二ノ宮知子の実態を追え!二ノ宮知子の漫画家としての魅力を徹底解剖!!

のだめカンタービレで有名な二ノ宮知子先生。でものだめ以外にも面白い作品はたっくさんあるんです!そしてどの作品でも共通するのは…とんでもキャラと爆笑ギャグセンス!これまでの作品と魅力についてまとめました。

のだめだけじゃない!面白い作品が多い二ノ宮知子先生

二ノ宮知子先生とは

出典:http://s.webry.info

埼玉県秩父市出身の女性漫画家。作品はどれも、ファンタジーな世界観ではなく現実の現代を舞台にしています。

ギャグが多い割にはテーマに関する知識が深く、読者を飽きさせない展開がとても面白いです。

中でも代表作の「のだめカンタービレ」はアニメ化、実写ドラマ化、さらにドラマが映画化したくらいの大ヒットを記録しました。

のだめカンタービレとは

出典:http://www.nodame-anime.com

音楽大学を舞台に、ピアノ専攻の野田恵(のだめぐみ)、ピアノ専攻から指揮者を目指す千秋真一(ちあきしんいち)が繰り広げる恋愛コメディです。

家事能力、生活能力は皆無だが天才的なピアノの才能をもつ野田恵ことのだめ。しかしのだめは楽譜や恩師の指示から外れる自由な演奏を好むため成績は今一つ。

のだめの非凡な才能に気づいた千秋は…という感じのストーリーです。コミカルですが音楽について何も知らない一般人が読んでも楽しめるよう専門用語がわかりやすく説明されています。

アニメ化・実写ドラマ化・映画化


アニメは深夜のノイタミナ枠で放送され人気を博し、三期にわたって原作に忠実なストーリーを描きました。

ドラマは上野樹里、玉木宏のW主演、そして他にも瑛太や水川あさみ、竹中直人など超豪華キャストで制作されました。ドラマの続きとしてスペシャルドラマや映画が2本制作されています。

実写の方は玉木宏さんがクールなイメージを崩してギャグ顔を披露してくれたことが印象的です。上野樹里さんもピスタチオも目じゃないくらい白目をむいていましたしね。

二ノ宮先生の作品の数々

トレンドの女王ミホ 1991年 – 1995年

出典:http://shoppies.jp

ヤングロゼという雑誌で連載された作品です。二ノ宮先生の初の連載作品となります。なんと他の漫画家さんが落とした分のページに急遽乗せた漫画が好評でそのまま連載になったそうですよ。

将来お金もちと結婚することを目標に流行を追い続ける女子大生が主役です。●●が流行っていると聞くとすぐ手を出してそれを極めてしまいます。

その情熱を勉強に…というのは野暮ですかね(笑) でも表紙でミホが着ているファッションは今見てもオシャレだな~と思わせるものです。

天才ファミリー・カンパニー 1994年 – 2001年

出典:http://www.amazon.co.jp

IQ170の天才少年・夏木勝幸が主人公の漫画です。ハーバード大を目指す高校生で全国模試は1位、突出した天才である彼を巡るホームドラマコメディたまにアクションという作品。

夏木だけが天才で周りは凡人、かと思いきや夏木の周りは全員、負けないくらい何かの才能を持っています。なのにコミカルでちょっとどうしようもない人たちのキャラクター性がかなり濃いんです。

経済などの難しい言葉が結構出てきますがギャグや恋愛、時にはサスペンスやアクションといった様々な要素が取り入れられているのでペロッと読めます。

平成よっぱらい研究所  1995年 – 1996年

出典:http://ddnavi.com

作者の二ノ宮知子先生がよっぱらい研究所所長として登場する、実録エッセイという体の作品です。

一応ノンフィクションコミックと書かれていますが、二ノ宮先生の酒飲みエピソードの数々はかなり破天荒なので、若干脚色が入っていてほしいとも思ってしまいます(笑)

