クラピカの名言&名シーン100選を振り返る【ハンターハンター】

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ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)のクラピカの名シーン・名セリフ・名言を厳選してまとめてみました。「クルタ族」の生き残りであるクラピカ。彼の一族を襲撃した幻影旅団を滅ぼすべく奮闘した彼の名言・名シーン集です!

もっともらしいウソをついていやな質問を回避するのはたやすい しかし 偽証は強欲と等しく最も恥ずべき行為だと考える かといって初対面の人間の前で 正直に告白するには 私の志望理由は私の内面に深く関わりすぎている したがってこの場で質問に答えることは出来ない

説明が長い。それが最初の感想でした。クラピカが初めてしっかりと言葉を発した場面!クラピカの背負っているものが見え隠れしています。

私はクルタ族だ 我々の瞳は普段 茶に近いが興奮すると赤みが増す そこで悟られぬ様に黒のコンタクトをしている 同胞の奪われた眼を探している 仲間の元へ………………… どんなことをしても取り返す

クラピカが、あのクルタ族の生き残りだということが明かされる場面。この事実が今後の展開を大きく作り上げていきます!変化する瞳の色には興味津々です。

死は全く怖くない一番恐れるのはこの怒りがやがて風化してしまわないかということだ

クラピカにとって、生きるということと、仲間の眼を取り戻すということは同じ意味を持つのではないでしょうか。それはきっと、心臓の鼓動と彼の怒りもイコール関係ということ。

この世でもっとも愚かな質問の一つだな。レオリオ

クラピカとレオリオの相性が最悪な予感がしましたよね(笑)しかし、「ハンターになる理由」は人それぞれです。それ故意見が相容れなくなってしまうのも仕方がないのかもしれません。

品性は金では買えないよ。レオリオ

レオリオの、 欲に塗れたハンターを志望する理由を聞いて。いくらお金があっても手に入らないもの、確かにそれは欲を露わにしない品性ですね…(笑)的確な突込み(笑)

取り消せレオリオ

あくまでも「レオリオ」呼びはやめようとしないクラピカはなかなかに強情だと思います(笑)それにしても、クラピカと話すときは、言葉の選び方にかなり気を付ける必要がありそうです。

非礼をわびよう すまなかった レオリオさん

レオリオとは相性が悪そうですが、どうにか仲直りを。やはり、何かを一緒にやり遂げると、どうしても結束が強まりますよね。

ちゃんと謝るって大事なんだなと、当たり前のことながら再認識してしまいました。

船長の言葉というよりもゴンの言動に興味があるね

ゴンという存在に心を動かされた様子のクラピカ。ゴンと共にハンター試験会場に向かうことを決めます。こういうところで的確な判断ができるところは、流石の頭の良さ。

そのクイズの正解は“黙って制限時間を待つ”だよ

クイズの答えもしっかりと自分で導きました。この時点では、華奢な姿も押して、頭脳派のキャラかな?という印象を持っていました。

だから殴った それだけだ

下手に感情に揺り動かされず、現状をしっかりと分析して判断します。それでも、レオリオに対する扱いがあんまりでは…(笑)もちろんレオリオもそんなヘマはしないでしょうが(笑)

深遠な知識と健全な心身、強い信念 それこそがハンターの誇りだ!

クラピカの考える「ハンター」の姿。まるでヒーローのような、人間として理想的に確立された人だという印象です。クラピカは将来このようなハンターになるのでしょうか。

ハンターになりたいのは本当に金目当てか?

金銭への欲に塗れた志望動機を持つというレオリオに対して鋭い突っ込み。短い間ですが、一緒にいた仲。一見相性が悪いように見えた二人。

でも、クラピカはそういうことを気にせず、しっかりと人を見れる人なのでしょう。

確かにお前は態度は軽薄で頭も悪い。だが決して底が浅いとは思わない。

散々な悪口(笑)やっぱりレオリオのことは良く思ってないのでしょうか(笑)それでも、そのあとに続く言葉が、笑えないほどに、重たい。

軽薄に見えるのは、本心を隠すための厚化粧のようなものなのかもしれません。

うち捨てられた同胞の亡骸からは1つ残らず目が奪い去られていた 今でも彼らの暗い瞳が語りかけてくる “無念だ”と

幻影旅団を必ず捕えてみせる!!仲間達の目も全てとり戻す!!

