がばれたら笑うしかないですね(笑)

「私たちが目指すのは、それは、正義の味方だ。」

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自分たちは所詮レジスタンスだという扇にたいしてこう返すルルーシュ。「黒の騎士団」がとうとう結成されます。

正義の味方ということは、民間の人々を取り込むということでしょうね。

「人々よ、我らを恐れ、求めるがいい。我らの名は、黒の騎士団!」

黒の騎士団の演説です。この演説は本当に厨二心をくすぐられますね。そりゃ心酔する人もでます。

「馬鹿!やめろスザク!やめろやめるんだっ!」

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学園で猫耳を付けられるルルーシュ。嫌がるルルーシュに無理やり猫耳をつけるスザクのやりとりが微笑ましいです。

「カレンはいらないだろ?とっくに被ってるもんな」

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カレンも猫耳を付けることを進められますが、ルルーシュは普段ネコをかぶっているカレンに皮肉を飛ばします。

「あいつ、軍に戻らなくちゃって言ったよな。戻る…そこがお前の居場所ってことか…」

スザクが軍に戻るといって出ていったことを苦々しく思うルルーシュ。シャーリーの話を全く聞かず、スザクのことを考えるルルーシュにシャーリーが気の毒になりました。

30「みんな大好きだろう?正義の味方は」

世界はルルーシュの求める方向へ着実に動き始めます。やはり正義の味方と言ったのは協力者を得やすいからなんですよね。

なぜかプールでCCと語るルルーシュ。顔も極悪でまったく正義の味方ではないですね。

「黒の騎士団に参加したからには、選択肢はふたつしかない。私と生きるか、私と死ぬかだ!!」

絶体絶命の状況に部下たちは浮足立ち、ルルーシュに反発しようとします。しかし、ここでルルーシュのカリスマ性ですよね。この言葉にだれも反論しませんでした。

「久しぶりですね、まだ軍におられたのですか。しかし、今あなたに関わっている時間はないんですよ

オレンジくん」

いやールルーシュはジェレミアを煽るのがお上手ですね(笑)オレンジの言葉に煽られたジェレミアは大暴走します。

「いい名前じゃないか、CCよりずっと人間らしい」

CCの名前を呼ぶルルーシュ。CCの名前は結局ルルーシュとCCの秘密なんですよね。ちなみにCCの本名は「白雪」というのがネットでは人気、初期設定では「セラ」だったそうです。

「一度しか言わないぞ、いいか………ありがとう」

助けてくれたCCにお礼をいうルルーシュ。ツンデレか!!とこのシーンでルルーシュにキュンとしたファンも多いのではないでしょうか。

「C.C.、私はどうして雪が白いのかは知らない。しかし、白い雪はきれいだと思う。私は嫌いではない。」

CCの雪がどうして白いのか知っているかと言う問いに対して、こう答えるルルーシュ。CCが悲しそうな顔をしていたため、ルルーシュなりに励まそうと思っての発言でしょう。

「必要だ。CC、お前が」

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CCに対してまるで告白のような言葉を言うルルーシュ。天然たらしとはこのことをいうのでしょうか。CC、カレン、シャーリーとモテまくりですね。

「それが、我が運命ならば」

桐原の行くか、修羅の道を!!  の言葉にこう返すルルーシュ。ルルーシュが皇帝に捨てられた経緯を知る桐原は、これからも惜しみない協力を約束しました。 

縋りつくシャーリーを抱きしめ、キスをされるルルーシュ

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シャーリーの父を巻き込み、殺してしまったことを知るルルーシュ。「助けて」と縋りつくシャーリーを抱きしめたこと、キスをしたこと、これはルルーシュなりの贖罪だったのでしょうか。

「流した血を無駄にしないためにも、さらなる血を流してみせる!!」

ルルーシュのシャワーシーンが終わり、カレンがゼロを探しに来ます。シャーリーの父の死でカレンは黒の騎士団としての活躍に迷いが。それにルルーシュは自分の迷いも断ち切るかのように諭します。

