強くてかわいい!真由子も大好きなとらの魅力をまとめてみた【うしおととら】

第二の主人公とも言える、とら。その正体は?真由子との関係は?強いけどかわいい、とらの魅力について語っていく。ネタバレがあるので、ご注意を。

とらとは

出典:http://soz.matchupp.com

主人公、蒼月潮(あおつきうしお)の自宅にある蔵にて発見された妖怪。見た目がとらに似ていることから、うしおに『とら』と命名される。うしおを喰うため行動をともにするが、妖怪退治のための武器・獣の槍の使い手となったうしおにまったく敵わない。

反発しながらも、気づけばうしおの相棒に。人間が好物だがハンバーガーも好き。

とらの強さはどれくらい?

獣の槍を持つうしおとともに、得意ので妖怪をバッサバッサと倒していくとら。その様子だけでも強いのはわかるけど、実際はどれほど強いのか?

とらは以前『長飛丸』とも呼ばれていた。長飛丸といえば妖怪の中では知らない者はいない、というほど名が知られ怖れられている。うしおに出会う以前のとらは単独行動で手当たり次第に妖怪を殺していたとも言うから腕には自信があったようだ。

単独で数々の妖怪と戦っても現在こうしてとらがいるということがその証拠になるだろう。どんな妖怪と戦う時でも怯んだ姿を見せたことはない。とらが勝てないものは獣の槍うしお、それに真由子くらいだろうか。

驚愕!とらの正体は?

実は人間だった

とらは『字伏』とも呼ばれたが、この字伏は最初から妖怪だったわけではない。そのカギとなるのが獣の槍。約二千三百年前に作られた妖怪を退治するための槍だ。

この槍を使うには持ち主の魂が使われる。そして魂を使い切ってしまうと獣となる。それが字伏だ。そう、とらもうしおと同じく獣の槍の使い手だったのだ!

白面との因縁

だが、それだけではない。とらには、もっと衝撃的な過去が!うしおのいる現代より二千五百年前のインドに一人の青年がいた。それがとらの前世だ。青年の名はシャガクシャ。彼は人々から怖れられ嫌われていた。

そのたびにシャガクシャは人を憎み、恨みを増幅させてきた。だが、そんな彼にも大事に思う人が現れる。彼を憧れとするラーマとそのだ。二人に出会い、シャガクシャの心の内では少しずつだが変化は現れていた。



そんな時、戦争が起こった。人々に怖れられるほどの強さを持ったシャガクシャだったが敵側の圧倒的な数に勝算はないと悟り、ラーマの姉を連れて逃げる。

なんとかラーマと姉は逃がしたい!その一心で山道を駆けぬけ国を出るまであと一歩というその時。開けたそこには大勢の敵が待ち伏せていた。二人を目がけて放たれた矢の雨がシャガクシャを、姉を貫き、彼の腕の中で彼女の命が尽きた時、彼の憎悪が膨れだした。

シャガクシャの肩を突きやぶり形になった憎悪、それこそが白面だった。つまりシャガクシャが肉体を持った白面を生みだしたのだ。

そして後に獣の槍の使い手となり白面を追い、字伏となった今、うしおという現在の槍の使い手とともに白面に挑むことになるとは…。とらの人生は白面とともにあったと言えるかもしれない。

とらは否定したいだろうけど。

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