ゴウセルが十戒だと判明!?その正体と真相について徹底考察!

ゴウセルは本当に十戒なのか?「偉大な術士によって作られた人形」であることもわかっています。人形でありながら〈七つの大罪〉で、実は十戒?!いろいろ複雑なゴウセルの正体と真相を考察してみました。

はじめに  フラウドリンの告白

 

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聖騎士長補佐デンゼルは、配下の蒼天の六連星に命じて十戒の1人を捕らえることに成功します。その男は「無欲」のフラウドリン。囚われの身となったフラウドリンは、かつて聖騎士長ドレファスとして、尊敬を集めていた男の身体を操っています。

ドレファスの内側に潜んで、十戒の中で唯一、女神族の封印から逃れていました。

その名は〈無欲のゴウセル〉!

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フラウドリンは自分は欠員補充のような立場であり、三千年以上前に十戒から去った本来のメンバーの代理として、十戒の座に就いているのです。その人物は、自分とは段違いの実力があるとほのめかしています。

その人物は自らの戒禁によってすべての感情記憶を失っており、長い間、行方がわからなくなっていました。フラウドリンは、その人物と思いがけない場所で再会することができたと語りました。

フラウドリンが明かした、その名は〈無欲のゴウセル〉

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〈七つの大罪〉の一員である、色欲のゴウセル、その人だと言うのです。ドレファスの内にひそんでいたフラウドリンは、「侵入(インベイション)」でドレファスの精神に侵入してきたゴウセルと、偶然に遭遇したのです。

【考察1】 ゴウセルは「人形」 マーリンの話

マーリンの「絶対強制解除(アブソリュートキャンセル)」で、ゴウセルは小さな人形の姿に戻されました。マーリンは「ゴウセルはかつて偉大な術士によって作られた人形だ」であると明かしました。

マーリンは、これまでゴウセルの魔力を安定させるためにさまざまな手段を講じていました。一度はゴウセルを人形の姿に戻すことには成功しましたが、ガランの襲撃を受けてマーリンが石化された時にゴウセルは自力復活しました。
結果として、その時にはゴウセルの力があって皆が命拾いをしたのですが、ゴウセル自身も逃亡を図ります。マーリンがゴウセルに「暴走抑制の腕輪」を着け、逃亡を阻止することができました。

はたして、この腕輪にどこまでの効果が期待できるのだろうか、という懸念は残ります。

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そしてもうひとつ、マーリンはゴウセルが十戒であることを知っていたのか、ということも気になります。魔力を持った人形であることには気づいていても、十戒であることまでは知らなかった可能性もあります。

もし、十戒であることまで知っていたのなら、封じておくために眼の届くところにいさせた可能性も考えられます。

【考察2】 ゴウセルの奇行

リオネス解放後、ゴウセルの奇行が続きました。心を持たないゴウセルは、人間の感情や感情によって生み出される力に強い興味を抱いていました。そして、好奇心のおもむくまま、人間や仲間を実験台にしてしまいます。

ギーラ姉弟の記憶操作

聖騎士ギーラは、ヘンドリクセンの力で魔神の血が暴走したときに、ゴウセルに助けられました。その時にギーラの過去を知ったゴウセルは、リオネス解放後にギーラの記憶を操作して、自分をギーラの師であり、幼馴染の婚約者と信じこませ、恋人に成りすましたのです。

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恋人のために戦ったバンやメリオダスが闘級を急上昇させるのを見たゴウセルは、愛情を理解するためにギーラを利用したのです。ゴウセルがやったことに気づいて、やめさせようとするディアンヌと戦い、「大停電(ブラックアウト)」を使って、半径3マイル圏内の気力400未満の全生物を思考停止させるという暴挙に及びます。

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駆けつけたメリオダスが問い質すと、何かから隠れるように膝をかかえたゴウセルは、「俺を閉じ込めてくれ 誰もいないところに」と懇願します。