40「貴様さえいなければ!」

スザク操るランスロットにまたもや邪魔をされ、苛立つルルーシュ。スザクとルルーシュの攻撃力の差は歴然なので逃げようとしますが。

「失くしてから…初めて分かることってあるんですね。自分がどれだけ、彼女の笑顔に救われて来たかって…もうあんな風に、口喧嘩することも笑い合うこともできないんだなって…」

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シャーリーにギアスをかけ、記録を忘れさせたルルーシュ。ルルーシュはシャーリーに恋心は抱いていなかったようですが、それでも友人として本当に大事な存在でした。

記憶をなくしたシャーリーと、悲しそうなルルーシュの対比が悲しいです。

「契約だ。今度は、俺からお前への。」

マオを倒して、CCにたいしてルルーシュが言った言葉。この契約はルルーシュがCCの願いを叶える変わりに、CCはルルーシュのそばにいて協力するというものです。

「俺の…俺の負けだ…」

マオにナナリーを奪われ、プライドも何もかもかなぐり捨てて妹だけはと許しを乞うルルーシュ。ルルーシュのこんな悲痛な声初めて聴きます。

「マオ!おまえはだまっていろ!」

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スザクの心をギアスを使って読み取るマオに対し、苦しむスザクをみて思わず怒鳴るルルーシュ。このルルーシュの行動は打算も何もない行動です。

「甘えるな!おまえは責任をとらなければならない。奇跡の責任を!」

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処刑されようとし、命をあきらめている藤堂を助けにきたルルーシュ。奇跡とは唯一ブリタニアに土をつけた戦いを行ったことで、その責任とは奇跡によって希望をもったイレブンたちについてのことでしょう。

奇跡をみせた責任って重たいものなんですね。

「もっとも、私は正夢にしてしまうだろうがな。」

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ルルーシュの藤堂への説得はこのセリフで締まられます。ゆるぎないルルーシュの言葉に思わずいつもはしかめっ面の藤堂も笑ってしまいました。藤堂はこの言葉で黒の騎士団の本当の目的を知ることになるのです。

「全部だ!」

CCがスザクにギアスを使えばいいと進めてきます。しかし、ルルーシュは意地、友情、プライド。これらすべて含めてスザクにギアスは使いたくないと苦悩します。

これはまだルルーシュに残っている甘さであり、人間らしさです。

「この分からず屋がっ!!!」

自分の命を顧みずスザクはルルーシュを捕まえます。このままでは二人とも死んでしまうのに、スザクは「ルールを破るよりいい」と言い切りました。

これにはルルーシュもあれだけスザクにだけは使いたくなかったギアスを使わざる負えません。

「生きろ!!」

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ルルーシュがスザクにかけたギアス。このギアスはこれからの物語の肝になります。死にたがりのスザクに対して一番つらいギアスですよね。

オレを見逃せといったギアスではなく、ルルーシュはスザクに生きて欲しいと願ってこのギアスをかけたのでしょう。

50「甘えるな!自らが動かない限り、そんないつかは絶対にこない。」

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この言葉とても耳に痛い言葉ですよね。誰かがやってくれる、待っていれば何とかなる、そう思ってじっとして待っていても事態は動かないんですよね。

「じゃまなんだよ、君たちは。」

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どんどん言葉が過激になり、悪者になっていくルルーシュ。迎撃に出てきた敵のヘリをハドロン砲で蹴散らします。

「……そうやって君は何もかも手に入れる気か。俺たちの居場所すらまとめて!」

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スザクを騎士とし、行政特区日本を作ることで黒の騎士団存在意義を奪ったユーフェミアに対してのルルーシュの心情です。ユーフェミアは悪気はありません。

