【ネタバレ】結局、貝木泥舟は死亡したの?その真相を徹底追跡!【物語シリーズ】

詐欺師・貝木泥舟は本当に死んでしまったのか?物語シリーズの時系列を踏まえ、彼の足取りを徹底追跡。生存説・死亡説・幽霊説など様々な憶測が飛び交う中、ネタバレ必死の真相はそこにあります!

貝木泥舟について

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声 – 三木眞一郎「偽物の怪異」を専門とする詐欺師。初登場は「かれんビー」。「かれんビー」「ひたぎエンド」のメインキャラクター。漆黒のスーツとネクタイに身を包んだ、抑揚のない口調で話す壮年の男。

会う人間にことごとく「不吉」と評される。メメほどではないものの怪異の専門家としての高い能力を持っているが、怪異の存在を信じていない。

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貝木泥舟が登場する二篇の物語。真相を読み解くはこの中に隠されています。追跡開始です。

二人の美少女彩る恋物語

一月一日(正月)戦場ヶ原は貝木に仕事を依頼する

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「騙して欲しい人間がいるのよ」蛇神様になった千石撫子を騙して欲しいと詐欺師貝木泥舟に依頼する戦場ヶ原ひたぎ。神になった千石撫子は想いを寄せていた阿良々木暦とその相手戦場ヶ原ひたぎを殺すことを宣言する。

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「・・・んん、だって、しょうがなくない?生きてたら暦お兄ちゃん、どうせまた彼女とか恋人とか、作るだろうし。そのたびに失恋するのも、しんどいよ」神様になった千石撫子はすでに壊れています。

「本当に嘘ばっかり、本当に嘘ばっかり・・世の中って、世界って、この世って、本当に本当に本当に本当に本当に、嘘嘘嘘嘘ばっかりなんだから」蛇神様千石撫子は貝木に向け攻撃開始。

身動きがとれなくなった貝木は奥の手を出す。

「お前、漫画家になりたいのか?」その一言で形勢は逆転する。誰にも言わずひた隠しにていた恥ずかしい趣味。自分の妄想をせきららに描いた恋愛漫画。貝木に指摘されるたびに、幼子にように喚き散らしパンチを食らわす千石撫子。

「阿良々木と付き合うなんてかったるいことは、代わりにどっかの馬鹿にやってくれるってよ。だからお前は、そんなかったるいことは終わりにして、他のかったるいことをやればいい」

貝木の言葉は千石の想いを貫き、人間らしい感情を呼び起こさせる。神様を辞めることを決断した千石撫子は除霊される。

雪道を歩いていると突然後頭部に痛みが走る。何が起こったのかわからないままその場に崩れ落ちる貝木。目の前の雪が真っ赤に染まっていく。「・・・お、扇さんの言った通りだった。本当に帰ってきていたんだ、この詐欺師・・」以前貝木が騙した中学生。呪い返しを受けている彼は正気を失っている。

二月一日の出来事

怒声を張り上げつつ、呪いのこもった一撃を何度も食らわす。貝木の意識はゆっくりと失われていく。

物語シリーズ最も未来にあたる花物語

阿良々木と戦場ヶ原が卒業した後の物語(四月九日)

「もちろん『絶対』とは言っても、いくらかの付帯条件はあるらしいんですけれどね・・・『悪魔様』は、あんまり行き過ぎた相談ごとは、引き受けてくれないそうですよ」

困り事や悩み事を『悪魔様』に相談すれば、絶対に解決してくるというおまじないが評判になっている。

「悩んでいる人間や困っている人間の話を聞いて『よかった、私と同じように不幸な人間、私よりも不幸な人間はたくさんいるんだ』と安心するために・・・そのためだけに、私は『悪魔様』をやっているのさ」

