【アニメ】けいおん1期,2期の魅力を徹底解剖!

京都アニメーションのヒット作『けいおん!』1期2期の魅力・みどころを紹介します!是非チェックしてみてください!

『けいおん』とは

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『けいおん!』(K-ON!)は、かきふらいによる日本の4コマ漫画作品、およびそれを原作としてメディアミックスで製作される作品群。

部員0で廃部寸前の私立桜が丘女子高等学校(桜が丘高校)軽音部。唯、律、澪、紬の4人の生徒がバンドを組み、ゼロから部活動を行っていく。途中新入生の梓が加わり、5人となる。軽音部の結成から卒業までの3年間を描く。

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『けいおん!』は1期は1クール、2期は2クールにわたって放送されました。女子高生達の日常という部分での”萌え”と同時に、軽音楽部という方向性の定まった話のテーマは多くの視聴者を惹きつけました。特に、題材が軽音楽部ということもあり、多数発表された関連楽曲は評価が高く、また注目度も当時のアニメ界を席巻していたと言っていいほどでした。

物語のあらすじ

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桜が丘高校に入学した田井中律は軽音学部に入部を希望する。しかし、桜が丘高校の軽音学部は前年度の卒業生で0人となり、4人部員を集めなければその年で廃部になってしまう状態だった。

律は、幼馴染の秋山澪を引き入れ、合唱部の練習場所と勘違いした琴吹紬を勧誘する。3人となったところへ、高校入学を期に何か始めようとしていた平沢唯が登場し、軽音学部はなんとか廃部を免れた。翌年中野梓が入部し、唯達の卒業まで軽音学部は5人で活動することになる。

物語は唯達の放課後の部活動(楽器の練習からただのお茶会まで)の様子が主に描かれている。加えてテストや進級、さらに軽音学部として学園祭に出演するなど、基本的には部活動をしている女子高生の姿が話の大枠である。

『けいおん!』1期の見どころ紹介

アニメ1期『けいおん!』では、主人公平沢唯が軽音学部に勘違い(ギターなどではなくカスタネットなどのかる~い音楽だと思っていた)から入部する所から始まります。放課後の練習、そして学園祭などを経験し、軽音楽部として成長していきます。唯達が進級すると、新入生中野梓が加わり、バンド「放課後ティータイム(HTT)」として5人は部活動を続けていきます。

放課後のゆる~い部活動

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『けいおん!』では放課後の部活動において楽器の練習以外にも「放課後ティータイム」の由来でもある、お茶会の様子が1期2期を通して彼女達の日常として描かれています(入部当初の梓には怒られてしまいますが)。軽音学部であると同時に、女子高生達のゆるい日常が『けいおん!』の魅力の一つでもあります。

はじめての学園祭!

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やはり、軽音学部といえば学園祭でのLIVEが晴れ舞台ですよね。6話は唯達軽音学部が、学園祭のステージに出演し初めて観客の前でLIVEをするという、バンドとしては一つの目標達成となる話でもあります。この時の楽曲『ふわふわ時間(タイム)』は彼女達の音楽を象徴する楽曲でもあり、部活動を始めて、ガールズバンドとしての活躍の一歩となりました。

あずにゃん加入!

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8話では新入生の中野梓(後に唯にあずにゃんと呼ばれる)が登場します。新入生歓迎会で演奏を披露した唯達ですが、両親がジャズの奏者であり幼い頃からギターを練習していた梓にとっては技術的にはあまり高く見えませんでした。しかし、ジャズ研究会ではなく、軽音楽部に興味がわいたのは唯達が演奏が自分でもよくわからないが、すごく楽しそうだったからで、入部を決めました。

入部当初はガッツリ練習をしない軽音学部のゆるい活動をあまり良く思っていなかった梓が、澪の言葉や、唯達の雰囲気に感化され、部活動の仲間として親睦を深めていく所が注目ポイントです。

