謎の病原体…A・Eウィルス(エイリアンエンジンウィルス) 用語・設定まとめ【テラフォーマーズ】

テラフォーマーズにおいて多くの人類が驚異の標的となっているA・Eウイルス。もしかしたら、人類の進化の鍵を握っているかもしれないこのウイルスについて、考察を交えながらざっくりとまとめていきたいと思います!

そもそも、そもそも、A・Eウイルスって?

致死率100%…恐ろしいウイルス

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2619年に発見された致死率100%という謎のウィルス。また、感染者からのサンプル採取も不可能で、ワクチンを作ることができないのが特長です。そのため、固体から直接、多くのサンプルを摂取するまたは、近縁の毒性の少ないウイルスを獲得すること必要になりました。

燈の幼馴染、百合子もこれに感染し闘病もむなしく亡くなりました。

発生源は”火星”

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発生源が小町と蛭間が火星から帰還した時期と一致していることから、感染が発見されたところから見て発生源はおそらく”火星”とU-NASAは推測しました。加えて、地球に置いて近縁のウイルスが見られないと語られているところからもこの線は濃厚だと考えられます。

仲間を奪われ、発生源を持って帰って来てしまった二人。その衝撃は計り知れなかったことでしょう。

サンプル採取とアネックス1号との関係

ついに始まるテラフォーマー捕獲計画…!

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患者からのサンプル採取が不可能であることが分かったU-NASAは「サンプル採取為の検体捕獲」の為に、火星に向けてアネックス1号を向かわせることを決めます。その為に集められた船員はのべ100人

バグス2号の経験を生かして集められた搭乗員には対テラフォーマーとしてM.O.手術が施されました。また、宇宙船の中には研究施設もあり、本格的な採取を行うことが可能です。

実は有能…?A・Eウイルスの可能性

もしかしたら進化の一途になるかもしれないウイルス

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人体は細菌やウイルスと共生るすことで進化してきました。近年の研究では、ヒトの胎盤の形成にはヒト内在性レトロウイルスの遺伝子が使われていることもわかってくるなどその存在の大きさは計り知れません。

本編でもそのことは触れられており、ゴキブリを進化させた要因と人を苦しめる要因が同じこのウイルスではないかと語られています。人類がこのウイルスを獲得した時、それは大きな進化の一歩につながるのかもしれません。

深まるA・Eウイルスの謎…何故、二人は感染しないのか?

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一つ、本編において最も疑問なのが発祥源とされている火星から帰還した小町と蛭間が感染していないことです。もっとも汚染地域にいた彼らがなぜ感染しないのか、その要因としてもっとも考えられるのが免疫寛容臓(モザイクオーガン)における免疫寛容が起こった可能性です。

そもそも、免疫とは人体が侵入した敵である病原体の増殖を阻止して、生体を防御する仕組みのことです。人体では免疫学的寛容というのが起こっているため自分自身は攻撃をしないようになっています。

免疫寛容とついている、テラフォーマーの体内から見つかった免疫寛容臓は体を昆虫化させるバグズ手術やM.O.手術を可能にしました。つまり、異物を体に入れることに対して拒絶反応をなくしているのです。

ここから考えられるようにもしかしたら、二人の免疫はなんらかの形で免疫寛容臓の影響を受けてウイルスは常にあるものであると認識しているのかもしれません。

最後に

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人類の進化の過程への一歩につながるかも知れないA・Eウイルス。どうやら、それを用いて新しい実験が進んでいく模様…多くの可能性を含んだこのウイルスがこれからどう物語の中で現れてくるのか非常に楽しみです!