そんなに悲惨な光景をクラピカは見てしまったのかと思うといたたまれません。瞳を失くした自分の同胞を、どんな思いで見ていたのでしょう。

私の誇りなど 仲間の苦しみに比べれば意味のないものだ

「誇り」を大事に掲げていたクラピカがこんなことを言うだなんて。彼の生きる理由は全ては同胞の無念を晴らす、そこにあるのかもしれません。

自分のため、という選択肢はないのでしょうか。

ウソをつくな!!まさか本当に金でこの世の全てが買えるとでも思っているのか!?

どうにも本心が見えてこないレオリオに対して。「この世の全ては金で買える」という言葉は、クラピカの過去を想うと響くのは難しいことがわかります。

撤回しろ レオリオ!!

クルタ族の悲しすぎる結末と金銭には深い関係があるでしょう。緋の眼の貴重さを考えると。互いが互いを傷つけようとしているわけではありません。

でも、この二人が相容れないのはここが理由かもしれません。

(おかしい…!!妙だぞ!?明らかに奴の体積より食べた量の方が多い!!)

つっこみは最もですが、そこに驚いちゃうか!という(笑)クラピカがたまに見せる天然が炸裂している場面。こんな量、想像を超えちゃっているんでしょうね…(笑)

3つ 忠告しよう ――1つ 本当の旅団の証にはクモの中に団員ナンバーが刻まれている 2つ やつらは殺した人間の数なんかいちいち数えない 3つ 2度と旅団の名をかたらぬことだ さもないと私がお前を殺す

頭脳派かと思われていたクラピカの真髄を見たような。彼からあふれ出る殺気は作中でも随一ではないでしょうか。中性的な容姿からは考えられないほどの恐ろしさです。

普通のクモを見かけただけでも 逆上して性格が変わってしまうんだ

クラピカには普通の蜘蛛すら見せられない…一同が同じ思いを抱えた瞬間。トラウマというものはここまで人を苦しめてしまうのですね。

フッ… しかしそれはまだ私の中で怒りが失われていないという意味では むしろ喜ぶべきかな…

闇が深い。咄嗟に思ってしまいました。蜘蛛に敏感になってしまった事実をも、怒りのためのガソリンにしてしまうとは。ポジティヴなのかネガティヴなのか…?

あの時すでに戦意を失っていた相手を私は殴ってしまった これ以上敗者にムチを打つようなマネはごめんだ

クラピカなりの道理なのでしょう。弱い者いじめはたしかに彼に似合いません。頑固だなとも思いますが、彼らしく、そのままであってほしいという想いの方が強かったです。

レオリオの奴… 男に賭けるな

身体を確認したいがために、ゲームを一つ捨てる気でいるレオリオに対して。頭のいいクラピカならまあすぐに気づきますよね…(笑)多少呆れたような声色です。

極限の精神状態で二択を迫られて なおそれをぶち壊す発想ができる……そこがお前のすごいところだ

やはりゴンのことは一目置いているよう。レオリオにはなかなか厳しい扱いをしていますが、ゴンには甘いところもありますよね。そこもゴンの才能かも?

だます方が悪いに決まってる

曲がったことが嫌いなクラピカ。善悪に対しても自分なりの物差しをしっかりと持っています。その物差しが彼をまっすぐとした人間にさせているのでしょう。

私と組まないか?

