【ロール】お前ら仲良過ぎかよ!ルフィとローが同盟をこじらせた結果【ワンピース】

「ちょっとあんたたち!2人で海に出るってどうゆうこと?!航海士もコックもいないのよ?」「ナミさんの言うとおりだぜ。第一、トラ男がルフィの手綱を引けるとは思えねぇ。」「そうだよキャプテン!危ないよ!!」「しししっ!なんとかなるって!やばかったらお前らのとこに行くからよ!!な、トラ男!」「・・・Dの名は嵐を呼ぶ。」「「・・・・・・・・。」」そんな2人のお話し。

2人で街に繰り出してみた

「すっげーぞトラ男!肉があっちにもこっちにも!!」
「おいどこへ行く麦わら屋。俺たちはそんなものを買いに来たんじゃ・・・」
「なあなあ、どの肉が旨いかな?全部旨そうだ!おっちゃーん、これ10個!」
「人の話を聞いているのか!」
「ん?心配すんな!トラ男の分もあるからよ!」
「・・・・・・。」

街に買い出しに行こうといざ出発したものの、自由さでは王下七武海並みのルフィのあまりの奔放さに何もできないローさん。

食べ物を買いに来たわけじゃないのに、気が付けばルフィの両手は色々な種類の肉でいっぱいになっていて、上機嫌に鼻唄まで歌いだすもんだから何も言えないローさん。

人に命令されることが大嫌いなはずなのに、何故かルフィといると常に主導権を握られてしまうローさんが不憫で可愛い今日この頃・・・。

2人の食事風景

「トラ男ーめしー!」
「ちょっと待ってろ。」
「めーしー」
「ほら。」
「うお!すっげー!お前こんな料理も出来るんだな!」
「簡単なものは一通り、クルーのみんなが教えてくれたからな。」
「へー。んで、なんでいつもおにぎりなんだ?」
「黒足屋が、絶対に失敗しない料理だと言っていた。」
「ふーん。」
「興味がないなら聞かなきゃいいだろう。」
「いんや。サンジの料理にはかなわねぇけど、俺はトラ男の料理も好きだぞ!」
「・・・そうか。」
「ん?」
「黙って食え。」

無自覚は罪。ど天然ルフィ船長はまさに小悪魔。何気ない一言で相手を掌の上で転がせちゃうあたりは天性のものなのでしょうか。

なんでも器用にこなす男ローは、今更人から褒められたって嬉しくもなんともないとか言いつつ心の中で「次はあれにするか」とか考えちゃうんですよね?可愛いね?

ルフィ船長、家事とか生まれてこの方やったことないから。亭主関白だから。結局全部ローさんの仕事になっちゃうんです。あれ?これってもう夫婦じゃね??

ルフィが風邪をひいたら・・・

「う~・・・トラ男ぉ~」
「あ?」
「あ~つ~い~」
「だから今冷やしてやってるだろう。」
「く~る~し~い~」
「お前は風邪の時ぐらい静かにできないのか。」
「トラ男ぉ~」
「・・・ったく、傍にいてやるから、いい加減に寝ろ。」
「おばえ、いいやづだな・・・ぐずっ・・・」
「この俺にここまでさせるのはお前くらいだよ。」

ルフィは滅多に風邪なんかひかないから、自分が風邪をひいている自覚がないまま悪化して40度くらいまで熱が上がってやっと身体の異変に気が付く。

ローは元々身体が丈夫じゃないから、自分の異変に一早く気が付いて自分でどうにか立て直す。そんな正反対な2人。

ルフィどうせ薬も拒否って飲まないから。そのたびにローに怒られて無理やり飲まされるから。わがまま息子とお母さんだから。

道端に子犬が捨てられていたら・・・

「お!犬だ!!おめぇ捨てられたのか?」
「くぅ~ん・・・」
「うち来るか?」
「おい、船で犬なんか飼えねえからな。」
「なんだよートラ男のケチー」
「そうゆう問題じゃねぇ。」
「くぅ~ん・・・」
「ほら!ポチもうちに来たいって!!」
「・・・ポチ?」
「な!ポチ!」
「わんっ!」
「これ以上面倒なのを増やしてどうするんだ・・・。」

2匹(?)に潤んだ瞳で見つめられて言い返せなくなるローさんはどこまでもルフィに甘い。結局船に連れ帰ってきっちり面倒見ちゃうローさんが容易に想像できる。

獣とかモフモフとかに弱いローさんは、元々ベポと一緒にいたのでかなり扱いには馴れていて、子犬もすぐに懐く。不本意ながらもちょっと嬉しそうな表情を浮かべているのを影からこっそり眺めたい。

予想通り最終的に子犬の世話をするのはローさんの役目になる。1人と1匹が毎回ドロドロになるまで遊んで帰ってくるのを、無理やり風呂に入れてやるのもローさんの役目。

お互いの仲間と連絡を取り合ってみた

「おい、仲間と連絡は取れたのか?」
「おう!みんな元気だったぞ!しししっ」
「俺のところは早く帰ってこいとうるさかったがな。」
「・・・帰るのか?」
「いや?」
「そうか!」
「お前は?」
「俺の仲間はみんな強いからな!心配しなくてもだいじょーぶ。」
「だろうな。」
「それに、まだお前といろんなところを見てみたいしな。」
「・・・そうだな。」

2人でいる時も仲間のことは常に気にかけている船長の鑑。原作展開でいえばそもそも2人が仲間と離れるなんてことはありえないでしょうが、これはこれでおいしいもぐもぐ。

はたから見たらルフィ→→→←ローだけど、実はルフィ→→→←(←←←)ローくらい。天然ルフィに振り回されっぱなしで結構気にしぃのローさんとかな。ストレス溜めやすそうな顔してるしな。

2人で航海を続けることに若干の罪悪感を抱きながらも、過去の経験から自分の欲望に忠実に生きようと葛藤するローさんとそれに気づいているのかいないのかわからないルフィのコンビが最高に好き。

まとめ

個人的に、原作でのやり取りからすでにこの2人は素敵コンビだと思っておりました。最悪の世代、超新星、海賊同盟・・・そしてお互いに足りない何かを埋めあっているような関係性。

俺様ローさんがルフィの前では何もできなくなってしまうのおいしいし、打算と計算が一切なくローに本心でぶつかる猪突猛進ルフィが可愛すぎて今日も世界は平和です。