今話題のアニメ『おそ松さん』と、子供から大人まで大人気ゲーム『ポケットモンスター』とのコラボレーション!六つ子たちの”色”に合わせた鮮やかな数々のパロディ作品をまとめてみました。
ポケ松さんとは?
2015年秋より放送されているアニメ『おそ松さん』に登場する六つ子たちに、大人気ゲーム『ポケットモンスター』のポケモンと一緒に描かれるパロディ作品の事を指す。ポケモンのデザインのパーカーを着ているものもや、六つ子たちがポケモンになったりとその傾向は幅広い。
それらは六つ子たちのイメージカラーによって決められている作品が多い。
更に細分化され、イメージカラーが結びつけやすいイーブイとその進化形(=ブイズ)たちと一緒に描かれる作品の事を“ブイ松さん”と呼ばれることも。
そんな発想の数だけ見られるポケ松さん、さっそく見て行きましょう!
おそ松
「長男なめんじゃねえ!所詮おまえら5人には俺は倒せねえんだよ!」
おそ松と言ったらやはり赤。 そこから連想されるポケモンは炎タイプのポケモンばかり。希望がビッグにカリスマレジェンドだからか、手持ちのメンバーに勝てる気がしない者が続出だ!
主人公としてバトル
長男にして主人公のおそ松は、ポケモン界でトレーナーとして他の兄弟とバトルする作品も数多い。中には敵のトレーナーとなったり、超えなくてはならないビックな壁にもなったり…これはマジで勝てないのでは!?
カラ松
「静寂と孤独。己との戦い。終わりなき試練。」
カラ松のイメージは青だが、彼が愛用しているサングラスから悪タイプのポケモンとも相性はバツグンだ!イタさもポケモン世界ではカバーされている気がするぞ…。
水・氷タイプもお忘れなく!
定番の青=水!カラ松も多くの水、または氷タイプのポケモンとの組み合わせはもちろん外せないだろう。まさに静寂(水)と孤独(氷)と言ったところか。長男おそ松と次男カラ松だからこその、最強タッグとして描かれる作品を見られるぞ!
チョロ松
「だれ得よ、このパーティー」
緑といえば草、草といえば緑!そんな草タイプと結びつけるのが彼、チョロ松なのだろう。体が緑色のポケモンとの相性もなんだかんだとばっちりだ!
名前が一緒!
イメージカラーを中心に考えていたポケ松さんだったが、名前に統一性を感じた組み合わせは見落としていた。色合いはまったく違うのだが、チョロ松とチョロネコ、二人チョロチョロ走り回って欲しいところだ。
一松
「あ、今こいつクズだなって思いました?クズです。ゴミです。」
公式からの『ドエム』・『闇松』発言。そこから連想されたのがやっぱりゴースト・悪タイプ。紫のイメージカラーより、エスパー・毒タイプのポケモンも多い。
ネコと友達
もはやネコ”が”友達の一松。ネコに似たポケモンも、それはとてもしっくりくる組み合わせとなっている。ネコ型のポケモンの育成に関しては右に出るものはいなさそう。
十四松
「ありが特大さよならホームラン!」
出典:https://scontent.cdninstagram.com
核爆弾的な存在はまさに稲妻のごとく!雷タイプのポケモンと描かれることが多いが、ある関連を持つポケモンとの組み合わせも多く見られる。
似た者同士?
その表情、または全体のカラーリングが一致していることから、似ているポケモンとの組み合わせが多い。更にアニメおそ松さん第9話から『十四松の彼女』と、一緒にポケモントレーナーとして描かれている作品も見られるが、とても幸せそうだ…。
トド松
「今日は甘えてみても良い…?」
トド松といえば、イメージカラーからも取れる女子力の高さ。そこから連想される、なんとも可愛い手持ちポケモンたちにはメロメロだ!…だが忘れてはいけない、彼も六つ子、ドライモンスターだということを。
トレーナーよりもブリーダー
もはやバトルするというよりも、コンテスト優勝のために旅をしていそうなトド松。彼なら手持ちのカメラでポケモンを最も可愛く撮れる角度を熟知していることだろう。
御三家
『赤、青、緑』といえば、ポケモンでも馴染みが深い色合い。旅に出る前に一番最初のパートナーとして選ばれる三匹のポケモン。そんな馴染みが深い御三家ポケモンとおそ松、カラ松、チョロ松とのツーショットも多数!
もちろん、下弟と合わせた六つ子と御三家も安定だ。
おまけ
六つ子×ブイズ
冒頭でも説明した『ブイ松さん』
そのカラーと相性のいい二つの作品も忘れてはいけないだろう。すでにここで紹介した画像にも、六つ子×ブイズの作品がある。
それくらい、外せないものとなっているのだ。
ブイズそのものにも!
相性抜群がここまでくると違和感がなく受け入れられる!?六つ子がブイズとして描かれる作品も多数。これは育てるのが大変だろう…。
また、おそ松さんと言えば”パーカー”。それが定着してきたからか、ブイズをイメージしたオリジナルのパーカーを着た六人も!
最後に
いかがでしたでしょうか?色鮮やかなポケ松さん。 六つ子たちのイメージカラーに合わせたポケモンに、性格や雰囲気に合わせた作品の数々。この魅力は伝わったでしょうか?作品から見て取れる彼らの”色”。まだまだ探ればさまざまな組み合わせが楽しめそうなポケ松さん。
まだアニメを見ていない方は、これをきっかけに彼らの事を知ってもらえると嬉しいです。
まあ、二十歳超えのニートなんですけどね!