『悪魔様』の正体が顔見知りの人間であることに驚く。沼地蝋花(ぬまちろうか)他校ながらバスケットボールの試合で何度も顔を合わせた人物。

朝起きてみると猿の手が消失し、元の自分の手に戻っている。戸惑いつつも嬉しさのあまりその場で歓喜の声を張り上げ、涙を流す神原駿河。

「悩みごとの受け付けは終了したという知らせが、昨日の夜から広まっています。店じまいの広告を出すなんてのは、律儀と言いますか何といいますか・・・」

まさか『悪魔様』沼地蝋花が自分の悩みごとを解決してくれたのか・・・。時間が経つ内にそれが真実のように思えてくる。もう一度直接会って確かめたい!そう思った矢先の『悪魔様』閉店のお知らせ。

四月十五日~貝木泥舟と出会う~

神原駿河は地元の大学で開催されるオープンキャンパスに出席するために町の外に出る。「やっと会えたな、臥煙の忘れ形見」いきなり現れた中年男性に声をかけられる。

以前阿良々木暦から聞いていた詐欺師・貝木泥舟であることに気づいた神原駿河は、その場から猛スピードで逃走する。

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スプリントにおける敗北。その事実に衝撃を受けへたりこむ神原駿河。「ったく、仕方ねえなあ。お前それでも、臥煙の忘れ形見かよ」あの冷徹非道な貝木泥舟が情けをかける。

「なにせ俺は、戦場ヶ原と阿良々木に、あの町から締め出しを食らっちまってるからな・・・だから、去年の夏からこっち、お前が町から出るのをずっと待っていたんだ」

沼地蝋花の情報で神原駿河がこの場所へ来ることを事前に知っていた貝木泥舟。


「だって沼地蝋花さんは、三年前に自殺しているんだから」阿良々木火憐から真実が語られる。もう沼地蝋花という人物はこの世にはいない。幽霊なのか、それとも怪異として実体化したものなのか。「その誰かって奴はお前じゃねえんだ。ごちゃごちゃと色んな奴の都合を考えちまって、いつからお前はそんなに賢くなったんだよ」大学生になった阿良々木暦。迷走し続ける神原駿河を優しく諭す。悪魔の頭のミイラを貝木泥舟から譲り受け、神原駿河の己の信念をかけ沼地蝋花と1on1勝負をする。「これが負けか。なんだか、ようやくちゃんと、負けられた気分だよ」沼地蝋花は納得したのか悪魔のパーツを残し、姿を消す。

貝木泥舟は死んだの生きてるのどっち!?

なでこスネイクにおいて呪い返しにあった中学生が貝木泥舟を襲撃したのが二月一日。「少なくともきみ達の町で、貝木泥舟が行方不明になっている」と人形使い手折正弦が証言している。

「貝木については保証できないし、また細かい手続きがどうあったかは定かではないが・・・」何でも知っている臥煙伊豆湖も貝木の消息を掴めていない様子。

花物語で貝木が再登場したのが四月十五日、二ヶ月間空いています。考えられる結論は二つ。二月一日時点で貝木泥舟は中学生に襲撃され死亡。二ヶ月後に現れた貝木は幽霊か怪異なのでしょう。

沼地蝋花のように本物の人間と大差ない幽霊(怪異)が存在したのだから、それも可能でしょう。

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そしてもう一つの説が生存説。二月一日に瀕死の状態だった貝木泥舟が運良く救助され、二ヶ月間の治療を受け見事復活。四月十五日の貝木は本物の人間というもの。シンプルで面白みがありませんが真実に近いかもしれません。

死亡説も生存説も全ては憶測の域をでません。まだ物語シリーズは続くようなので、真相はこれから明らかになるでしょう。それを楽しみに待ちたいと思います。

Twitterの反応

最後に

良くも悪くも人の記憶の片隅に生き続ける男、貝木泥舟。プライドや理念では決して動かない拝金主義者は生きていようと死んでいようと他人を巻き込み、思い悩ませる。

「二年前のことなんだけど、あなた、本当に私があなたのことを好きだったと思ってる?」戦場ヶ原ひたぎはかつて貝木泥舟に恋をしていた。阿良々木暦とは違う魅力にひかれて。

今後の貝木泥舟の悪目立ちを期待したいます。