【マキバオー】つの丸の漫画の魅力をまとめてみた!

日本の人気競馬漫画といえば「マキバオー」!その作者つの丸先生の漫画へのこだわりをご紹介します!

マキバオーの生みの親!つの丸先生

競馬ブームの立役者

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第二次競馬ブームの火付け役、大人気競馬漫画といえばこの作品、アニメ化もされた「みどりのマキバオー」。この作品の作者といえば

つの丸先生!

ジャンプ漫画らしい友情、努力、勝利に古典的ながらも色あせないギャグで人気のつの丸作品の魅力をご紹介しようと思います!

漫画家、つの丸とは?

ギャグが光るイケメン漫画家!

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つの丸先生は、1991年デビュー、今年45歳の漫画家です。

元々は漫画家志望ではなく、映画制作関係が志望だったそうですが、大学入試に失敗し、偶然応募した 少年ジャンプGAGキング賞に「さる大使」を応募し、準キングを受賞。ここから漫画家としての道が始まりました。

その後動物を主人公にした作品を多く執筆し、1994年に競馬ブームまっただ中に週刊少年ジャンプにて連載した「みどりのマキバオー」が大人気に。「競馬漫画といえばつの丸」と言われる漫画家として活躍中です。

またツイッターやブログなどの発言が注目されることも多く、みどりのマキバオーを題材にしたニコニコ動画のMAD作品を評価したり、スターウォーズのガチな仮装をしたことも話題になりました。

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リアルな競馬の描写が人気に

実は当初は競馬ファンではなかった?

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競馬ファンからも愛される本格競馬漫画として人気の「みどりのマキバオー」ですが、もともとつの丸先生は競馬ファンと言えるほど競馬好きではなかったそうで、のちの取材の中で競馬に興味を持ったとか。

みどりのマキバオーを執筆するきっかけは、当時のジャンプの担当編集さんが競馬好きでその担当編集さんのすすめからだったそう。もともとここまで競馬を緻密に描くつもりではなく、ネタの一つとして考えていたとか。

当時はオグリキャップ人気や武豊さんの活躍から第二次競馬ブームと言われていた時期で、「読者が競馬を受け入れやすい環境だったのもヒットの要因だったのでは」と、つの丸先生ものちに語っています。

マキバオーの産地も玄人好みでマニアック

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マキバオーの産地は北海道の鵡川(むかわ)。サラブレットの産地としては安平、日高などが有名な中、鵡川を選ぶのはなかなかマニアックで、駄馬と言われた馬のサクセスストーリーの生まれる地としてはある意味リアルなチョイスです。

つの丸先生は、「普通の馬産地ではつまらないと思って、地図から字面もいい鵡川を選んだ」と語っていて、最初は馬産地であることも知らなかったとか。

画力の高さ

作中で徐々に躍動する描写に

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みどりのマキバオーの連載当初はギャグ漫画出身ということもあり特筆するほどの画ではなかったのですが、徐々にその頭角を現します。

静止した画像とは思えないほどの躍動感、細かな馬の筋肉質などがギャグ漫画のそれとは思えないほど緻密で迫力たっぷりに描かれます。これも競馬ファンをうならせた一つの要因ではないでしょうか。

青鹿毛の見事な描写

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みどりのマキバオーで最も熱いシーンといえば、多くのファンを涙させたこの有馬記念が挙げられます。

青鹿毛という真っ黒な馬体のカスケードの描写が見事で、真っ黒な中に、前足の間にある胸筋の筋繊維から肥大した上腕三頭筋、迫力のある首回りの板状筋がびっしりと描き込まれ競馬ファンも納得の一コマです。

キャラクターがわかる描き分け

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つの丸先生は難しい動物も見事に描き分けています。それぞれ特徴のある性格の馬たちを、タテガミの形や目はもちろん、八種類あるサラブレッドの毛色もモノクロの中で見事に描き分け、サラブレットの洗練された馬体も的確に表現しています。

胸を熱くする名言

名作と言われるゆえんはこれ!

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名作が名作と言われるゆえんには作中に胸を熱くする名言が多数出てくることが挙げられますが、つの丸先生の作中にも数多くの名言が残されています。

勝負ってのは勝つか負けるかしかねえんだ。大敗するのがみっともない・・・?
勝負から逃げるのは・・・それ以下じゃねえか!!

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闘志あふれる熱いキャラクターで、人気も高いサトミアマゾンの名言。

地方競馬所属場として登場するちなみにこのサトミアマゾンですが、実際に地方競馬船橋競馬場のミュージアムでは実在の馬とともに紹介されており、つの丸先生の作品が競馬ファンにも認められていることがわかります。

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抜かれるとくやしいけど抜くのは嬉しい・・・

だからどうせなら嬉しい思いすんのね

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マキバオーの名言。ちょっと間の抜けたマキバオーらしい、シンプルで心に響く名言です。

引退してもお前の伝説は語り継がれる。みんなの記憶に残り続ける!! 伝説は僕が引き継ぐんだ・・・。

あのカスケードのライバルはこんなにもすごい奴なのかって、そう世界中の競馬ファンに見せてやるんだ

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カスケードとの有馬記念で、満身創痍のカスケードに引導を渡すマキバオーの名言。

本当はもっと長いセリフなので、気になる方はぜひ原作コミックを!

最後に


いかがでしたでしょうか?

筆者も大好きなみどりマキバオーの作者、つの丸先生の魅力が少しでも伝われば幸いです。

みどりマキバオーの続編、たいようのマキバオーWも絶賛連載中のつの丸先生に今後も注目です!