【暗殺教室】連載終了!松井優征の漫画家経歴をまとめてみた!

大人気漫画の「暗殺教室」の連載が、ついに終了してしまいました!劇場映画の完結編「暗殺教室 卒業編」も大ヒット中!アニメはまだ続いていますし、番外編も描かれます!まだまだ、ホットな「暗殺教室」の作者、松井優征先生の漫画家としての経歴をまとめてみました。

「暗殺教室」を描いた松井優征とは

プロフィール

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松井 優征(まつい ゆうせい)

生年月日:1979年1月31日

出 身 地:埼玉県入間市

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なぜか年齢詐称疑惑があって、1981年生まれという説もあります。正直どちらでも問題ない気もしましたので、とりあえず、ウィキペディアから引用させていただきました。

デビューから「暗殺教室」まで

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デビュー前は、「ボボボーボ・ボーボボ」の澤井啓夫先生のアシスタントを務めていました。2000年、第51回天下一漫画賞審査員特別賞(受賞作:ラビングデッド)、2004年の第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞に準入選されました。

受賞作である「魔人探偵脳噛ネウロ」が「赤マルジャンプ読み切り版」に掲載され、漫画家デビューを果たし、翌2005年には「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて、「魔人探偵脳噛ネウロ」の連載がスタートしました。

デビュー作は推理モノ

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「魔人探偵脳噛ネウロ」は、人間が生み出す謎を求めて魔界からやって来た魔人ネウロが、女子高生・桂木弥子を探偵に仕立てあげ、謎を喰うために事件を解決していくという一話完結のシリーズとして始まりました。

その後、脇を固めるキャラの登場や、ネウロと弥子の人物造形が明確になるにつれて、連続性のあるストーリーに変化していきました。

その背景には「読者アンケート」という大人の事情が存在したのかもしれませんが、長編化することで面白さが半減してしまう作品が少なくない中で、ネウロはストーリーの緻密やキャラの魅力などが増していきました。

緻密な構成は「終わり」を意識した構成から

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長期の伏線を終盤で回収するなど、物語構成の巧みさも大きな特徴。「ネウロ」最終巻のあとがきでは、連載をスタートするときに、「商品として責任のある終わらせ方」を目標とし、1巻、2巻、3巻、7巻、10巻、20巻と連載終了に至るまでのあらゆるパターンを考え、あらかじめいくつものプランを練っていたことを明かした。「終わり」とその過程を重視する姿勢はジャンプ作家の中ではかなり珍しく、ジャンプ編集部においても「あれほど綺麗に終わらせられた作品も珍しい」と高く評価されている。

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ネウロはテレビアニメ化(2007年10月~2008年3月)もされ、2009年に連載を終了しました。あまりにもキッチリ、きれいに完結してしまったため、ファンとしては続きが読みたいにもかかわらず、続編を期待しづらいというジレンマに陥っています。

「暗殺教室」スタート!

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その後、ジャンプ系列の雑誌でいくつかの読切作品を発表した後、2012年にスタートしたのが「暗殺教室」です。「暗殺教室」は、「“生徒が一斉に先生に銃を突きつけるシーン”が思い浮かんだ」ことがきっかけとなって構想が生まれたそうです。

斬新な設定や魅力的なキャラクターで、連載当初から高い人気を獲得しました。

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松井先生にとっては2作目の連載作品となった「暗殺教室」ですが、すべてが洗練されていました。「ネウロ」の頃とは比較にならない安定感に、思わずクレジットを見直すほど驚きました。

暗殺教室は、初回から連載終了まで少しのブレも中だるみも感じさせませんでした。絶妙に緩急を織り交ぜながら、4年余りの連載期間を一気に駆け抜けた印象すらあります。2作目の作品でこの完成度です!本当に凄いと思いました。

「暗殺教室」への軌跡 受賞歴と作品リスト

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受賞歴
・ジャンプ十二傑新人漫画賞  準入選 (2004年)      「魔人探偵脳噛ネウロ」
・このマンガがすごい!  オトコ編 1位(2013年)         「暗殺教室」
・マンガ大賞  第6位(2013年)                   「暗殺教室」
・第8回 全国書店員が選んだおすすめコミック 第1位(2013年) 「暗殺教室」

作品リスト
【連載作品】
魔人探偵脳噛ネウロ(2005年~2009年)週刊少年ジャンプ
暗殺教室     (2012年~2016年)週刊少年ジャンプ

【読切作品】
離婚調停          (2009年) ジャンプスクエア
東京デパート戦争体験記 (2011年) 少年ジャンプNEXT!

