フーゴが主役!恥知らずのパープルヘイズのあらすじなどを解説!【ジョジョ】

ジョジョ5部の途中でメンバーから脱退したフーゴ。恥知らずのパープルヘイズは、そんなフーゴのその後を小説化して書いてます。今回はそのあらすじなどを紹介してきたいと思います!

恥知らずのパープルヘイズって?

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恥知らずのパープルヘイズとは、上遠野浩平によって著された小説作品です。正式なタイトルは『恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-』。

「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物であるパンナコッタ・フーゴを主人公に据えた、スピンオフ作品で第5部『黄金の風』完結から半年後の後日談が描かれています。

荒木飛呂彦の執筆30周年、及び「ジョジョの奇妙な冒険」連載25周年の記念企画「ARAKI 30th & JOJO 25th / 2011-2012 JUMP j BOOKS Presents Special Project“VS JOJO”」の第1弾として発表された小説作品です。

恥知らずのパープルヘイズの主人公、フーゴ

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この小説の主人公はパンナコッタ・フーゴです。本編ではブチャラティの部下で16歳の青年でした。IQ152、13歳で大学に入学できるほどの天才。 同じチームのナランチャに勉強を教えていたことも。

以前は組織を裏切ってボスに戦いを挑む事を決めたブチャラティの考えについていけず、チームの中でただ一人離脱を選びました。

その判断によりディアボロに殺される事無く生きのびたのですが、ジョルノがディアボロを倒してボスとなった為に組織からの信用を失います。

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バーでピアノ弾きをしながらひっそりと暮らしていた所を呼び出され、ミスタから改めて組織への忠誠を確かめる為に麻薬チームの始末を命じられます。

ブチャラティがボスを裏切った後、一人だけついて行けなかったことが大きなわだかまりとなっており、作中でも自問自答を繰り返しているとこからこの物語は始まります。

恥知らずのパープルヘイズでの新キャラ

シーラE

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シーラEは、第5部「黄金の風」の外伝小説「恥知らずのパープルヘイズ」に登場する少女です。15歳。

ディアボロ政権時代に親衛隊と暗殺チームの連絡役をしていた事で、パンナコッタ・フーゴ、カンノーロ・ムーロロと共に今回の麻薬チーム討伐任務を受けます。

性格はつんけんとした淡白な態度をとる、直進的で裏表のない性格です。 もともと親同然に自分を育ててくれた姉クララを殺した仇を取るためにパッショーネに入団しました。

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名前の意味は「復讐(Erinni)」の意味からシーラEです。本名はシィラ・カペッツートとも言います。

10歳の時にローマの賭博を仕切っていたミランツァ組を潰し、組織の縄張りを広げた功績として親衛隊に取り立てられました。

間接的に仇を取ってくれた(実際はフーゴですが)ジョルノ・ジョバァーナに並々ならぬ恩義を感じており、もはやそれは信頼を通り越して「心酔」でもあります。

カンノーロ・ムーロロ

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彼も新キャラクターです。パッショーネの構成員。一昔前のギャング映画のイメージそのままの伊達男な容姿が特徴の32歳です。

かつて組織を裏切った暗殺チームのギアッチョに焼けた写真の復元を依頼され、、彼も同様に身の潔白を示すべくフーゴやシーラE達と行動を共にします。

第5部本編でリゾット達とディアボロが敵対するよう仕向ける呼び水として、密告したのも彼の仕業で、また暗殺チームにもディアボロに関する情報を与えていました。

恥知らずのパープルヘイズのスタンド

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この話でフーゴはパープルヘイズをより最強にした技、パープル・ヘイズ・ディストーションを発動します。

これはジョルノ達がディアボロを倒してから半年後の物語である『恥知らずのパープルヘイズ』で登場した、パープル・ヘイズの進化形態とでも言うべき姿です。

カプセル内のウィルスが成長し凶暴化、その結果ウィルス同士が互いに殺し合ってしまうため、全力を出すよりも手加減をした方が相手を確実に殺せるという矛盾した一面を持ちます。

恥知らずのパープルヘイズの設定

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パープルヘイズには、独自の設定があります。例えばヴォルペは、第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場するトニオ・トラサルディーの弟であるということ。確かに時系列で考えても似ていますね!

また、ポルポはディアボロが組織の禁じ手としていた麻薬で勢力を拡大しつつあることを知っていたらしいです。

しかし、それを突き止める事が逆鱗に触れると恐れてフーゴに麻薬捜査を中断させた経緯があることも記載されいました。

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他にも、

・シーラEの姉を殺したのはイルーゾォで、シーラEは姉の仇を取る為にパッショーネに入団した。

・ブチャラティがチームの中で最初にスカウトしたのはフーゴであり、フーゴは初対面で彼の事をギャングと見抜いている。また、ブチャラティの私室には亡き父が使っていた漁網が飾られてある。

・アバッキオの同僚警官を射殺したチンピラは、拘置所内で真夏なのに凍死するという変死を遂げている。組織の者に始末されたらしい。

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・ナランチャはフーゴに助けられた後、組織に入るためにフーゴと再び会っている。この頃からスタンド使いとしての資質が芽生え始めており、さりげなく出現させたパープル・ヘイズもしっかり見えていた。

・ムーロロがメタリカ、バッド・カンパニー、ハーヴェストといった、過去の群体型スタンドについて言及している。スピードワゴン財団の研究によれば、群体型能力の持ち主は、心に大きな空洞を抱えているとの事。

などがあります。このような詳細があると面白いですね!

まとめ

恥知らずのパープルヘイズは、小説だからと侮る場からず!普通の小説としてもおもしろく楽しめます。また、キャラクターも個性全開で面白いです!

まだ買っていない人は買ってみるのもオススメです。買った人は読みかえしてみましょう!