【もう二度と敗けねえから!】ゾロの名言・名シーンをまとめてみた

ゾロは、大剣豪になるという志を持って、麦わら海賊団に加わりました。その目標は少しも揺らぎませんが、仲間が増え、航海する中で「仲間を守る」「ルフィを海賊王にする」という使命が生まれました。“海賊狩り”から麦わら海賊団・剣士へと進化していく、ゾロの名言・名シーンをまとめてみました。

ゾロのかっこいい名言

伝えてくれ うまかった 「ごちそうさまでした」ってよ

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ゾロは、泥まみれになった砂糖入りオニギリをルフィに拾わせて食べました。差し入れてくれた少女をがっかりさせたくなかったから。ゾロが囚われたのも、少女を助けるために凶暴な犬を斬ったからなのです。

海賊狩りと怖れられた男は誰よりも優しく大きな心を持っていました。この事件を通じて、ルフィ と知りあい、ゾロは麦わら海賊団の二人目のメンバーになったのです。

じゃあこうしよう おれの“運”と三代鬼徹(コイツ)の“呪い”…どっちが強ェか試してみようか

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ゾロにとって刀は道具ではなく、共に戦う相棒です。ローグタウンの武器屋で、妖刀「三代鬼徹」にゾロは出会います。売るのを渋る店主に、自分が妖刀の主となれるだけの運を持っているかを賭けて投げあげた刀たちは、まるで意志を持っているかのように見事にゾロの腕を避けました。妖刀がゾロの器に惚れこみ、主と認めた瞬間です。

背中の傷は剣士の恥だ

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大剣豪ミホークと戦ったゾロは、まったく太刀打ちできずに敗れます。同じ斬られるなら背中の方がダメージは少ないのに、背中に傷を負うことは 剣士の恥 と考えるゾロは、胸をミホークの剣にさらします。大剣豪をも感心させた誇りの高さは、ゾロの生き方の柱です。

この時は簡単に敗けてしまいましたが、ミホークはゾロの心の強さを認め、自分を越える可能性を感じたのです。シャンクスがルフィの成長を楽しみにしているように、ミホークもこの若い剣士に興味を抱きました。

もう二度と敗けねぇから!あいつに勝って大剣豪になる日まで絶対に負けねぇ! ・・・文句あるか海賊王!

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大剣豪ミホークに敗けたゾロは、普通なら決して見せない涙を流しました。男泣きは、決意を新たにするための重要な通過点です。そして、ゾロが気兼ねなく涙を流せたのは、船の上にルフィと2人だけだったから。

この日が、海賊王 と 大剣豪 をともにめざし始めた出発点だったのかもしれません。

礼を言う おれはまだまだ 強くなれる

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アラバスタで、ゾロはバロックワークスのミスター1を苦戦の末に倒しました。スパスパの実の能力者であるミスター1は刃物人間です。鉄を斬ることができなかったゾロが、この戦いを通して鉄を斬る技を体得しました。

真剣勝負の中でこそ掴みとれるものがあり、戦いを通して、もっともっと成長できるという手ごたえを感じた瞬間です。ゾロは敵として出会った相手でも、強敵への敬意を忘れないのです。

落とし前をつける時が来たんじゃねえのか?

ウォーターセブンで、アイスバーグ市長殺害未遂の容疑をかけられ、逃げ回る麦わら一味。敵として登場し、船に乗ってはいても、仲間として心を開いていないロビンを、ゾロは信用していなかったのです。どこまでもロビンを信じようとする仲間たちに、この先の覚悟を決めさせるため、憎まれ役を買って出ます。

てめぇの正義もさぞ重かろうが、こっちも色々背負ってんだよ!!!

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エニエス・ロビーへ向かう海列車の前に立ちはだかったのは、船斬りことTボーン大佐。ゾロはロビンの命を背負って、船斬りTボーンは海軍の正義を背負って戦っていたのです。

“海賊狩り”時代のゾロは大剣豪になる目標が最優先でしたが、麦わら海賊団に加わってからは、ゾロの中で 仲間を守る ことの優先順位が上がっていきます。過去に何があっても、仲間になった者の命を背負うのがゾロの覚悟です。

名シーン 「ウソップの離反」

男なら……!!!フンドシ締めて勝負を黙って見届けろ!!!

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ゴーイングメリー号に大きな損傷が見つかり、これからの航海には耐えられないことがわかりました。メリー号に人一倍愛着を持っているウソップは船を乗り換えることに反対し、喧嘩の末に一味を抜けると言い出します。

ウソップは、ゴーイングメリー号を賭けてルフィに決闘を挑みます。船医として、仲間として決闘を止めさせようとするチョッパーを、ゾロは厳しく制します。

このとき、ナミやチョッパーは何とか穏便に収めようと考えますが、ルフィ、ゾロ、サンジはウソップの覚悟を正面から受けとめます。非力であっても、ウソップを対等の仲間として認めているからです。それが、女子供には立ち入れない、男同士の絆なのかもしれません。

それが船長だろ…!!迷うな お前がフラフラしてやがったらおれ達は誰を信じりゃいいんだよ!!

