不気味な笑顔の敵連合軍リーダー・死柄木弔の個性や名言まとめ【ヒロアカ】

ページに出てくるだけで思わず寒気を感じてしまう程の不気味な敵(ヴィラン)連合軍リーダー・死柄木弔。彼の個性ってどんなもの?目的って?何故ヒーローを憎むのか?今回はまだまだ謎の多い死柄木弔に迫ります!

死柄木弔のプロフィール

「子供を殺せば来るのかな?」

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敵(ヴィラン)連合軍のリーダー的存在。戸籍、個性登録届共に登録されていないため、無戸籍で偽名の所謂「裏の人間」である。

顔面と後頭部に一つずつ・首に二つ・両肩に一ずつ・両腕に四つずつと合計14個の手を上半身に付けている。これらの手は着脱可能であるが、用途は不明。苛立つと首を掻き毟る癖がある。

顔の大部分が手で覆われているため表情を見ることは殆ど無いが、時折見える赤眼は狂気染みている。その素顔は、上唇が無く、歯は剥き出し、大きく裂けた口と彼の言動以上に不気味で恐ろしいものである。身体つきも病的な程に痩身。

用意周到な急襲やイレイザーヘッドの個性を完璧に分析するなど、とても優れた頭脳の持ち主。しかしその一方で、急襲という無謀な作戦を使うことや苛立つと露骨に態度が悪くなるなど、精神的に幼稚な部分がある。オールマイトは彼を「幼児的万能感の抜け切らない“子ども大人”」と称した。

「ゲームオーバー」「コンティニュー」「チート」など、ゲーム用語を多用しているところから、犯罪をゲーム感覚で楽しんでいることが見て取れる。平和の象徴の威厳を崩すためと女の子の顔面を躊躇いもなく嬉々として狙ったり、全く思ってもいないような嘘を平気でつくこともある。更に同志でもある黒霧に対して「失敗したら殺す」など、同志でも自分の妨げになるものは徹底的に排除するという、サイコパス的な要素も持ち合わせている存在である。

死柄木弔の個性

個性:詳細不明

未だ本編でも謎の多い死柄木の個性。現在分かっているのは、五指全てで触れたものが崩れ、塵と化していくという個性であるということ。イレイザーヘッドの肘を壊したり、雄英高校の強固なセキュリティーを粉砕するなど、対象に限定は無く、かなり強力な個性であるのが分かる。

敵(ヴィラン)連合軍

「個性」を悪用する犯罪者集団

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リーダーである死柄木弔を中心とし、何らかの目的のために集まり、暗躍している。主なメンバーは死柄木の他に、黒霧、脳無、トガヒミコ、荼毘など。他にも多数の下っ端が存在。当初は単なるチンピラ集団だと思われていたものの、雄英襲撃後に「ヒーロー殺し」ステインを勧誘し、敵連合が彼と繋がりがあると報道された事により、彼に感化された者達が全国各地より着々と終結している様子。林間学校編では10名からなる「ヴィラン連合・開闢夜行隊」が登場。凶悪な犯罪歴を持つ精鋭ばかりで結成されている。

協力者達の存在

敵連合に外部から協力する謎の人物達が存在し、現在は音声のみで2名いることが確認されている。彼らの目的は、詳細な理由は不明だが、死柄木がオールマイトを抹殺することで、死柄木弔を恐怖のシンボルとして世界に知らしめること、社会を混沌に陥れることらしい。

彼らの他にも、黒霧がステインをスカウトするなど、今後も増えるのではないかと考えられる。

ステイン

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忍者のような風貌を持つ、通称「ヒーロー殺し」。彼の個性は対象の血液を摂取することで最大8分まで相手の動きを止める「凝固」。各地で多数のヒーローを死傷させており、デクのクラスメイト・飯田天哉の兄インゲニウム(飯田天晴)も犠牲者の一人。