「分かっていて俺は契約した。これがヤバイ力だということくらい。なのに!」

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ギアスの暴走により引き起こされた虐殺に後悔の念を抱くルルーシュ。マオの暴走を見ていても、どこかで自分な大丈夫だという過信があったのでしょう。

「さようなら、ユフィ。たぶん、初恋だった。」

ギアスの暴走により日本人を虐殺し続けるユーフェミアを止めるためにルルーシュはユーフェミアに向かって銃を発砲します。

ユーフェミアもルルーシュを大好きだった人と語っていますから、もしかしたら二人とも初恋の相手だったのかもしれませんね。なのにこのような悲しい結末を迎えるとは。

「我らがこれからつくる新しい日本は、あらゆる人種、歴史、主義を受け入れる広さと、強者が弱者を虐げない、矜持を持つ国家だ。その名は、合衆国日本!」

ブリタニアからの独立と、ゼロの国の理想を語る演説。この演説の後ヴィレッタが襲われるという皮肉、あくまでこれは理想でしかないんですよね。

「スザク、俺の手はとっくに汚れてるんだよ。それでも向かってくるならかまわない。歓迎してやるさ。俺たちは友達だからな。」

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スザクの覚悟と憎悪を知り、それに対じすることを決めたルルーシュ。高笑いしながらの笑みは本当に悪役です。とうとうスザクにもこのような笑みを見せるようになるのかと悲しくなりました。

「スペックでは圧倒しているはずなのに!」

ユーフェミアのためにコーネリアはルルーシュを圧倒し、スペックは違うのにというルルーシュは敵と主人公が入れ替わったようですね。

「俺たちは共犯者。お前が魔女なら、俺が魔王になればいいだけだ。」

さっきまでCCに対してナナリーがいないことの八つ当たりをしていたのにこの変わり身のルルーシュ。CCの過去をみて思うところがあったのでしょう。

「CC…死ぬなよ」

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ジェレミアがガウェインを攻撃し、CCはナナリーを探しにルルーシュに脱出しろといいます。そしてCCはルルーシュにキスを送りました。

60「バカめ、理想だけで世界が動くものか。」

スザクとルルーシュの直接対決。理想だけでたしかに世界は動きませんが、このあと打てるものなら打ってみろというルルーシュは自分が死んだら、爆発するぞとスザクを挑発します。

さすが悪役の主人公!これは小物感あふれてますね。

「俺が…ゼロだ!!」

絶体絶命のピンチ、CCのキスによりいままで忘れていた記憶を思い出すルルーシュ。ここからR2の物語が始まるのかとワクワクしました。

「私を処分する前に、質問に答えてもらいたい。無力が悪だというのなら、力は正義なのか。復讐は悪だろうか、友情は正義たりうるだろうか。」

これは質問ではなく、ただルルーシュが自分の内情をこぼしたのでしょう。ブリタニアへの復讐、スザクの友を売ったこと、ルルーシュの内面は荒れまくってます。

「そうか、ならば君たちにも、事実を残そう。ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、貴様たちは、死ね。」

ギアスの命令でいままでルルーシュを追い詰めていた兵士が一斉に自ら引き金を引き、絶命します。やっぱりギアスの力は恐ろしいですね。

「そう、間違っていたのは俺じゃない。世界の方だ。」

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改めて世界をかけることを決意するルルーシュ。自分は間違っていないと言い切れるのはすごいです。

「いいだろう。なぜならば、私はゼロ。世界を壊し、世界を創造する男だ。」

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やっぱりルルーシュのセリフ回しはかっこいい!!この無駄にカッコつけな手の動きもかっこよく見えるんですから、恐ろしい言語使いですね(笑)

「ふざけるな…、スザクじゃあるまいし、戦略が戦術につぶされてたまるか。」

突如現れたヴィンセントの強さにカレンと卜部が苦戦します。まるでスザクを彷彿させるような人間離れした強さに思わずルルーシュがこぼした言葉。

「日本人よ、私は帰ってきた!」

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ゼロの放送演説により、ゼロの復活が大々的に伝えられました。散り散りになっていた黒の騎士団のメンバーや、ブリタニアの面々にもゼロの存在を再び知らしめることに!このことにギリッとなっているスザクたちの顔が、これからの展開を期待させました。

