マクロスシリーズ最新作『マクロスΔ』のヒロイン=フレイア・ヴィオンの第2話の活躍まとめです。
『マクロスΔ』 第2話 感想&内容まとめ
出典:http://cached.static.festy.jp
フレイア・ヴィオンのダイジェストシーン│2話
フレイア「ワルキューレは?ミクモさんは?」
ワルキューレとの邂逅
「ミクモさん!あたし、来週オーディション受けます!ミクモさんの隣で歌います!」
「やー、お恥ずかしい…」
自分の歌がワルキューレに聞こえていたこと知ったフレイア。憧れのワルキューレに褒められてしまえば照れるしかない。
「はいな!」
ワルキューレに「待っている」と言われてしまえば、答えはひとつ。
「はあ…、あたし歌ったんよね。ワルキューレと、ミクモさんと」
感動に涙腺が緩む。フレイアは決意を新たにオーディションに挑む!
ワルキューレも、フレイアの歌に注目をし始める。
「ここがラグナ星!」
オーディション会場のあるラグナ星にやっと到着!
「キラキラした音がいっぱい!」
「何であんたまでラグナに?」
フレイアについてきたハヤテ。
ハヤテ「そりゃー、お前がオーディションに落ちるとこを見にな」
「絶対落ちん!」 改めて決意を固めるフレイア。
「ええ!取れん!」
「契約完了。振込手続き開始」
道端で電話を売りこまれるフレイア。ボタンを押しただけで契約完了!?こりゃ詐欺だ!
ハヤテ「走るぞ!」
逃げるハヤテとフレイア。
「都会怖い…」
オーディション会場を見上げ
オーディション会場であるマクロスエリシオン、ケイオスラグナ支部の基地を見上げ気合いを入れるフレイアだが…緊張でガチガチな様子。
「じろじろ見ちゃいけん!」
フレイアの頭についているハートの触覚、ルーンのことを聞くハヤテに咄嗟にそれを隠す彼女。
「エッチ!」
何がエッチなのか分からないがふくれっつらが可愛い。
「ええええええーーーーー!オーディション受けられんってどういうことね?!」
予選を通過してないと今日の最終オーディションには参加できないと言われ驚愕するフレイア。事前チェックも怠っていたようだ。
やる気だけはじゅうぶん、しかしおっちょこちょいである。
「デルタ小隊の人!オーディション受けさせてくれんかね」
わらをもすがる思い。
受付「特別に許可が下りました。オーディションに参加していただいて、大丈夫だそうです」
「ほ、本当ねえ…」
能力は予選の規定に達していると判断され、特別にオーディションを受けられることに。
「こりゃまた、でっかるちゃよねえ!」
「あの、ここまでいろいろ…」
ここまで付いてきてくれたハヤテに感謝をするフレイア。
「落ちんもん!風に乗れば飛べんだからね!」
ハヤテの去り際に再び落選の心配をされるフレイヤ。
オーディションへ
「ウィンダミア魂を見せちゃるからね!」
レイナ「反応はあるけど、規定以下」
マキナ「緊張しちゃったのかな…」
カナメ「あなたはウィンダミア人ですね?」
「それでも!ワルキューレになりたいんです!」
ワルキューレに入れば故郷に帰れなくなるかもしれないと言われるフレイアだが、決意は固いようだ。
第三回ワルキューレオーディションの合格者はなし
落ち込むフレイア。しかし乗った電車が突然、緊急停止!?
ヴァールシンドローム
乗客の一人がヴァールに!?目の前で人が襲われて…
恐怖で足が竦み、身動きが取れなくなってしまうフレイア。
「私、何でここに…。歌…、歌は…!」
絶体絶命のピンチ
歌の力でヴァールを鎮めた!?歌の数値も試験の時とは比べ物にならない。
危機は去り…
「その声…」
乗客の声に聞き覚えがあるフレイア。その正体は…
本当の最終オーディション
この事態そのものが実は、本当の最終オーディションだった!
「私が…、ワルキューレ?」
改めて、オーディションは見事合格!
「あーーーーーー!オーディションの受付におった!」
ネタばらし
「飛べたー!」
晴れてワルキューレの一員となったフレイア。彼女はこれからどうなっていくのだろうか。
『マクロスΔ』 フレイア・ヴィオンに関するまとめポストはこちら
他の話のまとめに飛びたい時はこちらから!
■4月から放送開始となる「マクロス」シリーズ最新作『マクロスΔ』のヒロイン=フレイア・ヴィオンの魅力と活躍を追う毎話更新ポストです。ぜひお楽しみに!