彼は自分の欲を満たすためだけにヒーロー殺しをしているのではなく、「英雄と名ばかりの拝金主義者。及び、徒に力を振るうヴィランの粛清」という行動理念の元、ヒーロー殺しを行っている様子。この理念故にオールマイトを本物の英雄と尊敬しているような言動も見受けられる。

また、黒霧に勧誘されたものの、敵連合のリーダーである死柄木弔も粛清対象としており、その仲は険悪。ただし、死柄木に秘められた邪悪さに成長の余地が見えると、一応協力体制をとることにしている。

ドクター

音声のみで登場。一人称は「ワシ」。詳細は不明だが、”先生”と共に脳無を創り出したと言われている。現在は”先生”行動を共にしている。

先生

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死柄木達に度々アドバイスを送っている人物。死柄木の言葉からオールマイトが弱っているという情報を流し、雄英高校への奇襲を示唆したのも彼だと言える。オールマイトの個性「ワン・フォー・オール」の秘密に気付いており、オールマイト並に早い子供(デク)の存在に興味を持っている。

その正体は、個性が発言した黎明期から存在し、日本の裏社会を支配していた凶悪なヴィラン『オール・フォー・ワン』である。相手から「個性」を奪い、奪った「個性」を自在に「与える」ことが出来る。

死柄木弔とデク、オールマイト

オールマイトで繋がる、二人の「子供」

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デクと死柄木。ヒーローと敵(ヴィラン)。相反する存在の二人であるが、彼らの繋がりはオールマイトの存在にある。デクはオールマイトに憧れ、勇気を受け継いだことでヒーローとなった。一方、死柄木は平和の中に生きる人間達が笑い、その中心で笑っているオールマイトを社会のゴミとして憎み続けている。

憧れと憎しみという対極にある気持ちをもった二人であるが、それはオールマイトという大きすぎる存在によって繋がっている。彼に憧れ、世界や人々を救いたいと願う者、彼を憎み、平和を否定し闇の中で生きる者。大きすぎる存在は良くも悪くも人々に多大な影響を与えるのである。

死柄木弔の名言集

「子供を殺せば来るのかな?」

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USJにオールマイトがいないと分かった時の彼の言葉。目的がオールマイトであり、ピンチになれば駆けつけるのがヒーローでありオールマイトであることを理解している。

「そうだな…そうだよ…そうだ…やるっきゃないぜ…目の前にラスボスがいるんだもの…」

出典:http://bokuno-hiro-akademia.blog.so-net.ne.jp

黒霧の助言により冷静さを取り戻した死柄木。ラスボス、という言葉に現れているように、彼の行動はゲーム感覚で行っていることが分かる。

「バレるの早…」

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最もらしい言葉を述べるもすぐに嘘だと見破られてしまった死柄木の言葉。その表情から見破られたことにも満足気な様子。

「救えなかった人間などいなかったかのようにヘラヘラ笑ってるからだよなあ!!」

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恐怖と絶望を纏う悪の存在だと思われていた死柄木の過去が垣間見えたようなシーン。これが彼の考えなのか本音なのか真相は定かではないが、オールマイトへの憎しみの理由を色濃く感じ取れる。

「全部 オールマイトだ」

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自分にとって全ての元凶がオールマイトだと再認識した死柄木の言葉。ようやく納得できたことに対する安堵感なのか笑みを浮かべているが、その笑みはあまりにも不気味で悍ましい。本誌発売後衝撃を呼んだ1P。

まとめ

あー…コンティニューだ

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本作の悪の象徴として描かれている死柄木。彼は残酷で恐怖を煽る存在であるが、時折見せる言動に彼も何らかの大きなものを抱えて生きているのだと感じた。今後、ますます熱い展開が期待される『僕のヒーローアカデミア』。死柄木の正体、本当の目的、発した言葉の意味。本編同様、今後が見逃せない存在の一人であるだろう。