ディアンヌの記憶操作

「ボクは取り戻した!!それは きっと ボクの心に深く刻まれていたから!!大切な想いを消すことはだれにもできないんだ!!」

ギーラの事件のとき、ディアンヌはゴウセルにこう言いました。この言葉を確認するためだけに、ゴウセルはディアンヌの記憶を消したのです。

ゴウセルは、個性派ぞろいの〈七つの大罪〉の中でも浮いた存在でしたが、人としての禁忌(タブー)を冒すようなことはしませんでした。知識として「やってはいけないこと」として理解していたように思えます。

リオネス解放後のゴウセルは、そのリミッターが外されてしまったかのような印象を受けるのです。

【考察3】 十戒と戒禁、ゴウセルの犯した戒禁とは

ここであらためて十戒について確認しておきます。十戒とは、魔神王直属の近衛部隊で、その名の通り、10名の部隊です。フラウドリンを除く9名は、女神族の力で常闇の棺に封じられていました。
十戒は魔神王から「戒禁」という魔力を授けられています。十戒の前で戒禁を破った者は、罰として災厄が降りかかります。戒禁の力は、授けられた十戒自身にも等しく効果があります。

「真実のガラン」は、エスカノールの威圧に負けて逃げないという誓約を破ったために、自らの戒禁で石化してしまいました。

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わずかに戒禁にふれるだけで、災厄をもたらす十戒は、自らの犯した罪を背負い、その贖罪をこめて戦っている〈七つの大罪〉とは対照的な存在ですね!

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フラウドリンは、ゴウセルは「自らの戒禁によってすべて感情と記憶を失っている」と言います。無欲の戒禁の罰を受けたということは、心を持たず、感情もないゴウセルが欲を持ったということになります。それは〈七つの大罪〉で与えられた色欲の罪とも関係があるのでしょうか。

Twitterの反応 十戒とゴウセル!

【考察4】 真相に近づくためのキーワード

おれがおれでなくなるまえに

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ギーラの記憶を操作したとき、ゴウセルがメリオダスに訴えた言葉です。膝を抱えてしゃがみこむゴウセルは、自分のしたことを後悔しているようにも、何かを恐れているようにも見えました。

にもかかわらず、ゴウセルは、今度はディアンヌの記憶を消したのです。もしかしたら、ゴウセルの内面にはゴウセル自身にも制御できない“何か”があるのかもしれません。

やらなければならないこと とは

ゴウセルは逃亡を図ったときにこう言い残しています。すなわち、明確な目的があっての行動だったのです。おそらく、ゴウセルが感情を理解しようと行っていた、迷惑かつ危険な実験などとは別次元の、もっと具体的な何かが存在するようです。

そして、それこそがゴウセルの“本当の正体”を明らかにするであるとも思えるのです。

最後に ゴウセルを造った偉大な術士とはどんな人物か

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フラウドリンの言葉をすべて信用するとしたら、「ゴウセルは十戒である」ということになります。十戒の行動パターンを見る限り、かなり非道なことはしていますが、小細工を弄するようなことはしていません。

理由としては、あまりにも強大な力を持っているので姑息なマネをする必要がなく、プライドも高いからということが考えられます。やはり「ゴウセルは十戒である」という結論を否定することは難しいと思います。

正確には「元十戒」ということですが、フラウドリンは「自分は代理」だと言っていますから、ゴウセルが戻れば〈無欲〉の座は譲り渡すのでしょう。そして、ゴウセルの「やらなければならないこと」が「十戒」としての使命を果たすという意味ならば、ゴウセルは、〈七つの大罪〉のにまわることになります。

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もう一点、ゴウセルを造った偉大な術士とは誰か、ということです。あのマーリンをして“偉大”と言わしめたほどの術士が、十戒の側についているという可能性につながります。個人的な見解としては、ゴウセルを造ったのは魔神王、という線もありかなと思っています。

底知れない不気味さ、美しさ、強力な魔力、すべてが只者ではないオーラを発しているゴウセル。魔神王が自らの代理人として送りこんだ者なのではないでしょうか。

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大好きな〈七つの大罪〉の団員たちが苦しんだり、哀しい結末は、できればあまり見たくないのですが、十戒編のを握るゴウセルの活躍は楽しみにしています。

コミカルなゴウセルが大好き!

https://www.youtube.com/watch?v=HLCz8sNomVk
大罪もビックリの人間離れしたゴウセル。人形だから、首がとれても大丈夫!!