クラピカから組まないか誘ってくるだなんて!と、思いましたが、彼の中で効率や価値を考えての結果なのでしょう(笑)そこに無意味な信頼や信用はなさそうです。

ギリギリ合格といっていいだろう

善意で助けてくれたのかと思いきや、実はレオリオをテストしていたクラピカ。ドヤ顔で合格を語るクラピカには流石のレオリオも強く言い返せず苦笑いです。

もちろん他の2枚もやれない もしも力づくでというならば 今度は相手になろう

誰もが認めるほどの強さと怪しげな雰囲気を放つヒソカに対しても下手に出ずに、対等に渡り合うクラピカ。この彼の芯の強さにはヒソカもワクワクしてしまいます。

そうはいかん 同盟を組んだ以上 見捨てるわけにはいかないからな

どんな理由にせよ、裏切りは絶対悪。そういう考えを持つクラピカだから、読者は惹きつけられてしまうんだと思うんです。闇を抱えながらも、真っ直ぐに生きるその姿勢に。

ゴン 私もレオリオもお前がいたからここまでこれたんだぞ 本当に感謝してる

そんな言葉を貰ったら嬉しくなっちゃじゃないですか。やはりゴンには素直なところがあるクラピカ。そんな優しい彼が見られる場面を見ていたいものです。

理由があれば誰とでも戦うし なければ誰とも争いたくはない

最終試験前の面談での「戦いたくない相手は」という質問に対して。何ともクラピカらしい答え。もしも、その相手が、例えていえばゴンだとしても、彼は戦うのでしょうか。

止める?私がか?大丈夫だ おそらくそれはない

ゴンの最終試験での姿を見て。思わず身を乗り出すレオリオですが、クラピカも同じ気持ちを抱いていたよう。

同胞を想って復讐を誓うクラピカ。彼はやっぱり、仲間思いなんだと思うんです。

クラピカVSヒソカ

クラピカの耳元でヒソカが何かを呟いた途端に、試合が終了しました。勝利をしたはずのクラピカですが、その表情には違和感が。

何があったんだ…?とやきもきしたシーンです。

ないな 私の合格が不自然なら 不戦勝でも合格も自然とは言えないな

たしかにクラピカの勝利には違和感がありました。しかし、最終試験では数名のハンターが違和感を残して合格/不合格になっています。

正論すぎるこの意見には、誰も何も言えません。

私が知ってるよ ゴン

クラピカがヒソカに言われた言葉が判明したシーン。むしろヒソカの謎は深まってしまいましたが、あの時のクラピカの表情にようやく納得できた気がします。

キルアとも再会できたし私は区切りがついた オークションに参加するためには金が必要だしな これからは本格的にハンターとして雇い主を探す

ここで一旦クラピカとは別れることになります。ずっと一緒にいただけあって、出番が減ってしまうのでは…と不安にもなりました。

「? 何が?」

ようやくクラピカの登場!たどり着いた斡旋所。場所を見つけることすら難しいその場にいるだけでも凄そうなのに、門前払いをされてしまいます。

理由は念の使い手ではないから。クラピカのこれからの成長に期待です!

合格



凄まじい速度で念を習得し、斡旋所に戻ってきたクラピカ。ようやく「合格」を貰うことが出来ました。これからは雇われハンターに!

画面越しに話していた人物はおそらく依頼主ですらない それが現在のオレと依頼主との距離…… ――この距離を限りなくゼロにする 相手が気を許し秘密の共有をも求めてくる程に

依頼主の元で、選考を受けに。その際の説明でも冷静な分析をするクラピカ。綺麗な顔で、そんなことまで考えているとは…と思うと少し恐ろしくなります。

コレクターは常に2つのモノを欲している 一つはより珍しく貴重なアイテム もう一つは自分の収集成果(コレクション)を自慢できる理解者(なかま

自分の愛するものを集めるのは当然のことですが、コレクターともなると、その貴重さを自慢したいという想いがあるのは至極普通ではないでしょうか。

その普通ともいえる感覚にそっと忍び寄るクラピカ。戦略家です。

ヤツらを止めろ 3秒待つ 1 2

突如現れた怪しいもの達の正体をしっかりと見破るクラピカ。緋の眼になった時の彼の凄さももちろんですが、普段から観察眼に優れている良いハンターですよね。

おそらくは攪乱のつもりで言ったのだろうが失言だったな 私が他に「潜入者」がいるかどうかを調べよう

うそ発見器のような役割を持つクラピカの鎖。こんなに便利な能力もあるとは驚きですよね。順々に潜入者を洗い出す姿にはぞくぞくしちゃいます!

