なぜ逮捕されなかったのか…敵キャラなのに憎めない?茅場晶彦の最期【ソードアート・オンライン】【ネタバレ注意】

ソードアート・オンラインの茅場晶彦 と言えば、SAOを作ったとされている人物です。主人公であるキリトも憧れている人物でしたが、デスゲームを作ったのは彼です。そこで今回は、茅場晶彦 の名言から最後までじっくりまとめてみました!

茅場晶彦とは?

キリトも憧れる天才技術者!

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CV:山寺宏一
量子物理学者であり、若くして天才ゲームデザイナーとして大活躍だったこともあり、キリトが憧れる人物でした。ソードアート・オンラインの第1話でも、キリトが茅場晶彦が載っている雑誌を読むシーンがあります。

学生時代から既に天才で、SAOが発売される頃には既に、数億の資産を持っていたそうです。VR技術の全てが茅場晶彦の理論を元に構成されており、その影響力は底が知れません。

SAOというデスゲームを作り上げ、自身もSAOに参加していました。何かと謎が多く、黒幕のわりに好感度が高い人物とも言えますね。

茅場晶彦はどうして逮捕されなかったのか?

山奥に潜んでいたらしい…

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1万人の人間をゲームの世界に閉じ込め、少なくとも4000人の脳を焼き切ったことになる茅場晶彦。現実の世界で起きたら世界中で大騒ぎになる大事件です。生存者も精神にダメージを負ったり、リハビリが必要な状態でした。

警察も茅場晶彦を逮捕してゲームをやめさせるのが1番早く安全だと考えたと思いますが、茅場晶彦は逮捕されませんでした。それは茅場晶彦が山奥に潜んでそこからダイブしていたからです。

茅場晶彦には彼女が居た?

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マスコミを嫌い、メディアには滅多に出なかった茅場晶彦ですが、そんな彼にも彼女が居たそうです。マザーズ・ロザリオ編で「メディキュボイド」を提供していた、神代凛子という女性です!

大学時代から付き合い、6年間交際していたとか…。SAO事件が発覚した時、彼女には何も知らされていませんでした。事件を知った彼女は茅場晶彦を止めるため、全力で居場所を突き止めます。

茅場晶彦は「本当に、困った人だな。こんなところまで来るなんて」と答えていますが、結果的にはダイブ中の世話を彼女に任せます。自分が見つかった時に彼女が共犯者と思われないよう、先に手は回していたそうですね。

結果的に彼女は警察の追求を逃れ、アメリカに渡って研究に没頭しているようです。共犯者にされないように手を回すなんて…ちょっとカッコイイですよね(笑)

血盟騎士団の団長・ヒースクリフとして

最強ギルドの団長!

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最強の騎士として攻略組の最前線で戦っていたヒースクリフですが、その正体が茅場晶彦だとキリトに見抜かれました。キリトによると、「他人のやっているRPGを傍らで見ていることほど、つまらないものは無い」そうです(笑)

アインクラッドの75層まで到達した時、本来は100層の最終ボスとして待ち構える予定を前倒しして、キリトたちプレイヤーにチャンスを与えます。非常に正々堂々とした態度だったため、キリトは最後まで茅場晶彦に憎しみを抱かず、ある種の敬意まで払っています。

茅場晶彦の最期

茅場晶彦はどうなったの?

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SAOクリア後もキリトの前に現れたことから、「生きてる?」という声もありますが、結論から言うと肉体的には死んでいます。茅場晶彦のナーヴギアはログアウトが可能で、死亡するリスクはありませんでした。

ただ、ゲームクリアされると同時に自らの脳に高圧なスキャンを行い、脳を焼き切ってネットワーク上に精神を移すことに成功しました。茅場晶彦の目的は「現実世界のあらゆる枠や法則を超越した世界を作り出すこと」でした。

そういった意味では、茅場晶彦の目的は叶ったのかもしれません。ALOのラストでキリトを助けたり、「世界の種子(ザ・シード)」を託したりと、純粋な悪役とは思えませんね…。

茅場晶彦はクズではないか?

彼の行いは非難されるべきだという声も…

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普通に考えたら茅場晶彦は大量殺人犯です。非難する声はあっても、擁護する声は皆無のはずです。しかし、茅場晶彦を責め立てる声は少なく、中には「カッコイイ」という声も挙がるほどです。

茅場晶彦がクズだと言われる理由ですが、まずは「自分の求める欲求のために多くの犠牲を出した」ことです。そして次に、「自分だけ不死属性にしていた」というところでしょう…。

「最後まで世界を見届けるため」に不死属性にしていたのだと思いますが、自分だけ自由にログアウトができるなんて…といった意見です。(しかも傍には女性…)

ただ、茅場晶彦を超えるクズ(オベイロンなど)が居るので、そう考えるとクズとは言えないかもしれませんね(笑)

SAOの世界から約20年後…

アクセル・ワールドという世界

出典:http://matome.naver.jp

SAOと同じ原作者の作品で、「アクセル・ワールド」という作品があります。設定的にはSAOの世界の約20年後ということになっており、ファンサービス?でナーヴギアも登場しました。

SAOの単純な続きだと思われがちですが、キリト達は一切登場しません。茅場晶彦が作り上げた理論を元に、更なる技術開発が進んでいる世界です。(ダイブ後の時間軸が違い、「加速世界」と呼ばれる)

技術的にはいくつか共通点もあるみたいですが、物語としての共通点は無いといっても良いでしょう。ただ、茅場晶彦が存在していたからこそ、アクセル・ワールドの世界ができたとも言えますね!

茅場晶彦の名言

なぜかとてもカッコイイ…

出典:http://maniq.jp

存在感が半端ない茅場晶彦ですが、いくつか名言を見てみましょう。

「―――これはゲームであっても、遊びではない」
「屈服するのか、かつて否定したシステムの力に」
「命は、そんなに軽々しく扱うべきものではないよ。彼らの意識は帰ってこない。 死者が消えるのはどこの世界でも一緒さ」
「言い忘れていたな。ゲームクリアおめでとう、キリト君、アスナ君」
「わたしはね、キリト君。まだ、信じているのだよ。どこか別の世界には、本当にあの城が存在するのだと…」

どれもなぜか説得力があると感じてしまう名言ばかりです。

Twitterの反応

なぜか憎めない…

https://www.youtube.com/watch?v=culFWnXvIIA
アインクラッド編のラストがまとめてあります!ぜひ見てみてください!

最後に…

敵キャラであり黒幕でもあるけど…

出典:http://ticketcamp.net

ソードアート・オンラインを全て見た人は、「なぜか茅場晶彦が嫌いになれない」という現象に陥る人が多いのではないでしょうか。確かに茅場晶彦の過ちは取り返しがつきませんが…。

他人に説得されて自分の行いを後悔する姿が、想像つきますか?(笑)少なくとも私はつきません(笑)歪んでいたかもしれませんが、彼は彼なりの信念や夢があっての行動だったと思います。

今後アニメの3期が放送されるかどうかはわかりませんが、今後何らかの形で茅場晶彦が登場してくれないかな?と思います。今後もソードアート・オンラインから目が離せそうにありません!