声優・真堂圭さんがこれまで担当されてきたアニメキャラをまとめてみました。
真堂圭さんとは??
性別:女性
出身:千葉県
誕生日:9月10日
血液型:A型
身長:151 cm
職業:声優
事務所:アクセルワン
【活動】
活動期間:2005年~
デビュー作:天王洲神楽(『SPEED GRAPHER』)
経歴について
真堂さんは、テレビアニメ『SPEED GRAPHER』のヒロイン・天王洲神楽役一般公募オーディション(応募総数2056人、一般・声優含む)に、3つ上の姉の薦めで応募してシンデレラデビューを飾りましたね。声優になる前はパソコン系専門学生で、落選した場合はオーディションを学生最後の思い出として、普通に就職するつもりであったと話していました。
一般公募とはいえ、声優養成所や劇団に所属した経験が無い人間が合格をした例は、極めて珍しく、他には沢城みゆきさんがいるぐらいですね。同オーディション時に自己紹介で「最近、ウェブ声優をはじめた」と話していました。同オーディションでは、第1次・第2次審査をクリアした齋藤を始めとする仲井絵里香さん(現:大橋歩夕さん)・池田沙耶香さん・藤田咲子さん(現:藤田咲さん)・宮崎羽衣さん・小滝いづみさん・樹元オリエさん・齊藤智美さん・井口裕香さん・曽田光星さんの10名で、同作品公式サイト上での一般投票を含む最終審査が行われて、一般投票の得票数では最下位だったんですよね。
経歴としては、ぷろだくしょんバオバブに所属→アクセルワン所属
担当したアニメキャラまとめ
声優と活躍している真堂圭さんのこれまで担当されてきたアニメキャラをまとめてみました。
『SPEED GRAPHER』天王洲神楽
一般オーディションながら射止めた作品ですね。水天宮に操られ、六本木倶楽部の女神として崇められる少女です。体液が他の人間の身体に入り込むと、ある特定の因子を持った人間はユーフォリアとして目覚め、その他の人間はある物質により興奮抑制するホルモンの働きを抑えることで欲望に忠実な獣となりました。これに関連して頭に摘出不可能な腫瘍があって、余命半年であることを知らないんですよね。
裕福な家庭で育ったことから世間知らずな一面があり、カップラーメンを食べたり電車に乗ったことが無くて、水天宮の実験等により生理などといった性徴を抑制されており、自分が操られていた事を知ってからは、雑賀と共に逃げるようになった運命の子でした。
神楽を一般投票では、最下位だったのに審査員の皆様は見る目があったとのことですね!
『夢使い』三島燐子
真堂さんが演じていたのは、火曜星の夢使いの自称スーパー小学生でしたね。主に火を使う能力を持っていてデフォルメ姿はドキンちゃんと容姿が似ています。これから真堂さんの快挙が始まって行くんですね。
『一騎当千 Dragon Destiny』劉備玄徳
成都学園の頭主で雷の龍を宿す、読書がとても大好きで、暇があれば読書ばかりしている眼鏡っ娘を演じていました。普段は大人しく闘いも好まない性格で、年下の張飛に頭首としての威厳の無さを怒られる場面も多く、「無駄に乳がでかい」と言われることも少なくないですね(笑)
「カナヅチ」と言われるほど運動神経は低く、走って転ぶことも多いのですが、性格は非常に頑固ですが、そんなところもまた好きという男どもが居そうですね(笑)
『たまごっち!』ラブリっち/ラブリン
真堂さん演じるラブリンは、アニメ1期のメインヒロインでした。たまごっち星一の人気アイドルとして芸能活動を行っています。その際基本的に、左耳に花の髪飾りを付け、左目横にハートのフェイスペイントが描かれ、ピンクの衣装を着ていますね。責任感も強く、アイドルの仕事に前向きに取り組んでいる姿に、子供番組と侮れない強さがありますよ。
たまごっちスクールに転校する前は、自分がラブリンであることを明かしていたのですが、それによってクラスメイトから陰口を言われたり、知らない生徒からサインを強要されることもあって友達も一人もいなかったらしく、「アイドルには、本当の友達はできるはずはない」と考え込んでいたんですよ。だから、転校して正体を隠していたのですが、たまともであるマメっち達に正体を明かしました。それでも、マメっち達の態度がかわらなかったところをみて、私もこんな仲間に出逢いたいと思いました。
真堂さんのラブリンかわいすぎですよね。ラブリンとして歌も歌っていて、また、1期以降もアイドルは変わらなかったです!不動のアイドルですよ♪
『バトルスピリッツ 烈火魂〈バーニングソウル〉』群青早雲
バトスピが、戦国時代になぞられて描かれていた作品で、港町にあるチーム「群青組」をまとめあげるリーダーにして、「ハマの鬼姫」の異名をもつ青属性のS級バトラーの女の子を演じていました。普段はスカジャンに青透明な羽衣を付けたインナー、ショートパンツにニーハイブーツといったボーイッシュな格好をしていて、男勝りでストイックな性格しています。
兼次の居たチームに元々いたのに、「愛」を理解できなかったんですよね。でも、最終回並んでいる二人をみてこれからもっともっと変わっていくなと思えました。女の子っぽくスカートとかはいた早雲さんもみたいなと思いましたが、真堂さんがこんな凛々しい役をやりとげられるとは役幅が広がりましたね。かわいいだけじゃなくなりましたね。
『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル』穂樽夏菜
セシルの同期の弁魔士で、使用魔法は自然魔術(砂塵使い)をつかう女の子を演じていましたね。仕事はいつも午後5時に上がるクールで堅物な性格で、着任初日からセシルの奔放な態度を目の当たりにしたこともあり彼女に対抗意識を燃やしていたのですが、カナダでセシルが弁魔士になった理由や彼女の過去を知るにつれて徐々に態度は軟化し、彼女の手助けをしたいと考えるようになった経緯があります。
最初のツンツンしていたあの夏菜ちゃんの心境が変わっていくのがしっかりわかってそれを演じられている真堂さんすごいって思いました。夏菜も真堂さんとは思っていなかったので、EDで知って驚きましたよ。
最後に
真堂圭さんのこれまでの担当されてきたアニメキャラまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?まさしくシンデレラデビューをはたされた真堂さんですが、着々と実力を兼ね備えて、今では唯一な存在になったのではないでしょうか。
これからも応援しております!!