【キスショット】全盛期の能力や名前の意味を徹底追跡!【物語シリーズ】

最強の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。長い長いこの名前の意味や能力とはいったい?もちろんキスショット様のかっこいい画像集もあります!

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードとは?

出典:http://stat.ameba.jp

西尾維新原作物語シリーズ」の登場人物、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(CV:坂本真綾)。外見はすらりとしたスタイルに透き通るような白い肌金髪金眼、おまけに巨乳。巨乳!!

こんなもう完全に女王様なルックスだが、実際は女王なんてものではない。その正体は怪異の王。「鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼」と呼ばれる。

その称号に違わぬ凄まじい戦闘能力を有しており、その気になれば10日で世界を滅ぼせる。実年齢は本人曰く500歳。しかし、実際は598歳と11カ月である。98年も鯖読んだら俺ら全員生まれてないわ!!

正体は「忍野忍」

ご存知の方も多いと思うが、彼女の正体は忍野忍である。というより、忍野忍の全盛期の姿がこのキスショットだ。彼女は元は貴族の人間であったが、老婆魔法を掛けられたりと紆余曲折合って吸血鬼となったのだった…。

色々と趣味が派手なのは貴族だったころの名残だろう。とはいえ、忍と言えばドーナツとかゴーグルとか趣味まで子供に戻るんだろうか…?

ちなみにパートナーの阿良々木暦は彼女にエロ本を拾ってもらった経験がある。なんて、なんていい人なんだろうか…!

メンタル面では色々と弱い部分が多く、性には開放的だが純情。

最終目標として太陽打倒を目指している(これは忍になっても変わらず)。 吸血鬼の力のほか、物質創造能力などを有する。

彼女の二つ名であり、怪異殺しを可能とする大太刀「心渡(こころわたり)」もこの方法で複製可能(ただし怪異殺しとしての性能は若干ダウングレードしてしまう)。

元人間。とある小国の王女だった。 物質創造スキルで物を作る時無駄にゴージャスなのはその名残。 なお、『偽物語』から登場した影縫余弦は、忍をこちらの名前で呼んでいる(正確には「旧ハートアンダーブレード」と呼ぶ)。

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その他のプロフィール概要は以下の通り。

「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」の名前の意味は?

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」という、もう死ぬほど長い彼女の名前。意味なんてないのかもしれないが、どうしても気になってしまうのが人の常。この名前の意味を色々と考察してみよう。

「キスショット」

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ビリヤードで、手球を的球に当てて、的球が他の的球に当たってからポケットに入ること。

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まずは「キスショット」の部分から。キスショットというワードを検索すると、キスショット様以外に、ビリヤードの「キスショット」という用語に行き当たる。その意味はというと、

つまり、球が他の球にぶつかって、またその球が…と連鎖的な作用を引き起こしフィニッシュ!という意味。そして、これがキスショット様の「吸血鬼」という性質を例えた命名ではないか?という説がある。

吸血鬼
といえば、血を吸ったものを仲間にして、またその仲間が血を吸ってと、どんどん連鎖的に広がっていく。そして最後には、全員吸血鬼になって食べ物の人間がいなくなるのでジュッと消滅。(パラレルワールドでは実際に世界中をゾンビだらけにしたこともある。)キスショットというのはこれの比喩ではないだろうか?という訳である。

業物語で決着が

そんな、キスショットの名前の由来にいろいろな説が飛び交っていた訳だが、2016年1月に刊行された「業物語」でその議論は決着を見た。どうやら、キスショット様の命名は彼女を吸血鬼にした「スーサイドマスター」によるものらしい。

曰く、口づけするように人を喰らえという意味を込めてキスショットと名付けたようだ。まあ、そりゃ、そんな深い意味ないよなぁ…。しかし、作者の意図とは違えども、ビリヤード説はとても面白い説だと思う!

「アセロラオリオン」

真ん中の部分の「アセロラオリオン」は、

元はローラという名前だったものを、姫自身が「アセロラ」と改めオリオンを加えたという経緯で出来たらしい。

ちなみに、アセロラスペイン語由来の単語のため、「スペイン語にacero(アセロ)っていう「」を意味する単語があるから、アセロラの「」と鋼の材料の「」のダブルミーニングで「鉄血」なのでは?というよく見つけたな!的な説も合ったのだが…。やっぱり違ったようである。南無。

「ハートアンダーブレード」

最後は「ハートアンダーブレード」だが、多分これが一番意味が込められている部分だ。「業物語」では刀のように美しい心を持つから、という理由だと語られている。

後に忍野メメが名付けた「」という名前は、この「ハートアンダーブレード」の「刃の下に心あり」という意味から名付けられた。(というか実際は、作者が「忍」という名前からハートアンダーブレードを考えたのだろう)

こんな感じで、業物語が出るまで色々な議論が交わされたこの長い名前だが、なんだかんだ意味はあったようである。一件落着。

海外でも…

ちなみに余談なのだが、海外にもキスショットの名前の由来を気になった人がいて掲示板で質問していたようで、その回答が「お前他のNisio作品読んだことないのか?これはNisio’s nameってやつだ!深く考えちゃダメだぜ!」というものであった。正論すぎる…。

しかし、物語シリーズの醍醐味は無意味でおしゃれな言葉遊びなのだ。これはなかなか翻訳したら伝わりづらいよなあ…。

キスショットの能力は?

忍野忍となった今の力は微々たるものだが(それでもタイム・トラベルなんかしたりしたが!)、キスショットだったころの力は今とは比べ物にならないほどだったらしい。なんたって「怪異の王」である。

その能力は万能というかもうデタラメの域で、一般的な吸血鬼の特性である仲間を増やす能力不死性に加え、上述の時間移動に加えて瞬間移動肉体の最適化(常に身体が本人の思う最高の状態に保たれる)。イメージしたものを作り出す物質創造などなど、ドラ◯もんのひみつ道具なんて用がないレベルである。

戦闘能力も圧倒的で、本人曰く10日で世界を滅ぼせるらしい。最終目標は太陽打倒。むちゃくちゃだ…。

キスショット様の華麗な画像集

出典:http://www.anizines.com

後ろに写っているのは、キスショットの一人目の眷属「死屍累生死郎」。ゴゴゴゴゴ初めてのキスは画面の味…にならないよう。ボロボロになりながら夜空を見上げる。色んな年頃のキスショット。世界を滅ぼした後、自らで死を選んだ時の姿。

まとめ


https://www.youtube.com/watch?v=v1LePreDGiA
色んな年ごろの容姿に変化して性格も無口からヤキモチ幼女になったりと七変化のキスショットだが、暦との出会いは長い間語られないままだった。しかし、2016年!その過去が映画、「傷物語」になったのだ!

「傷物語」は全三部作で、2016年5月現在では一部鉄血篇までが公開されており、二部熱血篇は夏公開の予定だ。7月27日に鉄血篇のBlu-rayとDVDが発売されるので見ていない人はこれを買って二部に行こう!

出典:http://pbs.twimg.com