父親のコネ?むしろ逆だろう 娘を利用して父親が闇世界でのし上がった と言った方が正しいだろう だから父親は異常におそれている 娘を失うことと自分がおしのけてきた連中の嫉みによる報復を

父親自身には突出した能力はないのでしょう。本当に貴重なのはその娘。自身で抗う術のない父親。ある種の孤独を感じてしまいそうな立ち位置ですね。

目を見れば大体わかる

「目は口ほどにものをいう」というやつですね。特に観察眼に優れているクラピカにとっては目から感情を読み取ることは朝飯前なのではないでしょうか。

功名心が先行して組織同士が連携プレイをしなくなる

局みんな大切なのは自分自身です。仲間を自分の引き立て役だと勘違いしているうちには、組織の連携プレイを達成するとは難しいと言えるでしょう。

決まってるだろう奴を捕える

いつでもクラピカの信念は曲がることがありませんよね。その真っ直ぐさがと出るかと出るか。

多少不安を覚えてしまうような姿から、どうも目が離せなくなってしまいませんか。

勝算はある やらせてくれ

リーダーを立てながらも、慎重に言葉を選ぶクラピカ。ここで言い切るのははったりなのか計算なのか、少し気になってしまいます。彼ならどっちもやりかねませんよね。

――束縛する中指の鎖はお前達にしか使わない能力(ちから)!!旅団を捕えその自由を奪う!!そのためだけの能力(ちから)!!

旅団のためだけにあると言っていいような、そんな中指。彼がここまでの想いを込めるなんて、どんな悲惨な過去が、光景があったのでしょう。

見れば見るほど、心が痛くなっていくキャラでもあります。

――もしも旅団ではない者にこの能力を使ってしまった場合!!即座にオレ自身が命を失うようプログラムされている!!

そこまでして…という思いは、正直あります。自分の命を投げ打ってまですることかと。しかし、彼の生きる意味はそこにあることを忘れてはいけません。

――これは制約と誓約!!覚悟の証!!リスクはバネ!!制約と誓約が大きい程念は強く働く!!

同じ読み方違う漢字。意味も形も違う言葉ですが、それは彼の中に共存してしまったのです。それこそで絡み付きあったような、そんな関係性に見える二つの言葉ですね。

貴様らの 勝手な予定でどれだけの命を奪ったんだ!?

その心にというものはないのではないか、旅団はそう思える集団だと思います。人の命以上に価値のあるもの、彼らは彼らの中にそんなものを作ってしまったのかもしれません。

……わかった とにかく代理としてノストラード氏に連絡する あくまでダルツォルネの安否が確認されるまでの間だ

リーダー代理として選ばれたクラピカ。普段から見せていた冷静さとその強さが理由でしょう。何はともあれ、彼の中で少しのチャンスが生まれたことは違いありません。

……娘さんを一刻も早くヨークシンから脱出させるべきだと思います 不測の事態が生じた場合我々の護衛力では不安があります

この的確な判断と正直な言葉が信用に値するという印象を与えたのではないでしょうか。リーダー代理から一転、リーダーに昇格をしました!

人に迷惑がかからない荒野がいいな お前の断末魔はうるさそうだ

クラピカの吐く毒ってスカッとするんで好きです。この挑発的なところも彼の魅力の一つ。しかし、今のクラピカなら断末魔を聞く間もなく倒してしまいそうですが。

およそ関わりのない人間を殺す時……お前は お前は一体何を考え何を感じているんだ?

旅団の残酷な殺し方に、クラピカは疑問を持ち続けていました。「クルタ族が何をした」そんな思いも強かったのではないでしょうか。

クズめ 死で償え

凍りつくような冷たい目が印象的です。旅団のメンバーが反省するということは、有り得ないでしょう。人として罪の意識を持てないのなら、を持って変えることしかできないでしょう。

“今のパンチ” まさか全力か?