軽音学部としての成長

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1期ラスト、学園祭を目前に唯が風邪をひいてしまいます。当日になってギリギリ快復するものの、今度はギターを自宅に忘れるという失態。ステージを途中まで顧問の山中さわ子に託し、ギターを取りに帰った唯は、ステージに戻ってきて自分の不甲斐なさに涙しますが、メンバーは暖かく迎え入れます。

雰囲気のゆるい部活動でも、バンドにかける想いややる気、そして何より仲間との絆は唯達にとってかけがえのないものになっていました。彼女達個人の、またバンドとしての成長が見て取れます。

『けいおん!!』2期の見どころ紹介

『けいおん』は、時系列のはっきりしない所謂日常系アニメにしては珍しく作品内での時間の進みが存在し、アニメでは唯達の入学から卒業までが描かれています。特に2期では、梓一人を残して四人が卒業してしまうという来るべき別れについてもフォーカスされています。それゆえに、唯達の成長や仲が深まっていく様などがよりリアルに感じられると思います。

3年生になりバンドとしても年季が入る

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2期では唯達が3年生になってからの1年が描かれています。第1話では新入生歓迎会にて「放課後ティータイム」として演奏を披露し、彼女達がバンドとして完成度が上がっていることが伺えます。

梓とクラスメイト

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2期では、学園でのイベントといったところも2クールだけあり1期より細かく描写されています。3年生達が修学旅行に行って、軽音楽部では梓だけがお留守番など、学年の違いを感じさせるような話も。

ですが梓にも、クラスメイトであり、唯の妹の憂と、ジャズ研の純という二人の友人ができ、軽音学部以外での繋がりといった部分も描かれています。さらに、アニメでは唯達の卒業後に二人とともに部活動を続けることが示唆されていました。(漫画では実際に二人が軽音学部に入部し、新入生二人を加えて活動します)

仲間であると同時に、先輩

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放課後ティータイムとして、5人になってからの活動も順調で、部活の仲間としてこれまで一緒に過ごしてきた軽音学部のメンバー。そんな中で、梓は自分のあり方やポジションに少し悩んでしまいます。しかし、先輩達(特に唯)の何気ない一言で、難しく考えず、そのままの自分でいいと吹っ切れることができました。

なんだかんだで唯達は先輩で、梓は一人の後輩でもあるという所が描かれているポイントでもあります。

「放課後ティータイム」最後の学園祭

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唯達にとっては3回目の、最後の学園祭が終わります。「放課後ティータイム」としても、5人そろっての学園祭でのLIVEは最後となりました。達成感とともに、3年生4人には悲しさがこみあげてきます。しかし2年生の梓にとってはイマイチ最後という実感がわきません。ここの微妙なズレというのも学年の違いが描かれているようで、ようやくここから終盤へ向けていよいよ卒業というイベントをメンバーが実感していく区切りになっています。

軽音学部としての別れ、そして仲間の絆

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最終話、とうとう唯達は卒業を迎えます。卒業式が終わり、部室に集まったメンバーに、我慢していた梓も「やっぱり卒業しないでほしい」という心の内をぶつけます。そんな梓に唯達はオリジナルソング「天使にふれたよ」を贈ります。それは、卒業という区切りで、桜が丘高校の軽音学部としては一緒ではなくなってしまいますが、バンドとして仲間として自分達はずっと一緒だというメッセージでした。

唯達は再び一緒に音楽をすることを誓い、卒業していくところで物語は終了します。

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最後に

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1期、2期を通してそれぞれが何かを得て、成長したということが描かれていると思います。そもそも主人公の唯が部活動を始めたきっかけも、中学までの自分には何もないと思っていたからであり、唯の成長といった部分が強調されているシーンも所々見受けられます。

ただ、それ以上に全員にとって、放課後ティータイムという5人の絆を得たことが大事なのではないでしょうか。『けいおん!』はそんな彼女達の日常と成長していく姿を見ることのできるアニメです。