【少年から大人の女性まで】朴路美が担当したアニメキャラまとめ

少年から大人の女性まで、性別を超えて幅広い役を演じている声優、朴路美(ぱくろみ)さん。彼女が今までに担当したアニメキャラをまとめてみました。

朴路美とは

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1972年1月22日生まれ。東京都出身。父は在日韓国人2世。母は韓国人。演劇集団円(円企画)所属。声優に限らず、女優、歌手、ナレーターとしても活躍中。アニメでは主に少年役や性別不明のミステリアスな役、大人の女性役を演じることが多い。

朴路美が担当したアニメキャラまとめ

ロラン・セアック(∀ガンダム)

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∀ガンダムの主人公。中性的な顔立ちに浅黒い肌、セミロングの銀髪、エメラルド色の瞳を持つ神秘的な雰囲気を纏う少年。ムーンレィス(月面居住者)であるが文明の遅れている地球人を軽蔑することなく、互いの平和と共存を求めて奔走する。基本的に心優しく温和で、誰からも好かれている。

ガンダムシリーズの主人公において、男役に女性声優を起用した初の作品。富野由悠季総監督は朴が所属する演劇集団 円の舞台を観劇した際、舞台上で演技する朴を見て、主人公ロランのイメージにぴったりだと思い起用したそう。

エドワード・エルリック(鋼の錬金術師)

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エドワード・エルリックというキャラは、私にまったく妥協をさせてくれない子でした。土足で私の中にズカズカ入ってきて、嵐のように踏み荒らして何かを持っていってしまうような感じで。彼と一緒になっていた1年ちょっとの間は、とてもしんどかったです。その分、彼と一緒になれる喜びはあったのですが、でも、やっぱり本当にしんどい、手のかかる欲しがりな男の子でした。そのかわり、彼からとても大きなものを与えてもらいました。今でも心の中にいる私の大切な男の子です。

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月刊少年ガンガン最大のヒット作「鋼の錬金術師」の主人公。史上最年少で国家錬金術師の資格を得た錬金術師で、「鋼」の二つ名を持つ。死んだ母親を生き返らせようとして行った人体練成で、自分の右腕、左足と弟の肉体を失った。それらを取り戻すべく、鎧姿になった弟とともに旅をしている。

この作品で弟のアルフォンス・エルリックを演じた釘宮理恵とは、今でも姉妹のように仲がいい。ちなみにエドについて、朴はのちに以下のように語っている。

植木耕助(うえきの法則)

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異能力バトル漫画「うえきの法則」の主人公。普段はボーッとしているが、いざというときは己を顧みず正義を貫く。神候補である小林先生からもらった「ゴミを木に変える能力」を使って戦う。

前述のロラン・セアック、エドワード・エルリックとならぶ、朴璐美が演じた三大少年主人公の一人。それぞれが異なるキャラクターをしており、朴璐美の演じる少年役への評価がますます高まった。しかし本人は、イメージにとらわれず様々な役に挑戦していきたいと思っているよう。

日番谷冬獅郎(BLEACH)

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護廷十三隊十番隊隊長。史上最年少で隊長になった天才児で、見かけは子供だが物事を冷静に俯瞰することができるクールな常識人。一見冷めているように見えるが、心には熱いものを秘めている。

作品の中でもトップクラスの人気で、主人公の黒崎一護をおさえて人気投票一位を獲得したこともある。天才少年という役所が、先述のエドワード・エルリックに重なる部分があり、とてもハマり役。

大崎ナナ(NANA)

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矢沢あい原作の少女漫画「NANA」の主人公。バンドBLACK STONESのメインボーカル。性格は男勝りで、恋人レンの影響からか言葉遣いも荒っぽくキレやすい。母親に捨てられたトラウマからか、所有欲が非常に強い。セブンスターを愛煙。

今まで演じてきた少年役とは一線を画すクールで男勝りな女性の役を見事に演じ、さらに演技の幅を広げた。この役で彼女は第一回声優アワード主演女優賞を受賞した。

ハンジ・ゾエ(進撃の巨人)

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調査兵団第四分隊長。平時ではメガネを、戦闘時はゴーグルを着用している。以前は他の兵士と同様巨人を憎しみの対象として倒していたが、ある時巨人の体の構造に疑問を持ち、それ以来巨人の研究に重きを置いている。だが研究に対する熱意が先走るあまり、過激な実験で自身を危険にさらすことも少なくない。

ハンジについては、原作者も「性別については言及しないほうがいい」と発言していることから、未だに性別不明。男女ともに演じることのできる朴璐美にぴったりの役といえる。ちなみに実写版にてハンジを演じた石原さとみも、朴に演技のアドバイスをもらったそう。

白鐘直斗(ペルソナ4)

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物語の根幹となる連続殺人事件の調査のため、主人公たちの住む街にやってきた少年。代々、警察機構にも捜査協力してきた探偵一家の五代目で、「探偵王子」としてよくメディアにも登場する有名人。クールでミステリアスな雰囲気に加え、他人と交流を持つことにあまり積極的でないため、謎に包まれている部分が多い。

男性になることの憧れやコンプレックスから、実は男装した女性ということがのちに判明する。それ以降も男装は続けているものの、徐々に女性らしい部分が垣間見え、声のトーンも少し上がっている。絶妙な演技プランの変更具合が素晴らしい。

テマリ(NARUTO)

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砂隠れのくノ一。身の丈ほどある扇子を背負い、戦闘時にはその扇子で風を巻き起こして戦う風遁忍術の使い手。父親は四代目風影、弟にカンクロウと五代目風影の我愛羅がいる。サバサバした男勝りな性格だが、緻密な分析力と他者を気遣う優しさや、敵を倒した後に得意気に笑うなど、好戦的な一面も併せ持つ。

当初はカンクロウとともに人柱力である我愛羅に怯え気を使っている様子であったが、我愛羅がナルトとの戦いで変わったことをきっかけに、自身も姉として我愛羅に向き合えるようになった。

いかがでしたか?

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熱血な少年役だったり、クールな大人の女性だったり、どちらともつかないミステリアスな役だったり。性別を感じさせずに様々な役をこなせるのは素晴らしいですよね。これからも、朴璐美さんの活躍を期待しています!