「ロロ!大丈夫か!」

ゼロの演説中にロロに何食わぬ顔と声で電話をかけるルルーシュ。ロロの「どういうことだ!」という混乱はそのまま読者の声と同じものでした。

「質問しよう、ギルフォード郷。正義で倒せない悪がいるとき、君はどうする。悪に手を染めてでも悪を倒すか。それとも、おのが正義を貫き、悪に屈するのをよしとするか。」

ギルバートとの一騎打ちをすることに。このような質問を行うルルーシュ。この問いではどちらにしてもは残ります。ルルーシュは自分なら「悪をなして、巨悪を討つ! 」と言って、一騎打ちを開始しました。

この問い、究極の選択ですよね。質問した人によって答えが変わりますよね。

70「ナナリーがいるべきところを奪い取った偽物め。さんざん使い倒して、ぼろぞうきんのように捨ててやる。」

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高笑いしながらのこのセリフ、悪役過ぎて笑ってしまいました。ナナリーの居場所をうばったロロに怒り爆発なルルーシュです。

「いや、猫とトマトはセットではない!」

のアーサーを追いかけるスザクにトマトコンテナにCCがいることがばれたらまずいとテンパるルルーシュ。流石のルルーシュでもとっさに出た言葉は意味が分からない言葉でした。

「ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ、こ、こんなの…俺のジャンルじゃ…」

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まさか着ぐるみをきたカレン、ドレスをきた会長よりもすぐにばてるルルーシュに笑いが止まりません。いくらなんでも、体力なさすぎではないですか(笑)

「スザクがナナリーを罠として…!ナナリーを!ぐぅぅぅっ…!どんなに友達の顔をしていようと、お前の本性は俺を皇帝に売り払った人非人だ!」

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スザクがナナリーを利用してルルーシュが記憶を取り戻していないか確かめようとします。ルルーシュはもう激おこです。友情完全崩壊。この二人が一緒に笑いあえる日はもう来ないのでしょうか。

「ナナリーーーー!!!」

ナナリーの説得に失敗し、スザクにナナリーを奪われてしまうルルーシュ。このナナリーを必死に呼ぶ悲痛な声が悲しいです。 空中へ放り出されたルルーシュはナナリーが自分の意思を持ったということ。

守ってやらないといけない存在から変わっていくことをやっと実感したのです。

「だったら……俺を慰めろ」

ルルーシュの精神に支障が!ギアスをやけくそで使うし、リフレインを使おうとするし、これはひどいです。しかも、カレンに慰めろと言い出す始末。ルルーシュ、かっこ悪いですよ。

「みんな、またここで花火をあげよう。絶対。絶対に、もう一度、みんなで。(そう。俺の戦いは、もう、ナナリーだけじゃ)」

自棄になっていたルルーシュを暖かく迎えたシャーリーたち。ここでみんなと一緒にいることがルルーシュにとっての幸せなのでしょう。ナナリーだけでなく、気のいい仲間たちのためにも戦うことを誓うルルーシュ。

この願い、また叶えばいいですよね。

「ああ、区切りは済ませた。ここに未練はない」

ユフィ追悼のため、灯篭流しに来たナナリーとスザク。その前にユーフェミアの灯篭を流していたのは、きっとルルーシュだったのでしょう。こことは日本なんでしょうね。やはりルルーシュはユーフェミアのことを過去にできていなかったんだなと嬉しく思いました。

「私と互する知略と、スザククラスの武勇、天は二物を与えたというのか。」

シンクーをこう評すルルーシュ。こういわれてみるとシンクー高スペックすぎですね。しかし、自分の知略と同等は最大限の褒め言葉と感じているのが、さすがルルーシュと思います。