クラピカさんの煽り頂きました。ウボォ―ギンのパンチはたしかにクラピカの左腕に届いたはず。しかし表情の変わらないクラピカ。もう、恐怖でしかありません。

捕獲、完了。

「隠」を上手く使い、ウボォ―ギンを拘束したクラピカ。その作戦や実力ももちろんですが、このシンプルな言葉に心を奪われた読者続出!怖かっこいいとはこのこと。

解せないという面持ちだな 黄泉の手向けに教えてやろう “今の私”は特質系だ

強化系か具現化系か、何を最大限まで高めたのかわからないその実力。答えは緋の眼の時にだけ訪れる特質系でした。あの特質系を獲得…!と驚いてしまいます。チートか。

鎖がいい

武器といえば刀とか、剣とか、銃とか、そんなものを連想するように思います。そんな中、クラピカはあえてという選択肢を取りました。

初めて見た時は何故?の気持ちが強かったように思います。

冥府に繋いでおかねばならないような連中が、この世で野放しになっているからだろう。

がんじがらめにして、この世で動くことがないように。そのようにして自分の元で隔離をしたかったのでしょうか。目の届く範囲で、一生罪を償う、そんなような。

……貴様に何がわかる!

自身に念の使い方を教えてくれる師匠にもこの口調(笑)クラピカは一見常識人ですが、「とりあえず年上」「目上」の人への礼儀とかはあまり考慮していないのでしょうか…?意外。

緋の眼が発動した時のみ特質系に変わる!

こういう、特殊性を持っているキャラって反則的に人気を集めちゃいますよね。かっこいいですもん。仕方がない。緋の眼という貴重さと特質系という珍しさのコラボレーション!

私の目的は 仲間の緋の眼を探し出し旅団(クモ)を捕えること 旅団を捕えたら決して逃がさない鎖が欲しい ターゲットは旅団だけでいい

クラピカは、戦いを求めているわけではありません。ただ、同胞を大切に思い続けてきた、そんな優しい人です。だからこその、この選択なのでしょう。

命をかける

命の重さ。一見すると無茶な選択ですが、たぶん彼はその重さをわかっているからこそこの選択をしたのだと思います。命の重さがもたらす絶対性。

彼はそれに賭けたのでしょう。

絶対時間(エンペラータイム)!!

クラピカの緋の眼が発動です。「どの系統の欲望も100%引き出せる」というエンペラータイムはチート能力ではないかといわれています。

この能力については様々な解釈がありますが、それでも幻影旅団にとって脅威であることはたしかでしょう。

最初の相手にお前を選んだのは…いくつか理由がある お前がマフィアと隠獣との戦闘時… お前は仲間は全く加勢する様子を見せなかった これはお前が単独で戦うことを好み かつ戦闘に関して多大な信頼を得ている証拠 一対一の戦いは私も望むところだ その点でお前は好都合だった

ただ闇雲に復讐心に流されず、計画立てて旅団撲滅のために行動するクラピカ。この隙のなさが彼の強さのイメージを色濃くしていると思うんです。

生身のお前と 強化した私の拳とでは 私の拳のほうがやや勝っているようだ。

旅団の中でも認められるほどの戦闘力を持つウボォ―ギン。エンペラータイムの中にいるクラピカはそれすらも素手で倒せるほどだとのこと。

捉えさえすればこの能力、旅団に対しては結構チートだと思えちゃいます。

なぜ貴様は何も考えず!!何も感じずにこんなマネができるんだ!!答えろ!!

ぶつけてもぶつけても体の中に残り続ける怒り。湧き続けるそれは枯れることがありません。どうして二人は同じ生物として生まれてしまったのでしょうか。

拙い連携は混乱を招くだけだ 誰かの協力が必要な者はコミュニティーの人間を使えばいい 各々の裁量で動いた方がもめることもないだろう? 私は1人で十分だ

個人プレーに走るクラピカ。こんな彼が誰かと組む姿を見ることが出来るなんて、そんな日が来るだなんて。この時はそう思えませんでした。

ふざけるな お前達の自殺行為に手を貸す気はない

ゴン達を大切に思うからこその、この台詞でしょう。口は悪いものの、嫌な感じは受けられないのです。ゴンもそれをわかるでしょうし、わからなくても手を貸すでしょう。

――信じない!! この眼で確かめるまで!!