【体験ルポ】
松井優征がウーパールーパーを食べる企画
松井優征が荒木飛呂彦の手料理を食べる企画(全4回)
JOJO’s Kitchen 荒木飛呂彦 パスタを作る(2013年)
JOJO’s Kitchen 「シュールストレミングを食べてみた!」(2014年)

「暗殺教室」だけじゃない!松井優征の作品紹介

魔人探偵脳噛ネウロ(2005年~2009年)

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謎を食糧とする魔人脳噛ネウロは魔界の「謎」すべてを喰らい尽くし、「究極の謎」を求めて人間界へとやってきます。父を殺された女子高生、桂木弥子と出会います。父の死の謎を解く代わり、強制的に、弥子を探偵役を演じる協力者(奴隷人形)にします。

「魔人探偵脳噛ネウロ 」で検索すると、「カルト的な人気」とか「マニアック」とか出てくるんですよね。普通に面白かったんですけど・・・。

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桂木家の謎を解決した後も、ネウロの隠れ蓑として女子高校生探偵を演じ続けることになります。数多くの犯罪者と接するうちに、弥子の内面に、犯罪に至るまでの犯人の想いを理解しようとする気持ちが芽生えます。

「魔界777ツ能力(どうぐ)」を駆使して謎を喰らい続けるネウロと弥子の前に、最凶の悪意「シックス」が立ちはだかります。ゴミのように見下しながらも、「謎」を生み出す存在である人間を守るため、ネウロは死力を尽くしてシックスと戦います。

離婚調停(2009年)

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海が干上がるほどに乾燥した地球が舞台です。落石に足を挟まれた少女ルカは、剣を引きずりながら歩き続ける男に助けられます。ブラジルから新潟まで歩いてきたという男、その正体は・・・・。

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そもそも大地は海が干上がるほどに乾燥したのは、神様が地球を人間に任せてうたた寝していたから。さらに、地球の資産価値が半減したから離婚て!奇想天外な設定に加えて、財産分与で地球を半分こにするために、地球を一周して切っていたという、ものすごいオチでした。

「ネウロ」にも、「暗殺教室」にもしっかり通じる部分がある作品です。

東京デパート戦争体験記 (2011年)

戦争で荒廃した東京のデパートが舞台。野生化したマネキンが徘徊するデパートで、父へのプレゼントを探しにきた幼女・ゆずこに野生化したマネキンに襲われ、「野生の商人」に助けられます。
物資の窮乏で戦って勝ちとらないとモノが手に入らない時代、「野生の商人」はクライアントの純粋な欲求(願望)をくみとり、欲しいものを手に入れるプロでした。「野生の商人」は、ゆずこのために、ゆずこが父にプレゼントしたかった「腕時計」を手に入れ、去っていきます。

「野生の商人」 のカッコよさと、ドSな変態っぷりにハマっちゃた人が多数いるようです。

最後に

「暗殺教室」の本編は完結してしまいましたが、4月から4週連続で番外編が掲載されるそうですね!それも、とても楽しみですが、松井先生の次回作にもすごく期待しています。

次回作までに間が空くようなら、ネウロ以来のファンとしては、ネウロの続編を短期連載していただけないかなーなんて妄想しています。もし、奇跡的に実現したとしても、前作とは似て非なるものになることはわかっていますが、今の松井先生が描くネウロを読んでみたい、と思うのです。

「暗殺教室」制作秘話が語られた?!対談番組

https://www.youtube.com/watch?v=nAefEF0oAzA
「暗殺教室」ファンでもある世界的デザイナー佐藤オオキ氏と、松井先生の対談です。

Twitter 暗殺教室 連載終了に寄せて

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