「思いには、世界を変えるほどの力がある。そうなんだな、シャーリー。」

シャーリーは恋で変わるということを言いたいのですが、ルルーシュは妹のナナリーのために力を出せたなと一人で納得します。このやりとり可愛いですよね。シャーリーはやっぱりなかなかルルーシュに振り向いてもらえません。

80「力の源は心にある。大宦官たちに対して決起した人々も、我々黒の騎士団も、心の力で戦ってきた。」

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シャーリーの言葉をルルーシュなりに甘味し、今更ながらに扇やカレン、そして自分自身の原動力だったものをピンポイントで言葉に出来ました。

「機械の身体、ギアスキャンセラー。執念は一流だな、オレンジくん。」

ジェレミアの執念はホント関心しますね。どんどん装飾が増え、化け物じみていきます。それにしても、何度死の淵から生き返るのでしょうか。ルルーシュも呆れれてしまいます。

「ジェレミア・ゴッドバルドよ、貴公の忠節は、まだ終わっていないはず。そうだな。」

まさかここであんなにルルーシュに付きまとっていたジェレミアが味方に?あまりの展開に驚きました。

「死ぬなシャーリー!死ぬな!死ぬな!!」

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血を流し倒れていたシャーリーを発見したルルーシュ。もうこの血液では助かりません。それでもルルーシュはシャーリーに「死ぬな」とギアスをかけ続けます。この悲痛な声が胸に痛いです。

シャーリーはルルーシュに戦闘ではなく、日常を取り戻してくれる大事な人でした。どんどんルルーシュは日常に戻れなくなって行くのだと思うと切ないです。

「意外だな、V.V.!観察者が、当事者になるとは!」

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ギアス狩りを開始したルルーシュは教団の制圧に成功します。残るはV.Vのみです。いままで観察者としていきていたVVは戦いの当事者となってしまいます。

「違う!生きているから命のはず!」

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CCの願いは悠久の命を終わらせてくれることでした。死ぬために生きるCCの悲しい思い。死ねないということはそれだけつらいことなのでしょう。ルルーシュは必死にCCに呼びかけますが、その声は聞き入れられませんでした。

「そんな顔で死ぬな!最後くらい笑って死ね!必ず俺が笑わせてやる、だから!」

CCの本当の願いをしったルルーシュは必死にCCに声をかけます。CCの過去は本当に衝撃的でした。CCが一時でもルルーシュを守ろうとしたから、ルルーシュはCCの過去にみたわけです。

「(昔から融通の利かないやつだった。でも、だからこそお前は、俺の生まれて初めての友達になった。だからスザク。俺もお前に賭けてみようと思う。もしお前が俺を受け入れるなら)」

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約束どおり、一人で枢木神社にやってきたルルーシュ。スザクと対じしながら、ルルーシュは昔のことを思い出します。やはりルルーシュにとってスザクは大事な友人で、ナナリーを任せることができるのはスザクしかいないのです。

「俺は今、生まれて初めて人に頭を下げている。恥も外聞もない。これ以上は何もいらない。ギアスだって。だから、ナナリーを助けてくれ!頼む!」

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スザクに頭を下げ続けるルルーシュ。スザクにナナリーを助けてほしい、いまルルーシュはこれしか頭にありません。しかし、これの上スザクはルルーシュの頭を踏みつけます。流石にやりすぎだろと思いつつ、それだけスザクの怒りは大きいのでしょう。

「そんなことを聞いているんじゃないんだ。ナナリーと話したいだけなんだよ。」

ナナリーがフレイヤに巻き込まれて死んでしまった。ルルーシュは状況からそれが確実であることはわかっているのに、受け入れることができません。ナナリーはどうなったのか!ルルーシュのよりどころがすべてなくなってしまったのでしょうか。