「旅団のリーダーが殺られた」という噂。喜ぶべきところなのでしょうが、なんだか浮かない様子のクラピカ。

そんな簡単にやられる相手でないとわかっているからこそでしょう。

たった今最後の品…「緋の眼」が競りにかけられています 参加しますか?

この時、クラピカはどんな想いでいたのでしょう。自分の同胞が持っていた眼が、その体無しにそこにあるのを見て。物として売り出されているのを見て。

どうしてもやりきれない気持ちになってしまいそうな。

誰でもいい気分なんだ…別におまえでも。

背筋が思わずぞくっとしてしまいました。それはゼンジも圧倒されてしまうほど。あの優しい笑みを浮かべられる人間も、ここまで冷たくなれるのですね。

旅団を止めたいと言ってたな その必要はなくなったよ 旅団(クモ)は死んだ



もしも旅団が、クラピカの遠いところで潰されて、死んでしまったとしたら。そのあとクラピカはどうやって生きていくのでしょう。彼の生きる意味はどこへ行くのでしょう。

ゴン達との再会

出典:https://wikimatome.org

「旅団(クモ)が死んでこれでやっと 一番したかったことに集中できるね!早く見つけてあげなきゃ!仲間達の眼」この台詞を聞いて。

こんなに優しい笑みなのに、どうしてこんなに胸が締め付けられるのでしょう。

そうか?君は…大した変化もなさそうだなレオリオ

相変わらずの憎まれ口(笑)こんな姿に安心感を覚えてしまうなんて。やっぱりクラピカの傍にはこの3人がいてほしいものですね。

わかったか?私の能力は憎悪が生んだ恨みの産物 旅団以外には全く通用しない力だ お前達だから話した 他言しないでくれ

憎悪の強さが鎖の縛りを強めているのでしょうか。なんとも悲しすぎる真実。「お前達だから話した」の言葉との温度差が何て激しいのでしょう。

ああ 死体は偽物(フェイク)だと

ヒソカと繋がっていたクラピカ。この真実には感情の揺さぶりが抑えられない様子。この感情には、何て名前を付ければよいのでしょう。

命懸けだぞ

真剣なまなざしが互いを突き刺します。単独で行動したい、そう告げない辺りは信頼があるのではないかと伺えます。これぞ、仲間のでしょう。

もちろん私のリスクが増したからだ 早急にパクノダを始末しなければならない 何を犠牲にしてもだ

「何を犠牲にしても」、これをクラピカは為すことが出来るのでしょうか。自分の命を投げてでも晴らしたい同胞の無念。

でも、彼の命よりも大切なもの、他にもできてしまったのでは。

お前の覚悟 確かに受け取った

ゴンに自身の事情を話し、そして共に行動することを決意したクラピカ。心なしか、表情が少し晴れているようにも思えます。

ゴンとなら、「連帯」できるという確信があるのでしょう。

だが3人とも 1つ勘違いしていることがある 私はお前達に剣を刺す気など 初めから全くないのだよ?

3人の覚悟にはクラピカも心打たれてしまったのではないでしょうか。そもそも3人に剣を刺すつもりはなかったようですが。

彼に今一番必要なのは彼らのような心許せる存在でしょう。

ゴン お前の…いや お前達の覚悟に対する私なりの礼だよ 仮にお前達から秘密が漏れたとしても 私はもう何1つ後悔しない

心から信頼しているという気持ちが滲み出てきます。冷たく凍ったような瞳を持つクラピカを、ゴン達が溶かしていっているような。

なんとなく、太陽みたいな存在という印象です。

私はいい仲間を持った。

短いけれど、すべての想いが詰め込まれた、全名言の中でも随一の魅力を持つ名言だと思います。味方がいれば、自分を保っていられる、もっと頑張れる。

そんなこと、ありません?

それが狙いだからな

思わず頬が綻んでしまいました!観察眼が優れていて、戦略家な彼ですが、こんなに可愛らしい駆け引きをするだなんて。一時の平和にも思えます。

……私がそう言ったか?見た目に惑わされぬことだな

女装が似合いすぎるクラピカ。やっぱり女の子にしか見えません。クラピカの性別論争が交わされていますが、こんなの見たら女性認定するに決まってるじゃないですか。

それより発言に気をつけろ 何がお前の最期の言葉になるかわからんぞ?

