【デュラララ】結局、主人公って誰なの?よくわからないから調べてみた

デュラララは登場人物が多く、キャラクター別の視点から描かれるため、主人公が分かりづらい・分からないという問題をスッキリ解決します!

デュラララ!!って?

デュラララ!!あらすじ

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原作は出版角川・電撃文庫のライトノベルです。

著者は成田良悟。 

高校に入学する竜ヶ峰帝人は、幼馴染の紀田正臣の誘いもあり平凡・退屈の象徴であった地元から東京へと上京をします。入学を決めたのは池袋の来良学園。そこで竜ヶ峰帝人を待ちうけていたのは、池袋最強伝説や、新宿の情報屋、謎のカラーギャング「ダラーズ」などの非日常ばかり。

そしてついには、都市伝説とされていた全身が漆黒に覆われた「首無しライダー」も見かけてしまうことに……。 想像・期待していた以上の非日常の数々は、少年・竜ヶ峰帝人に何をもたらすのか?東京・池袋にて起きる群像劇です。

主な登場人物

竜ヶ峰帝人

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本作で一番最初に出てくる少年。物語中盤までは、竜ヶ峰帝人視点で語られる話が多いです。元々は田舎に住んでいて、非日常を求めて池袋に上京をしてきました。真面目で穏やか、素直な少年ですが、少し異常なほど非日常に憧れを抱いています

紀田正臣は幼馴染、クラスメイトの巨乳美少女・園原杏里に淡い恋心を抱いています。

非日常への憧れはやがて具現化していき、竜ヶ峰帝人を取り巻く環境は徐々に日常から外れて行きます。帝人の芯になっているものは、来良学園で築いた、紀田正臣・園原杏里との友情です。非日常に憧れていたはずが、日常を取り返すため(あるいは非日常へ憧れる自分の免罪符)に真の力を覚醒することになりました。

そして、竜ヶ峰帝人はダラーズの創始者です。事の発端は田舎にいた頃、チャットルームの仲間と軽い気持ちでネット上で作った組織。それがいつの間にか肥大し、彼の手におえないほどの入籍自由な無色のカラーギャングになりました。

ダラーズを裏で操作し、また紀田正臣・園原杏里と3人で笑い合える日々を取り戻すために暗躍します。

紀田正臣

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竜ヶ峰帝人の幼馴染。帝人と同じく、来良学園に通っています。茶髪・ピアスと、どこかチャラチャラした雰囲気がまさに都会の高校生そのものな風貌。ナンパが趣味で、ナンパをしようとする度、帝人に止められています。

言動は軽いものの、非常に情に熱い少年です。行動とは裏腹に、誰よりも仲間の事を思っているタイプ

紀田正臣は、池袋にて活動するカラーギャング「黄巾族」のリーダーです。この立場が幸いし、帝人と敵になってしまいます。帝人が気付かないうちに、ダラーズと黄巾族の間で闘争が起こってしまうのです。正臣は中盤・帝人は後半までお互いの正体を知りませんでした

ナンパが趣味の正臣ですが、実は彼女がいます。名前は三ケ島沙樹。訳あって病院に入院しています。正臣視点で語られる話は、黄巾続編と彼女との話・彼の過去です。

園原杏里

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来良学園の生徒で、竜ヶ峰帝人・紀田正臣のクラスメイトであり友人。巨乳眼鏡、黒髪おかっぱという萌え要素を詰め込んだような少女です。外見は地味なものの、浮世離れした雰囲気も漂わせているミステリアスな美少女。

園原杏里は妖刀・罪歌を体に宿しています。杏里視点で語られる話は、ほとんどこの妖刀・罪歌の事件のみです。

折原臨也

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新宿で情報屋を営む、眉目秀麗な青年。表向きの仕事はファイナンシャルプランナー。天敵は平和島静雄。清濁併せ持つ人間を愛しており、時には苦しみもがく人間を観察するために、自身の情報屋という稼業を活用して誰彼を困難に陥れることも。

彼を体現している名台詞は「この街は情報屋の俺でも知らない事がまだまだまだまだ溢れ、生まれ、消えていく。これ だから人間の集まる街は離れられない!人、ラブ!俺は人間が好きだ!愛してる! だからこそ、人間の方も俺を愛するべきだよねえ」ですね 。

実はセルティの首を隠し持っている。折原臨也は黒幕なので、臨也視点の話は多くない。彼の心理描写はあまりないため、そのミステリアスさとブレないキャラクター性が人気の理由になっています。

平和島静雄

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金髪にサングラス・バーテンダー服を着用する折原臨也の天敵池袋最強伝説の正体。平和島静雄自身は、平和に暮らすことを望んでいますが何の因果か(大体折原臨也の企みです)喧嘩が絶えない毎日です。身体能力が人間離れしていて、ガードレールや自販機をも投げられる怪力の持ち主です。

折原臨也と並び主役級の人気を誇る静雄ですが、サブキャラクターですのであまり彼視点の話はありません。

岸谷新羅

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折原臨也・平和島静雄の数少ない友人。現在の職業は闇医者。デュラハンであるセルティに盲目的な恋をしていて、同棲中です。新羅も重要なキーキャラクターですが、彼視点で語られる話はあまり多くありません。

セルティ・ストゥルルソン

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池袋に流れる都市伝説「首なしライダー」の正体。人間ではなく、デュラハンという伝説上の存在ですが、歪んだ登場人物の多いデュラララ作中で、誰よりも真っ当な人間らしい性格をしています。自身の首を探して、池袋にやってきました

温厚で丁寧、園原杏里から見ると頼れるお姉さん的存在といったように非常に面倒見の良く、人間性のできた女性です。竜ヶ峰帝人や、平和島静雄・折原臨也とも関係しているデュラララの際たるキーキャラクターです。

言葉を発することができないので、新羅からもらったPADに文字を打って会話をしています。セルティ視点の物語はあまりありません。

デュラララの主人公・調査結果

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さて、数々のメインキャラクターと登場の様子を紹介していきましたが、メインキャラクターはいったい誰なのでしょうか。

作者の成田良悟さん曰く、デュラララの主人公は「セルティ・ストゥルルソン」です。デュラララにおいては、登場回数の多い・自身の視点で語られる回数が多いキャラクターが主人公というわけではないのです。なんとも不思議で魅力的な物語構成ですね。

最後に


デュラララ!! 映画予告編いかがでしたでしょうか?見はじめの方は、最初に登場・登場回数の多い竜ヶ峰帝人が主人公だと勘違いしてしまうことが多いそうです。ライターの私自身もその一人でした。

主人公はセルティですが、この物語は群像劇ですので、ファンの皆様方それぞれにあった主人公を見立てて視聴してみても、デュラララをもっと楽しむことができると思います。

閑話的なストーリーで、映画も放映予定です。5/30日放映予定ですので、以下の予告映像を見て放映日を待ちましょう!