90「そうか、俺をまた売り払うつもりで。裏切ったな、スザク…俺を裏切ったなぁぁ!!」

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やっと二人が和解できる!!と言った時にブリタニア軍がルルーシュをとらえようと湧いてきます。これに対し、スザクはルルーシュを裏切ったわけではないのに、ルルーシュはスザクとの友情は裏切られたとくやしさでしました。

ここで二人が手を取り合えたのなら、違う未来があったのでしょう。

「まだ気づかないのか。俺はお前が嫌いなんだよ。大嫌いなんだよ!何度も殺そうとして、ただ殺し損ねただけだ!」

ナナリーが死んだのに、なぜ偽物のお前が生きてるとばかりにロロに不満をぶつけるルルーシュ。ロロはあんなにルルーシュに尽くしていたのに、こんな風に傷つけるなんて。ロロの呆然とした「兄さん」に泣きそうになりました。

「ああ。そうだよ。お前の兄は、嘘つきなんだ」

あんなことをいったルルーシュを命をかけてたすけたロロ。このシーン、いろいろ考えるところがあるシーンですよね。二人とも最後まであいてを気遣っていました。この嘘つきとはロロを嫌いだといったことでしょう。

「我が名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。マリアンヌ皇妃が長子にして、帝国より捨てられし皇子。」

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ルルーシュは決着をつけることを決心します。仮面を捨て去り、友に別れを告げ、そして偽りの弟とも永別。そして残ったのは皇子としての自分。この演出がかっこいい!!

「とめられるものならとめてみよ。我が絶望に、かなう者がいるのなら。」

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この演出はいいですね。決心したルルーシュにだれも手を出さず、まるで道をつくるような演出。これから決戦が始まるんだなと思うとドキドキしました。

「それを嘘だとは言わせない!言わせてなるものか!現実を見ることもなく、高見にたって楽しげに観察して。ふざけるな!事実は一つだけだ!おまえたち親は、俺とナナリーを捨てたんだよ!」

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父と母に自分たち兄妹の思いを、絶望を、必死な思いで言葉にするルルーシュ。

「だとしても、おまえの世界は俺が否定する。消え失せろ!」

ルルーシュの首を締め付ける皇帝。しかし、いつまでも消えないシャルルにルルーシュは振り払うように力強くこう言いました。皇帝とマリアンヌは光となって消えました。とうとうルルーシュは決着をつけることができたのです。

「これまでよく仕えてくれた。君たちの覚悟に感謝する。」

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最後まで仕えてくれたサヨコ、そしてロイド&セシルに感謝するルルーシュ。 この3人は純粋にルルーシュに仕えてくれたんだなと嬉しく思いました。君たちは生き残れと立ち去るルルーシュの背中が切ないです。

「そう、皇帝シャルルは昨日を求めた。あなたは今日を。俺は明日がほしい。」

ルルーシュの求める明日とは「変化のある日常の進んだ先としての未来」であり、人が幸せを求め続ける、その結果としてより良くなっていくというものです。シュナイゼルは変化のない今、シャルルは過去を求め、求めるものの違いの表現が深いなと思いました。

「これは、おまえにとっての罰だ。おまえは、正義の味方として、仮面をかぶりつづける。枢木スザクとして生きることは、もうない。人並みの幸せを、世界に捧げてもらう、永遠に。」

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ルルーシュをゼロに扮したスザクがさして殺すことで完成するゼロレクイエム。

ルルーシュの目を見てないのに。それはギアス発動ではないのに。そんな能力など以上に、この罰は最強のギアスとなりました。

「ああ…、俺は…、世界を…壊し、世界を…創る…。」

ルルーシュは本当に世界を壊し、新たな世界を創り出しました。たくさんの犠牲のなか生まれた世界の「明日」はどういうものになるのでしょうか。

ルルーシュは死に、スザクもスザクとしては死んでしまいました。物語としてはこれでよかったのかもしれませんが、ルルーシュの未来も見たかったと思います。

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