ガンダムと言えばこの人、少年向けアニメなどで多くの主人公、人気キャラを演じた古谷徹さんの演じたキャラクターをご紹介!
古谷さんのプロフィールを紹介!

演じたキャラ紹介
ここから本題、古谷さんが演じた主要なキャラクターをご紹介!
巨人の星:星飛雄馬 役
先ほども少し紹介しましたが、15歳の当時に古谷さんが演じ、古谷徹の名を世に知らしめた作品でもあります。画像で飛雄馬がつけている「大リーグボール養成ギブス」はあまりにも有名。
元野球選手である父、一徹によって野球選手になるために幼いころから英才教育として行われたものの一部です。
鋼鉄ジーグ:司馬宙・サイボーグ宙・鋼鉄ジーグ 役
水木一郎アニキの歌う、ダンダダダダン ダダンダンダダンという擬音だらけのオープニングが印象的なこの作品、原作はマジンガーZなど数多くの人気作を生み出した、永井豪先生。
この主人公司馬宙は、知らずの内に父によってサイボーグに改造されていて、宙の体内に埋め込まれた銅鐸を狙う邪魔台王国を戦うという作品です。これまでのロボットアニメは、リモコンでロボットを操作したり、乗り込んで戦ったりというものがありましたが、ジーグは乗って戦うわけではありません!
サイボーグ宙に変身した宙が「鋼鉄ジーグ!」の掛け声とともに両手のこぶしを合わせると鋼鉄ジーグの頭部に変化、「ビルドアップ!」の掛け声でジーグパーツと磁力の力で合体することにより、鋼鉄ジーグになるのです!
意外と難しい!? ビルドアップ!
しかし、このビルドアップ。どうやらコツがいるようで、最初のころは合体に失敗しバラバラに、頭だけでふわふわと浮遊するなんてシーンもありましたね。ですが、この磁石で合体するというのは結構自由度が高く、腕や下半身などを別のパーツに付け替えることでドリルをつけて地面にもぐったり、ケンタウロス?のように大地を駆けたりバリエーション豊かな戦闘シーンを生み出しました。