ウソップとの決闘に勝ったルフィは、ボロボロになって倒れるウソップに向かって、苦しげに叫びます。「お前がおれに!!勝てるわけねェだろうが!!!」 後戻りできないところまで来てしまったことへの悲しみがこもっています。

自分たちは新しい船を手に入れてこの先の海へ進むと言い、ウソップに別れを告げるルフィ。肩を震わせ、歯を食いしばって、大切な仲間を切り捨てる決断の重さに耐えるルフィを、ゾロは叱咤します。

いざって時にコイツを立てられねェ様な奴は、一味にゃいねェ方がいい

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ウソップが戻ってくれば元の通りになれると、ナミやチョッパーはもちろん、当のルフィまでもが考えていました。それに対してゾロは異を唱えます。船長としてルフィを立て、海賊団としての秩序を守る必要性を説きます。船長であるルフィも理解していなかった、麦わら海賊団がプロの海賊として航海を続けていくために必要なことを、はっきりと示したのです。

ゾロは単なる剣術バカではなく、No.2として海賊団を支える知恵と覚悟を持っているのです。

名シーン 「バーソロミューくまとの取り引き」

災難ってモンはたたみかけるのが世の常だ 言い訳したらどなたか助けてくれんのか?

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スリラーバーグで、元王下七武海のゲッコーモリアに勝利するも、ボロボロとなった麦わらの一味。新たに、七武海バーソロミューくまが現れ、攻撃をしかけてきます。満身創痍のゾロはくまに立ち向かいますが、圧倒的な力の差の前に、麦わらの一味ははさらにダメージを受けます。

船長一人護れないで手前の野心もねえだろう。ルフィは海賊王になる男だ!!

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ルフィがとどめを刺されそうになったとき、意識を戻したゾロは身代わりを申し出ます。続いて意識が取り戻したサンジを倒し、ゾロはルフィの痛みと疲労を引き受ける「致死の拷問」を受けることで交渉が成立します。

……なにも!!!な゛かった…!!!!

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仲間たちが意識を取り戻すと、瀕死の重傷を負い、全身から血をふきだしながらも仁王立ちするゾロの姿がありました。くまとの交渉を知っているサンジが駆け寄ると、ゾロはこの言葉で、サンジにくまとの取引は他言無用であることを伝えます。

ゾロは、麦わら海賊団の剣士として、仲間(特にルフィ)のであることを自負しているようです。強くなろうとし、絶対に敗けないのも、剣豪になるという目標のためだけではなく仲間の命を背負っているから。いざとなれば自分の命を投げ出すことも躊躇しません。

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そして、ゾロとサンジは日頃から悪態をつきあい、喧嘩ばかりしていますが、この一件から、サンジはゾロを麦わら海賊団のNo.2として一目置くようになったと思います。

名シーン 「ミホークに弟子入り」

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麦わらの一味は、バーソロミューくまによってバラバラに飛ばされてしまいます。ゾロが飛ばされたのは、なんと大剣豪ミホークの館がある島でした!

頼む おれに剣を教えてくれ!!!

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仲間たちを守りきれなかった自分の力不足を痛感し、何があっても仲間を守れるほどの強さを得るため、ゾロはミホークに弟子入りさせてほしいと頼みこみます。ゾロが知る中でもっとも強い男はミホークです。

大剣豪として越えるべき存在であるだけでなく、ミホークを越えることができれば、誰が来ようと仲間を守り通すことができる、ゾロはそう考えたのでしょう。

お前を越える為…!!!

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そのためには宿敵と宣言した男に、頭を下げることを選んだゾロ。出会った時からミホークはゾロを高く評価し、ゾロの成長を楽しみにしている節がありました。野心のためではなく、仲間のためにプライドを捨てて頭を下げたゾロを快く受け入れたミホーク、やはり大きな男です。ミホーク自身、ゴール・D・ロジャーの船に乗り組み、シャンクスという盟友(バギーも?)を得ています。ゾロ以上に、仲間の大切さを知っていて、ゾロが野心よりも大切なものを見つけたことを喜んでもいるようです。

最後に

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ゾロの名言・名シーンは、数え始めたらキリがないほど沢山あります。その中で“海賊狩り”時代から、麦わら海賊団の一員として変化が感じられるもの、仲間への思いが感じられるものを中心にピックアップしてみました。

2年後のゾロは強くなっているのはもちろんですが、剣士としての風格すら感じるようになりました。あらためて振り返ってみると、どのセリフ、どのシーンでも、ゾロはものすごくカッコ良くて、ワンピース全編を読み返したくなってしまいました!

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