はい、黙ります。背筋が凍りそうな台詞を並べるクラピカ。特に隣にいるのが憎み続けてきた旅団、しかもその団長ともなれば感情は抑えきれないでしょう。

挑発を受け流せるほど…今 私は冷静じゃない……!!

冷静さに欠けてしまうクラピカ。車内にレオリオが、センリツが、いてくれてよかったと思います。二人きりでいたら、クラピカが団長を殺してしまいそう。

――もう…… 仲間を失うのは 絶対にイヤだ!!

これがクラピカの本音だったと思うんです。憎悪とか怒りとかすべて置いておいて。仲間を失った喪失感が、怖くて、悲しくて、寂しくて

心が泣いているのが聞こえてきそうなくらいに。

私が何者かわかってるんだろう 不安じゃないのか 不満は?理不尽な交渉だと思わないか?私が本当に団長を還すと思うか!?

あっさりと条件を飲んできたパクノダに対して。人間としての情が、旅団にはないと思っていたのに。

結局、クラピカと同じ思いを、仲間に対して持っていたという事実はあまりにも残酷です。

イメージ修行だな最初は実際の鎖を一日中いじくってたなとにかく四六時中だよ目をつぶって触感を確認したり何百枚何千枚と鎖を写生したりずーっとただながめてみたりなめてみたり音を立てたり嗅いでみたり鎖で遊ぶ以外は何もするなと師匠に言われたからな

なんか想像すると可愛い。しかし、ずっと鎖のことを考えているだなんて発狂してしまいそう。ゲシュタルト崩壊が起きそう。それもきっと…特訓の一環…!

しばらくしたら毎晩 鎖の夢を見るようになってその時点で実際の鎖をとりあげられた そうすると今度は幻覚で鎖が見えてくるんだ さらに日が経つと幻覚の鎖がリアルに感じられるんだ重さも冷たさもすれあう音も聞こえてくる いつのまにか幻覚じゃなくて自然と具現化した鎖が出ていたんだ

ん??これ、完全に病んでません??うなされていませんか???ハンター修行、もとい念の習得の闇が深すぎて恐ろしいものです。強じんな精神力が必要です。絶対。

2人は今1分1秒を惜しんで修業をしてるからな また会おうと伝えてくれ

クラピカとの別れ。寂しい限りですが、またの登場が楽しみですね!とりあえずは、これにて幻影旅団編は終了です。クラピカ無双の終了です。

人にかける念があるのだから、逆にはずす念も存在すると考えるのは至極自然な発想だと思うが?

意外とキルアにも当たりが強いクラピカさん。ゴンの特別扱いっぷりが。にしても、クラピカの思考は柔軟ですよね。しっかりと可能性について考えています。

10年ぶりの再登場

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クラピカ、なんと10年ぶりの再登場。たしかに、キメラアント編は登場する余地がありませんでしたが、あまりにも長すぎました。緋の眼も10個は集めたよう。

この10年の間に、彼はどうしていたのでしょう。

断る。私は忙しい。話はそれだけか?

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ばっさりと切ってしまうところはまったく変わっていませんね!レオリオの紹介だろうとなんだろうと、安請け合いをすることもなければ話すら聞こうとはしません。

クラピカだから…それでも許されます…!

ここから先は慎重に言葉を選べ

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「クルタ族」のこととなるとやはり反応してしまうクラピカ。恐ろしい雰囲気を醸し出してしまうほど、その思い入れは強いよう。

一言でも間違えたら…と思うと、慎重にならざるを得ません。

わかった、メンバーとなろう。

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暗黒大陸編では、クラピカの活躍が期待できそうな予感!10年間この瞬間を、ファンは待ち続けていたと思うんです。旅団のためにつけた力、どう使われていくのでしょうか。

迎える人も帰る場所も オレには何一つ無いのに

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クラピカは「オレ」を使うのって珍しいですよね。過去に何回か使ったことがあるようですが、何か意味を持つのでしょうか。本来の一人称という説もありますが…。