お酒が好きな人、お酒で失敗した事がある人、これからお酒を飲み始めようと思っている人にはぜひ読んでほしい作品です。

GREEN〜農家のヨメになりたい〜  1998年 – 2001年

出典:http://blogs.yahoo.co.jp

秩父の農家が舞台の話です。田舎に憧れを持つ女性、吉川和子(わこ)がたまたま行った秩父でであった小野誠に一目ぼれするところから始まります。

医師免許を持ち、医者の道を歩んでいた誠は祖父が亡くなったことをきっかけに実家の農家を継ぎます。そこに和子がおしかけて誠に猛アピール&憧れの田舎生活に暴走するドタバタコメディ

二ノ宮先生の作品はギャグ色がかなり強いのに締めるところは締め、シリアスな展開もちゃんとある所が魅力ですよね。ギャグの方が多いですが、その絶妙なバランスがたまりません。

のだめカンタービレ  2001年 – 2010年

出典:http://matome.naver.jp

詳しい説明は上でもしましたが、二ノ宮先生の作品を読み始めるならまずこの作品から入ってほしいと思う作品です。

これまでの作品はバブル期前後だったり、田舎が舞台だったりと若い人には分りずらい年代のお話でしたがのだめは探せば今も同じような学校が沢山あるはずと思える身近な大学が舞台です。

音楽大学という専門的な学び舎ではありますが、大学生特有のわいわいした感じや、クラスに一人はいるよなこういうやつというキャラクターがぞろぞろ出てきます。

可愛いキャラクターやファッションも魅力的ですので、男女問わず読んでほしい作品です。

おにぎり通信 〜ダメママ日記〜  2011年 – 連載中

出典:http://f.hatena.com

二ノ宮先生とそのご家族の子育てエッセイ。旦那さんは専業主夫 兼 二ノ宮先生のマネージメントをされているそうです。

確かに連載される作品はどれも長期間続きますし、今は連載を3作も抱えています。のだめがメディアミックスしていた時はかなり忙しかったでしょうから、それに加えて主婦もというのは大変ですよね。

キャンペーンサイトで2話まで試し読みできるので読んできたんですが、旦那さんはとてもしっかりとした方で、破天荒気味な先生とのバランスが最高です。

87CLOCKERS  2011年 – 連載中

出典:http://jumpx.jp

ジャンプ改、ヤングジャンプで連載されている作品です。少年誌、青年誌で連載されるのは初めてではないでしょうか。

のだめと同じく音大に通っている主人公、一ノ瀬奏くんは、オーバークロックというマニアックなものに情熱を注いでいる女性、中村ハナに一目惚れします。

オーバークロックはパソコンを使ってすることらしいのですが、wikiを見ても全然意味が解りませんでした…。機械工学的な話のようですがまだ読んだことがないので今度読もうと思います。

難しいテーマのように思えますが、きっと二ノ宮先生がわかりやすく描いてくれているはずなのでこの作品を読んで勉強しようと思います。

七つ屋 志のぶの宝石匣  2013年 – 不定期連載中

出典:http://kisscomic.com

高校2年生の主人公、志のぶの実家は銀座で古くから営業している質屋。彼女には特別な力があって、宝石の「気」を感じ取ることが出来るんです。

その実力をかわれて質屋、倉田屋で宝石の鑑定などをしています。質屋に持ち込まれるものはいわくつきの物も多く、それを見極めるんです。

タイトルの七つ屋は質屋のもじり、志のぶの宝石匣は志のぶの特殊な力から描かれるストーリーを示しています。

読者、ファンは二ノ宮先生をどう思っている?

最後に

いかがでしたでしょうか?漫画や小説は読む人の好みによって評価が大きく変わりますが、二ノ宮先生の作品はほぼすべての人に面白いと思って貰える作品だと思います。

ギャグは抱腹絶倒、しかしシリアスなど色んな要素が織り込まれており読者を飽きさせません。

「何か面白い漫画が読みたいな~」という人は絶対読んでみてください!